日々のスピード。
仕事してると毎日が過ぎるのが早い。
仕事のせいか、歳のせいかわからないけど、
小学生の頃は月曜日から土曜日までが長くて長くてしょうがなかった。
「まだ水曜日かぁ」とよく思ったものだ。
今は気が付いたらもう金曜…
先に楽しみな行事がある時や、お金が無い時などは
日々が早く過ぎてくれるのは嬉しいけど、
仕事の〆切りが迫っている時には物凄い恐怖です。
今はそんなに楽しみな行事も無く、金も無く、〆切りも迫っています。
悲惨です。
僕は今まで〆切りを破ったことは、とりあえず無いんですけど
(ギリギリになったとしてもそれは強引かつ急なスケジュールのせいで、
僕のせいではないです。 ←責任逃れ)
〆切り破るってどういう感じなんだろうなぁ。
怖くてできませんけど。
掃除していると、高校卒業時の文集みたいのが出てきて、
寄せ書きみたいなところに僕は
『ハードな人生を人一倍のんきに生きる』
と書いていました。
うーん、あれから11年、現在実際そうなってしまっているわけですが、
それほどのんきではない。 と自分では思う。 どうなんだろう。
高3当時の僕が望んでいた現状なんだろうか。
さて、コピックの簡易エアブラシが使いやすいなーと思っていたんですが、
今日使ったら、エア缶(使っていると冷たくなってくる)が結露し、
あとインクの出も、前使った時(2ヶ月くらい前)と比べたらイマイチ。
夏に使うモンじゃないなと思いました。
7月からタバコが値上げされます。
地味に痛い。
今は1ミリのを1日2〜3箱なんですけど
(多いですか、すいませんね。 もしやめたら結婚してくれますか?)、
2箱以内におさえようと思います。
30分に1本にすればいいんだ。 なんとか頑張ろう。
Posted by m-03_20116 at 02:13│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月25日
ステキなお部屋。
部屋がキレイです。
あーいいなぁ。 楽しいなぁ。
机が部屋の角にあり、壁に向かって座るんですけど、
振り向くと部屋がキレイ。
何度も何度も意味なく振り向きます。
1日に2〜3回掃除機かけたりします。
極端。
仕事が忙しくなってきました。
忙しくなるとめんどくさくなって、ゴミをそのへんに
ポンポン置いてしまうクセがあるので、危険です。
なんとか維持したい。
Posted by m-03_20116 at 23:42│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月24日
大掃除・仕上げ
今日はついに掃除機や細部の雑巾がけなど、仕上げ段階。
やーキレイになった。 3年ぶりくらいにキレイになった。
うちの地域は燃えるゴミは水曜日、燃えないゴミは金曜日なので、
ゴミ袋はまだ片付けられないで積まれて部屋の1/4を占領しているんだけど、
それ以外はキレイなお部屋になりました。
これもひとえに僕の努力のおかげです。 やったね僕。
キレイに整頓されたのはいいけど、かっこいい部屋ではない。
インテリアとか考えてないからねぇ。 金無いし。
カラーボックスとか通販の本棚とかだし。
色の統一感とかも考えてないし…
なんちゅうか、「痩せてもブスはブス」という言葉が浮かびました。
キレイにしたってね、まーそれなりの部屋にしかなりませんわ。
でもまーキレイは気持ちいいですね。
さて、実はあと2部屋あります。
残り2部屋(和室6畳とダイニングキッチン6畳)も
少しずつやっていきたいですね、こうなったら。
特に和室は、5年前ここに引っ越してきたときから
「ココは物置きの部屋とする!」と自己宣言し、
最初っからダンボールや着ない洋服などの巣窟と化しています。
秘境にして魔境です。
この和室の攻略に、僕の「ステキなお部屋計画」の全てがかかっていると
言っても過言ではありません。
ここ数日の掃除で、「捨てる楽しさ」を覚えましたので、
この和室の攻略も結構楽しみです。
基本的に全部ゴミなので、捨ててしまえば「ほぼ何も無い和室」
となります。
そうなったら、とりあえず大の字になって寝てみようと思います。
なんとか、夏が終わるまでに。 頑張ろう。
Posted by m-03_20116 at 04:19│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月23日
大掃除。
掃除がかなり佳境に入り、今日ようやく全体的に床が見えてきました。
と言うのも、これまでは最低限の生活範囲の部分のみ床が見えていて、
部屋のほぼ7割は本などが(そのほぼ80%はゴミ)ひしめきあっていたので。
本類を分別し、必要な本は押し入れにしまって、
今日ようやく、「ああ、部屋ですね」という感じに。
でも捨てる本の束や、満杯のゴミ袋などがその部屋の半分を占領している
状態で、まだ「スッキリ」とは言えません。
ビニールひもで縛った、高さ30〜40センチの雑誌や本の束が
10個弱できたんですけど、これらをいっぺんに捨てると
うちの前の収集場が僕の雑誌だけでいっぱいになって
なんか恥ずかしいので、数週間に分けて、これから少しずつ
捨てに行こうと思います。
今回、久々に「大規模な部屋掃除」をやってみて思ったことは、
『まず押し入れ(収納)から手をつけろ』
『とりあえず捨てろ』
この2つに限ります。
とりあえず押し入れに空きができれば、そこにどんどんぶち込めますしね。
あと、押し入れは湿気の巣窟なので、湿気取りは数個用意しておいたほうが
いいでしょうね。
そんなわけで、まだ完全にスッキリはしていないですけど、
それでもかなり部屋が広くなった感じで、
トイレとか行って戻ってくる度に「おお。」と思います。
こう見えてA型なので、本来はキレイ好きなんですよ。 一応。
掃除し始めたら、いろんなところが気になって、ホコリとか。
できるだけ維持していきたいですな。
Posted by m-03_20116 at 03:49│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月22日
諸悪の根源。
仕事の息抜きに部屋掃除をしている今日この頃なんですけど
(わざわざこう書かないと誰が見てるかわからんから…
仕事してないと思われるのもなんだし)
今日は部屋に散らばり積まれている雑誌などの書籍類をですね、
いる雑誌
いらない雑誌
仕事の資料
よく読む漫画や本
もう読まない漫画や本
…といった感じに分類しようと思いまして、やっていたわけですけど、
「いらない雑誌」はまー捨てるからいいんですけど、それ以外のを
収納するスペースが元々無かったことに気付きました。
元は綺麗に整頓されていたものを、使ったあとにしまわなかったので散らかっている
というわけじゃなく、元々から、買ったそばから床に置いていたんですな。
そんなわけで、じゃあコレをどうするか…
考えましたところ、「ああ、押し入れがあるじゃないの」と。
押し入れを開けると、箱、箱、箱。
電化製品の箱、プラモデルの箱、いつか使うと思ってた箱、
とりあえず押し入れに突っ込んどいた箱…などなど…
箱だらけで埋め尽されていました。
これだ。 これが諸悪の根源。
まずそういった箱達をガーっと畳んだり破ったりしながらゴミ袋へ。
箱だけで45リットルゴミ袋4つ。(ちゃんと畳んで小さくして捨てても)
箱類が無くなっても押し入れはまだなんか詰まっています。
雑誌類です。
昔、仕事始めたばかりの頃に、「この雑誌は取っておこう」なんて思って、
それ以来5年以上一度も手に取ったこともなく押し入れに
入ったままの雑誌達が。
ぬおー。 これらも捨てる。
これでやっと押し入れがかなりスカスカになりました。
ちゅうか今まで約5年、うちの押し入れにはゴミ(箱と雑誌)しか
入ってなかったという事実が判明。
やー勉強になった。
そんなわけで、今日の掃除はココまで。
次回からはゴミ以外の「一応いるもの」をバッシバシ押し入れに
ブチ込んでいくんでよろしく(数取団風に)という予定。
10日後くらいからスタッフが入るんですが、
驚く顔が目に浮かびます。
「なんでこんなに片付いているんですか!?」
みたいな。
Posted by m-03_20116 at 04:11│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月21日
おべっかむ。
今日はテレビ周りを掃除しました。
テレビ周りというか、テレビ本体。
天面がホコリかぶってましたし。
あとブラウン管が、雑巾かけるとすさまじかったです。
画像モードで言うと「映画モード(暗い)」と「標準1(明るい)」
くらいの差が。
ベッカムフィーバーですけど、
ベッカムやっぱりかっこいいですね。
かっこいいって、外見だけじゃなく、発言とかが。
さすがジェントルマンの国。 紳士です。
けしてバカな事は言いません。
たぶん初期の一時期のJリーガーの「〜ねー」とかみたいなタメぐち口調
ではないです、敬語です、ベッカムは。(いや知らないけど)
そこがいいんでしょうね。
にしても、日本人の騒ぎっぷりは
「そこまでやる?」と思うくらいではあります。
でも日本人が全員僕だったら、誰もベッカムを見になんか行かないし、
そうすると可哀相なので、やっぱりまー、ある程度は
浮き足立つ人達がいたほうがいいんですね、世の中。
松井やイチローもスゴいし、やっぱスポーツ選手いいですね。
仕事は順調に進んでおります、今のところ。
やーなんかね、最近やっと「自分で歩いている」って気がします。
もう何年やってんだって感じですけどね。
去年くらいまでは「手を思いっきり引っ張られている」って感じ
でしたけど、まぁそれはそれで、引っ張ってくれる人がいたんだから
ありがたい話ですけど(僕の手だとわかって引っ張っていたかは別として)、
最近は引っ張ってくれる人はいないけど、自分の足で歩きたい方向に
歩いているという実感があります。
例えばまー、東京駅がスタートだとして、右も左もわからない状態で
ガーっと渋谷手前まで引っ張られてきましたけど、
(それは本当にありがたい話です)
でも僕が本来行きたかったのは池袋だったわけで、
今はまー池袋に向かって自分で歩いている…という感じです。
まー池袋に行ったところで何がどうなるという事も無いんでしょうけど。
気持ちの問題です。 とりあえず渋谷ではないな、という。
だからって秋葉原でも鴬谷でもないんですけど。
なんだかよくわからない例えで。
Posted by m-03_20116 at 00:27│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月20日
捨て捨てすー。
仕事のストレスを無くすため、そしてエアコン修理屋さんを呼べるくらいに
なるため、部屋掃除を少しずつ始めております。
今日は机まわりだけやったんですけど、そこだけで
燃えないゴミ、燃えるゴミ、それぞれ45リットル袋1つずつに
なりました。 すごい。
やーなんでうちは片付かないのか、わかりました。
「捨てないから」ですね。(当たり前)
壊れたCDウォークマン、割れた鏡のフレーム部分、もう出ないペン、
もう見れない(伸びて)ビデオテープ、どうでもいい名刺、
そういったモノが机の奥などからいっぱい掘り出されました。
これらは「なんかに使うかもな」と思って3年くらいそこに眠っていました。
やばいです。 使うわけないです。 だって壊れているんですから。
そういったモノを、思い切って捨てまくりました、今回。
あと食玩関係も結構捨てました。
プラモデルも飾ってないようなヤツは捨てます。
そんなこんなで、机まわりはなんとかキレイに。
仕事もはかどるってもんです。
でもまだまだ、雑誌関係とか漫画とかが部屋中に産卵しています。
あ、間違えた、散乱しています。
いやまー、虫とかが産卵くらいしてるかもしれないし、あながちね、別に。
今後の予定としては、とりあえず雑誌関係は捨てる、
漫画は読まないヤツはダンボールに。
CDも聴かないのはダンボールに。
エアコン修理の人が来れるように、今エアコンの真下にあるテレビを
移動できるくらいにはしなくては。
はー、浜口とかふかわりょうとか来てくれないかなぁ…
Posted by m-03_20116 at 00:17│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月19日
地下街好き。
「仮面ライダー龍騎」ビデオ新巻(9巻)が出ていたので借りました。
うーん面白い。
でも月1ペースだと、それまでのあらすじを忘れてしまったり。
今後の分は全部出てからまとめて観ようかな。
先日日記に書いた「まほうをかけられた舌」が届いた。
短編集で、んでこの表題作「まほうをかけられた舌」が収録されている本
てのはいくつかあるので、今回僕が注文したものが、はたして子供の頃
僕の家にあったのと同じ本なのか、多少不安だったんだけど、
届いてみると、どうやら同じみたい(表紙の絵をなんとなく憶えていたのと、
表題作以外の収録作もうっすらと記憶にあった)だったので安心。
約二十数年ぶりに読んでみたわけですが、
当時読んだ時に感じたモノと同じような感情が沸いてきた気がします。
感性は退化こそすれ、成長はしないと思ってたりもしましたが、
あながちそんなに退化もしないのかも。
「まほうをかけられた舌」は、レストランのシェフの話なんですけど、
地下鉄…というか地下街が出てきまして、その地下街ってのが
すごく魅力的に描かれているんですよ。
『ここでは、どんな品物も、かがやいて見えるのです。
なにもかもが高級品に見えるからふしぎです。』
…と、あるんですけど、子供の頃僕が住んでいた札幌にも
地下鉄、地下街があり、子供の僕にとってそこは本当に魅惑の場所に
思えていました。
『高級レストラン』とか『フルーツパーラー』とか。
当時この一文を読んで、「ああ、そうだよなぁ」と思ったものです。
今日久しぶりに読んでも、「ああ、そうそう」と思って、頭に
札幌の地下街が浮かびました。
今僕が住んでいる町には地下街が無いです。
今度引っ越す時は地下街のある町にしたい。
表題作以外も、この本の中の主人公は、なにかの職人であることが多いです。
ぼうし屋とか傘屋とか。
「腕はあるけど貧乏」とか「腕もやる気もない」とか。
そういった職人が、何かの出来事により突然成功して、そんで調子に乗って…
…みたいな話が多い。
面白いです。
作者の安房直子さん、プロフィールを読むと
1943年生まれ。 うちの母と同じくらいかな。
でも1993年に亡くなられています。
50歳か…若いなぁ。
さて、
先月やった仕事が昨日世に出て、
今やってる仕事(これは来月に出る)のラフが今日出来たんだけど、
うむ、先月やったのより今回のほうがいい。
まー先月のもやってる最中は同じこと思ったんだろうけど。
「最高作は次回作」というチャップリンだか誰だかの言葉は
ああいいこと言うなと思う。
Posted by m-03_20116 at 03:30│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月18日
近況・オブ・ジョイトイ。
「みんなのゴルフ3」をまたはじめました。
はじめるっつっても、RPGとかじゃないから
1ゲームやって、「あーやったー」とか「ううー」とか言うだけなんですけど。
そうそう、ホールインワンを初めて出しました、昨日。
携帯電話のカメラが130万画素とかになりましたね。
僕の持っているデジカメ(4年前くらいに購入)は150万画素なので、
そろそろ追い抜かれます。
追い抜かれたら買おうかな。
最近、まぶたが痙攣します。
酷使しすぎなのかもしれません。
「水曜どうでしょう」のDVD第2弾が、なんだかんだであと2週間くらいで
発売。 早いもんですなー。
予約はバッチリしているので安心。
そんな感じで、毎日を送っております。
Posted by m-03_20116 at 08:17│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月17日
デルタエンド。
「ウイングマン」という漫画がありまして。
もう20年弱前にジャンプで連載されてた漫画なんですけどね。
当時小学校高学年〜中学くらいだったんですけど、
すごい好きで。
ジャンプはこの漫画目的で買っていたようなものでした。
同じ時期にキン肉マンや北斗の拳やキャプテン翼とかがあったんだけど。
それらは一応読んでたけど、そんなに興味は無く…
変身ヒーロー漫画なんだけど、絵が綺麗で画面がゴチャゴチャしてなくて
いいテンポでラブコメ要素が入っていて、そしてデザインがかっこいい、
そんな漫画でした。
作者の桂正和さんは今でもバリバリ現役で描いてますけど、
ウイングマンは連載デビュー作です。
んでまー、正直ウイングマン以外はそんなにハマらなかったんですけどね。
ウイングマン以降、鬼のように絵が上手く(特に女の子(のケツ))なって
いくんですけど、でもね、ウイングマン時代の絵が僕は好き。
キャラが元気に動いている感じがする。
ゼットマンじゃなくてウイングマンをやってほしかったなぁ…
そんなウイングマンなんですけど、今コンビニで総集編みたいな
単行本の廉価版が売ってて、買いました。
単行本は持ってたんだけど、実家にあって、それも親戚の子供に
あげちゃったらしくて、もうないそうですけど…
久しぶりに読んだんですけど、やっぱり面白いなー。
昔オンタイムで読んでた頃はアオイさんが好きだったんですけど、
今読むと、ピンク(森本桃子)がいい。
ピンクなんて全然なんとも思わなかったのになぁ。
作者もおそらく、女性キャラの中ではピンクが好きなんだろうなと
いうのが、なんとなく見てとれたりするんですけど、
うーん、たぶんウイングマン描いてた頃の作者の年齢が20代半ばくらい
だろうから、これくらいの年齢層はピンクがいいと思うのかも。
あとやっぱ、ソーラーガーターがかっこいいなぁ。
今見てもホレボレするデザインです。
うー、フィギュア自作したい。
アニメ化もされたんですけど(それが今度DVDになるらしいですが)
これは原作と全然違うものでした。 絵もストーリーも。
今のアニメってほぼ原作通りですよね。
作りなおしてほしいなぁ…
そんなわけで、久しぶりにハマり、
文庫かなんかで買い直そうかなと思いました。
Posted by m-03_20116 at 03:07│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月16日
自意識。
仕事を始めると眠くなる。
ちゅうか、机に向かうと眠くなるんです。
なんでだー。
久しぶりに棚からジガーズサンのCDを出してきて
聴いております。 良いなぁ。
バンドを知ったのは大学生の頃なんですけど、たしか。
でも高校時代を思い出します。
なんだろう、曲や歌詞の雰囲気というか。
(いや、古臭いという話じゃないですよ)
や〜中学・高校時代は楽だったなぁ、今思うと。
「金がなくてどうしよう」と思うこともないし。
ほっといても飯やフロは出来てるし、洗濯もされてるし。
「俺は生きてていいんだろうか」とか考えることもなく
(これはまー今もそんなに考えてないけど)。
悩みってあったっけなぁ。
やっぱり勉強とかですね。
あと友人関係…ちゅうか人付き合い。
友人は何人かはいましたけど、独りで行動することも多かったんですよ。
独り好きなので。
でも「あーあの人、独りだね」って思われるのは嫌。
まー実際は誰もそんなこと思っていないんだけど。
そんな、他人が独りだろうが、知ったこっちゃないし。
でもあの頃は、そう思われるんじゃないかと思っていた。 自意識過剰で。
そこをどう「寂しそうに見られないか」が、僕の青春時代のテーマの
ひとつだったかもしれない。
あとは何かな…「いかに人に好かれるか(嫌われないか)」ですね。
優等生タイプだったので、そのイメージを壊さないように、ええ。
たまにヘンなことすると「えー、あのぷう太くんが〜!?」って
なりますから。 いや、別にならないんですけど。
勉強ったって、「成績が良くなりたい」「志望校に入りたい」
とかじゃないんですもん。
「成績いいキャラを崩すわけにはいかない」
これのみです。
そういうシガラミがなくなったあと(大学入ってから)は
さらにかなり楽になりました。(ダメ大学生)
まーほんと、自意識過剰の塊。
でもみんなそうなのかな。 若い人は。
そんな頃を思い出します、ジガーズサンを聴くと。
(全然そんな歌詞じゃないけど)
Posted by m-03_20116 at 01:03│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月15日
虎馬。
「まほうをかけられた舌」という本がありまして。
安房直子という人の、ファンタジー系のお話が5つくらい収録されている
児童書なんですけど、子供の頃うちにあったんですよ。
たぶん姉のだと思うんですけど。
小学生の頃、本なんて全然読まない僕でしたけど、
なんかその本は読んだ記憶が。
内容は憶えてないんですけど、面白かったという印象だけ残っています。
でもたぶんもう家に無いと思います。
なのでアマゾンで注文。
子供の頃に読んだ本や、見たテレビ、内容はほとんど憶えていないけど
その時の印象だけはなんか記憶にある…というのがいくつかあります。
「パンを踏んだ娘」っていう、NHK教育の人形劇だか影絵だか、
そんな番組があったんですけど、これ、ものすごく怖いんですよ。
たぶん幼稚園の時に教室で見せられた記憶があるんですが、
なんかねぇ、トラウマってほどではないけど結構な衝撃でした。
パンを〜 ふんだ〜 むすめ〜♪
っていう主題歌なんですけどね、このメロディーがねぇ、怖くてねぇ。
で、検索してみると、この番組がトラウマになってるっていう人が
たくさんいるみたい。
僕も幼稚園の記憶ってほとんど残っていないんですけど、
『「パンを踏んだ娘」を見た』っていう記憶は残っています。
なのでまー、なかなかのトラウマっぷりなんじゃないでしょうか。
この番組、何度も再放送され、つい3年くらい前もやってたそうです。
うーん、見たい。 どれくらい怖かったのか確認したい。
まぁ今見たらたいしたことないんでしょうけど…たぶん…
Posted by m-03_20116 at 03:05│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月14日
そういうふうにできている。
本日より、「相合い傘」の事を
「ラヴ・アンブレラ」と呼ぶことに決まりました。
と、僕が言ったところで「何言ってんの」とすらも言われないくらいの
タワゴトになってしまうわけですが、
これが例えばケミストリーあたりがお台場でイベントをやりつつ、
フジテレビのワイドショーが大々的に盛り上げ、
「あいのり」のセリフにいっぱい「ラヴ・アンブレラ」という
単語を出したり、女性誌にそのキーワードを羅列させて垂れ流せば
あっという間に女子高生層あたりからブームの火がつきかねないわけです。
そういうふうにできています。
2ちゃんねるなどでは「バカじゃないの」という結論に達するだろうけど
実際の所、世の中はまだまだネットよりもテレビや口コミの影響力のほうが
圧倒的に強いです。(例外もマレにあるけど)
流行は計画的に作られているモノだということは、
今更言わなくても…というくらいの常識になりつつありますが、
だからといって「作られたモノになんて興味ないよ」なんてことには
ならない。
なぜなら楽だから。
たまに(というかよく)「なんでこのタレント人気あるの?」とか
「なんでこの曲売れてるの?」とか
「なんでこの人いっぱいCM出てるの?」とか
「なんでこの漫画いつも巻頭カラーなの?」とか
「なんでこんなゲームが人気出るかなぁ」なんてことがありますが、
たぶんそーゆーことです。
あ、漫画雑誌で新連載第2話目のアオリで
「早くも大反響!」などと書かれていても、
2話目を印刷してる時点では1話目すらまだ世に出ていません。
反響もなにも、という話です。
でも、そういうふうにできている。
さらに今不景気なので、発信する側(流行を作る側)も
弾をいっぱい撃つわけにはいかず、1点集中で発射するしかない。
失敗するかもしれないけど、賭けるしかない。 計画した1発に。
たとえ途中で失敗に気付こうとも。
受信する側(買う側)もお金無いから、確実なものしか買えない。
失敗しないモノしか受け入れない。
うーん、そういうふうにできているんだろうなぁ。
この状態は、あまり好きではないです。
Posted by m-03_20116 at 01:17│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月11日
セーガー。
ノらない。
こーゆー時は「風のリグレット」でも聴きながら仕事しようかな。
あーでもドリキャスしまっちゃったしなぁ。
サターン版でやるか…
でもサターン版はオート無いしなぁ。
DVDで出してくれないかな。
ゲームじゃなくていいから。
エロDVDとかであるような、「遊べるDVD」みたいな感じで。
さて、梅雨ですね。
雨は嫌だなー。
ゲーム、そうだ、ゲームといえば、プレステ2で
セガの往年の名作がリメイクされますね。
ゲーム雑誌とかに写真が出たのは
ファンタシースター(1)とファンタジーゾーンとモナコGP。
うーん、きっと全部買ってしまうだろう。 2500円だし。
あと発表されているので欲しいのは
スペハリ、アレックスキッド、ベアナックル、
ファンタシースター2と千年紀。
あーもうスペハリ…って僕、何本買ってるんでしょう…
新ハード出るたびにやってるような…
アレックスキッドは懐かしいなぁ。 中学生の頃頑張ってクリアしました。
発表されていないモノで出てほしいのは…
アウトラン、スーパーハングオン、エンデューロレーサー、
スタージャッカー、ドラゴンワン、忍者プリンセス、ベアナックル2
…てなところでしょうか。
アフターバーナー2とかギャラクシーフォースとかパワードリフトもなぁ…
ポリゴンになったらどうなるのか見てみたいし。
あとカルテットも欲しい。 音楽が聴きたい。
あー音楽といえばS.D.Iもエイリアンシンドロームも…
うーんいっぱいあるなぁ。
今回の日記にあげたゲームだけができる(だけしかできない)
マニアックハード、出してくれないかなぁ、セガ。(そんな金は無い。)
Posted by m-03_20116 at 22:58│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月10日
朝の公園。
一昨日の日曜日、どうにも仕事で行き詰まったんで、
朝から公園に行くことに。
朝からというか、早朝です。 夜明け頃。
自転車で10分くらいのところにある、結構大きな公園です。
年に数回、仕事に詰まるとココへ来て、アイデアを錬ります。
気分転換にもなって、うまくいくとアイデアが浮かんだりするときもあります。
浮かばないときもあるんですけど。
まあ一昨日は、その運に身をまかせて、公園に行ってみることに。
メモ帳とボールペンと財布とタバコとライターと携帯灰皿だけ持って出発。
朝5時30分。 公園の近所の吉牛で特朝定食(490円)を食べる。
それからコンビニで缶コーヒーを買って公園へ。
最初の30分はベンチでコーヒーを飲みながら、タバコを吸ったりして
散歩している老人や犬を見て過ごす。
ぼちぼちメモ帳を出して、浮かんできたアイデアをボールペンで
書き殴る。
なんとか、運良くアイデアが浮かんでくれました。
というか、湧き出てきます。 ウハウハです。 フィーバーです。
1時間くらいメモをとって、それからまた詰まって、
ベンチで横になってみます。
いくらそれなりに広い公園と言っても、日曜の朝っぱらから
20代の男がベンチで寝てたりはしません。
20代の男がいるとしたら、普通はジョギングしてます。
でもまー僕は気にせず横になります。
まるでホームレスですが、気にしません。
朝の公園にはいろんな犬がやってきます。
犬を見てるだけで楽しいです。
特に何の変哲もない雑種の白い犬がいい感じです。 哀愁があります。
白い雑種犬をお婆さんとかが散歩させていたりすると
もう何とも言えない哀愁が。 たまらないです。
小一時間ほどダラダラして、また仕事を始めます。
それを繰り返して、なんだかんだで朝10時半までベンチにいました。
5時間…
我ながらいろんな意味でスゴいなと思いました。
でもまー、おかげで結構いいアイデアが浮かびました。
結局家に帰ってから寝てしまいました。
まーそんな日もあるさ。
Posted by m-03_20116 at 02:29│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月09日
クウガさんとアギトさん。
ああああ、3日くらいあいてしまった。
いろいろ書くことはあったんですけどね、仕事してたりしました。
今もしてます。
「仮面ライダークウガ」は最終回まで観終わりました。
やー面白かったです。
もしかしたらファイズや龍騎より好きかもーてなくらい。
まー後者2つはまだ全部観てみないとわかりませんけども。
クウガは、最後のほうはなんだか色々省略されている感じというか
まーあえてそうしてるんでしょうけども、
結構説明不足なところもあり…
(「アレ!? 1週見逃したかな!?」と思うくらい)
でも製作側が伝えたかった面はちゃんと伝わりました、おそらく。
物語の謎関係方面に引かれていた人にはなんだかスッキリしない感じと
思われる可能性もある。
でも登場人物の人柄や個人個人が抱えていた問題などは
キレイに美しくまとまり、いいラストでした。
やーオダギリジョー、見直した。
さて、続けて「仮面ライダーアギト」の1巻も借りていたので
観たんですけども。
一応、クウガの話と繋がってる…というか、数カ月後みたいな設定。
クウガに出てきた人が出てくるわけじゃないけど。
で。
うーん、賀集利樹とか要潤の演技が…下手すぎる…
まーデビュー作とかみたいだししょうがないだろうけど。
下手さが気になってストーリーが頭に入らないくらい…(ああ、すいません)
演技がダメなのか、そういう演技を指示している監督がダメなのか
よくわかんないけど。
まーなんというか、クウガやアギトに出てる役者は
それらを見る前にすでに俳優やタレントとして知ってるんですけど、
そんな中で僕は元々、オダギリジョーや葛山信吾は嫌いじゃなく、
賀集利樹や要潤はあまり好きじゃなかった…ってこともあり、
その差かもしれませんね。
どうしようかな…2巻以降は…もういいかな…
でも人それぞれだと思います。
アギトのほうが面白いって思う人もたくさんいるでしょう。
両方好きという人も。
賀集利樹や要潤も今も活躍してますしね。
でもなー…
要潤はなぁ…「新・愛の嵐」の時も…なんというか…なんだかなーと…
役が悪いのかなぁ…
喋らないサイボーグ役とか似合いそうなんだけど。(いい意味でです)
ま、もしアギトを観続ければ印象も変わるのかも。
Posted by m-03_20116 at 18:12│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月06日
チューブが宙ぶらりん。
ダジャレを言ったのは誰じゃ。 部屋に俺ひとりだけど。(悲しいダジャレ)
仕事のネタ、先方と電話での打ち合わせの末、ぼんやりとはできました。
夏だし、夏っぽいヤツに。
夏・海・思い出・少年・・・みたいな。 はい。
僕らしい方向で。 チューブみたく。
海行ってないなぁ…
やーそういったわけで、急に忙しくなって参りました。
とりあえず週明けまでにとりあえずの簡単な形にまでしなくては。
明日は友人と飲みの予定だったんですけど、無理っぽいな…
ちゅうか彼は今研修で東京に来ていて、7月の頭には北海道に
帰ってしまうんですけど、僕の今回の仕事の〆切りが7月中ごろ
だったりします。
なんとか時間作りたいですけどねぇ…
難しいだろうな。
Posted by m-03_20116 at 21:37│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月05日
テコ入れ。
仕事のオファーが。
去年…いや、一昨年の今頃もなんか多数の仕事が重ねてブッキング
されてしまい、空中分解寸前だった思い出が。
なんだろう、6月は急病人とかフラッと取材する人とかが多いのでしょうか。
でも今回は重なるわけでもなく、いいペースで仕事が舞い込んでくる感じで
どんとこーいです。
金も無いわけですし。
とりあえず働かなくては、ええ。
でもネタがない。
なんとかネタを見つけてバシッと楽しげなのをやりたいところです。
そんなわけで、ちょっと忙しくなってくるにつれ、日記更新も
疎かになるかもしれませんが、まーできるだけ、少しでも書こうとは
思っております。
ただでさえ少ないブックマークが減るのもなんですし。
最近ただでさえ少ない閲覧者がさらに減少気味ですし。
なんだい、テコ入れしないとかい?
おっぱい。
はい、どうでしょう。
Posted by m-03_20116 at 22:31│Comments(0) | │TrackBack(0)
自己満足。
やーん、一条刑事ぃ〜っ! かっこよろしいわぁ〜〜〜〜ん!
と、当時全国の若いママさん達は目がハートになったんだろうなと
思いました。
仮面ライダークウガ。
それくらい、まーとことんかっこいいです。 一条薫(葛山信吾)。
しぐさ、立ち振るまい、表情。
33話目まで見終わりました。
今日(昨日)は水曜日で、ツタヤレンタル190円の日だったんですけど、
「仮面ライダークウガ」のビデオが、ギリギリ、レンタルされずに
残っていたので、vol.7〜11まで、僕が借り占めましたよ。
借り占めてやりましたよ。
ザマーみろってんだ。
僕がアントンなら「借りたどーーーっ!」と叫びたいです。
今までつくづく先手を取られて苦渋を飲まされてきた、
『平成仮面ライダーシリーズのビデオを借りる順番バトルinうちの近所』
ですけれども(5/14や5/27の日記参照)、
ついに『ヤツ』(知らないけど)を抜きました、おそらく。
へっ、どうせきっと『ヤツ』は30前後の、彼女もいなくて、
最近ライダーにハマったような「にわかライダーファン」で、
家でテレビとかビデオとかばっかり見てて、ゲームだって最近になって
やっとメタルギアソリッドの1あたりを「うおぇ〜、おーもしゅれぇ〜い!」
なんて思いながらやってるようなヤツですよ。
…ってそれ、オレやん。(ぽふっ)←ツッコミ音
もうね、嬉しくて、最終巻のvol.12だけ借りずに残してきましたよ。
ヤツは今頃きっと、「うおーん、12はあるけど、7〜11まで全然無いやーん」
と、地団駄を踏んでいることでしょう。
あはは、あははは、あはははははははははははははははははははは。(性格悪)
さて、最近近所のパン屋でパンを買うことにコっています。
一時期はガーリックフランスにハマっていたんですが、
まーそれもひと段落し、今は「枝豆チーズパン」です。
豆パンなんですけど、あの甘い豆のかわりに枝豆が錬り込んであるんです。
あと5っm角くらいのチーズも。
なかなかサッパリとした美味しさです。
あーそうそう、あと今日はスーパーでスイカを買いました。
ひとくちサイズに切ってあって、パックに入ったヤツ、380円(高い)。
高いけど、ひと玉買って自分で切ったりするのが面倒なので。
まーたまにはこんな贅沢もいいでしょう。
なんとまー、「今世紀初のスイカ」ですよ。 僕にとって。
ここ3〜4年くらい食べてないと思うので。
久しぶりに食べましたが、…まー、普通でした。
そんなに懐かしいわけでもなく。
でも地団駄を踏んでいるアイツ(知らないけど)を思いつつ、
クウガを観ながら食べるスイカは、なにやら勝者の味がしました。
Posted by m-03_20116 at 00:50│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月04日
自己擁護。
「メタルギアソリッド」、操作にも慣れてきて
やるたびに面白くなってきました。
ちょっと進んではすぐにゲームオーバーになり、
コントローラーを床に置いて(投げつけたりはしない。 29歳だから。)
電源切って仕事に戻るんですけど、仕事中も頭から離れず
「あ、あそこはああやって、あのアイテムを使うのかな…」とか
考えたりして、んでまたコントローラーに手が伸びそうになります。
やーしかし仕事やらんといけないので、我慢しつつ、
「ゲームは1日1時間」
という、昔の中国の偉いお坊さんの言葉を守ろうと思います。
そしてメタルギアと並んで、現在の僕の4大楽しみのひとつである
「仮面ライダークウガ」のビデオ、4巻まで見終わりました。
4大楽しみの残り2つは「仮面ライダー龍騎」と「仮面ライダーファイズ」
なんですけどね。
まるで少年みたいな楽しみです。
だからって「まー、ぷう太さんて少年の心を忘れていないのね、素敵」
なんていう展開にはなりません。 仮面ライダーじゃあさ。
クウガは面白いですよー。
ストーリーが進むにつれ面白さが増してきました。
ビデオ3巻に収録されている第12話は泣きましたよ、感動で。
そしてクウガに出てくる桜子役の村田和美という女優さんに
注目し始めました。 遅いですが。
もーさー、日曜の朝じゃなくさ、
はぐれ刑事とかあのへんの枠というか、夜9時くらいにやっちゃっても
充分通用する気がするんだけどなぁ…
もしくはダークエンジェルとかの海外ドラマのへんとか。
うーん、でも日曜朝だからいいのかな…
でもさー、サスペンスとか恋愛トレンディードラマとか時代劇とかさ、
どれも別に大人向けの高尚なことをやってるわけじゃないですよ?
仮面ライダーのほうが「生きる上でためになる」と思うんですよねー。
なんて…やー…ホントさ………ビョーキかな俺は…
(憂いに満ちた遠い目をしながら)
セブンイレブンのお弁当「おろしソースの鉄板焼ハンバーグ」が復活。
アレは美味しいですよ。
ハンバーグがね、レストランみたいな味です。
Posted by m-03_20116 at 00:13│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月03日
自己暗示。
「メタルギアソリッド」というゲームを始めました。
プレステ用ソフトです。
プレステ2用で「メタルギアソリッド2」も出ています。
3も開発中らしいです。
そんなメタルギアソリッドの1を今頃始めました。
こー、レーダーを見つつ、敵に気付かれないように
隠れたりしながら進むゲームです。
面白い。
面白いけど怖い。 もうもし現実で自分がこんなことやらされたら
1歩も動けずに死ぬと思う。
でもゲームなので、とりあえず進まないとゲームも進まない。
「ICO」とか「絶体絶命都市」とかね、あと「バイオ」とか
いろいろやってきましたが、そろそろこーゆー怖いのは
ツラくなってくるお年頃なんだろうか。
なんか無性にドキドキします。 心の臓によろしくない。
でも面白いからやっちゃうんだろうなぁ。
ホントは人に見てもらいながら「危ない!」「ギャー!」「そこ!」
とか言いながら遊ぶと、物凄く楽しいんでしょうけど。
いかんせん独り。 咳をしても独り。 ええ。
「仮面ライダークウガ」のビデオ、今日はvol.3〜6の4本を
借りられました。
7以降もあったんですけど、まぁそんなに急がなくともいいかな
という感じで。
あ、今テレビでやってる「ファイズ」のほうも
相変わらず楽しいです。 これからまたひと展開ありそうです。
この前北海道の友人(同い年)に電話した時、
「今、仮面ライダーファイズにハマっちゃっててさァ テヘヘ(笑)」と
29歳としては微妙な発言を、笑いを交えながら発したら、
「ああ、俺も見てるよ。 アギトの頃からずっと見てるよ。」
と言われました。
大丈夫。 大丈夫だ。
Posted by m-03_20116 at 01:31│Comments(0) | │TrackBack(0)
2003年06月02日
リーキャン。
「昔好きだった人の実家に行き、彼女のお父さんに『娘さんを下さい』と言う」
…という夢を見た。
なんかお父さんの前でめちゃくちゃ熱心に語っていた僕。
起きたら疲れてました。
この前は「鈴木サリナとエッチする夢」を見たあと2度寝して、今度は
「ターミネーターに首をちょん切られる夢」を見ました。
その日は生活する体力と精神力が残っていませんでした。
夢ってその日のテンションに多大な影響を与えますね。
この前見て、その日1日ウツだったのは、
「リーダーズキャンプの夢」です。
「リーダーズキャンプ」という言葉自体、すっかり忘れていたんですが、
夢の中でいきなり「あー今日はリーダーズキャンプだ…」と思っている僕。
リーダーズキャンプというのは、クラブ活動などで、いろんな学校の
キャプテンが集められて合宿して「リーダーとしての何ちゃら…」を
高めるキャンプです。
体育会系のクラブでキャプテンとかやっていた人なら知ってるかも…
僕は中学の時、バレーボール部でキャプテンをやっていて
…と言ってもまー女子より弱い部で、タラタラとやってたんですけども、
そんなうちの学校にも中体連かなにかからお誘いが来て、
ある日いきなり顧問の先生に
「リーキャンがあるからな。」
と言われ。
最初意味がわからなくて、「なんですかそれは」と聞いたら
なにやら「リ−ダ−達のキャンプらしい」ということで。
数日後、僕ひとりで顧問の先生(顧問だけどそんなに親しいわけでもない)の
車に乗せられて、たいした会話もない車内で約2時間。
やっと田舎の大学の体育館に到着。
体育館には市内の中学校のバレー部のキャプテンが集まっていて
(もちろん知らないヤツばかり)、で、諸々のお偉いさんの挨拶などがあって、
それから知らない人同士でペアを組んでパス練習などをさせられます。
まーなんというか、「キャプテン達の合宿」という感じですね。
帰ってからキャプテンがチームのみんなに「こーゆー練習をした」など
伝えて、結果的に市内の全中学のバレーのレベルを上げよう、みたいな
そういったアレなんでしょう。
でも僕は人見知りだわやる気ないわで、あんまりこーゆーのは…
なんかこー、ヤル気満々でハチマキとかしてるヤツとかいるし…
うちの顧問の先生も、なんかメンツみたいなののあるから、
「ホラ、もっと前へ出ろ」とか言うしね。 無理言うなっつーの。
なんだかなーという気持ちを拭い切れぬまま、
たいした役にも立たないキャンプを終えました。
そんなリーダーズキャンプなんですけど、15年振りに
それの夢を見たということで。
つくづく、そういったキャプテンとかリーダーとかのガラじゃないなぁと
我ながら思いました。
もう一生「何かをみんなで頑張ろうみたいな集団」に属したり
「人の上に立つ」みたいなことをしなくていいと思うと
せいせいします。
Posted by m-03_20116 at 00:31│Comments(0) | │TrackBack(0)