at 2001 09/01 00:13 編集
聖域無き構造改革の一環としての住宅金融公庫の廃止を
含めた事業見直しについて考えていたら、
急におしっこがしたくなり、トイレに行くと、
便器の中にゴキブリが1匹もがいていたので、
僕は狙いを定めておしっこをかけて、ゴキを水の中に追い込んで
すかさず流してしまいました。
こうしている間にも、ヨルダン川西岸では
パレスチナとイスラエルの兵士が衝突し、
南アフリカのダーバンでは世界人種差別撤廃会議が開幕されて
ユダヤ民主主義をめぐ(以下略)
そんな中、僕は毎日締め切りに追われながら
徹夜でシコシコと紙に絵や図形や文字を書いて、
合間あいまに『リアルサウンド〜風のリグレット〜』全分岐制覇を
目指してみたり、粘土やパテで人形を作って「あーでもないこーでもない」と
自分の中でダメ出しをしながらニヤニヤしたりイライラしたりしてます。
「せっかくの休みに限って雨が降る」というだけで、
自分が生きていることの無意味さを考えてしまったりします。
おそらくもう一生会うこともない昔のクラスメイトに、学生当時
ついうっかり言ってしまった一言について(それは相手にとってはなにも感じて
ないことかもしれないけど、僕にとっては「なんであの時あんなこと
言ってしまったんだろう」と思ってしまうことだったりする)、
ひとりで後悔してしまったり、そういったことを考え始めると、
今まで27年間の人生での、思い出せる大小全ての失敗について全部を
「なんであのときあんなことを・・・」と1つ1つ考えるハメになったり、
ダメモトで頼んだ仕事の手伝いを(しごくまっとうな、ちゃんと筋が
通った理由で)やっぱり断わられてしまったことについて、
「僕はもしかして嫌われているんじゃないか」とか、
「前に手伝ってもらったときに僕は何か嫌なことをしてしまったんだろうか」とか
考えてしまったりして、
そんなこんなな間にも仕事の締め切りは無情に迫り、そんなときに限って
親などがどうでもいい電話をかけてきたり、どうでもいい頼みごとをしてきたり
(なんでこの忙しい今に限ってそんなこと僕に頼んでくるんだよ)、
仕事の依頼を受けた時点での約束事だったことが、締め切りが迫るにつれ
だんだんとおざなりになってきて、「ああ、あのときの約束はただ俺に
この仕事をやらせるために、とりあえずなんでも『大丈夫ですよ、できますよ』
って言っとけという気持ちで交わされたものだったんだな」とか
考えてしまって、ああ俺はなんなんだ、なんのために、誰のためにこの仕事を
やっているんだろう、自分のためじゃないのか?
確かに自分のためだ、100%自分のためである、でも僕は心のどこかで
「頼まれたからしょうがないから、してやってる」とか思ってしまっている部分が
あるんじゃなかろうかと、自分で自分を疑ってしまったりする。
そんな中でも、EE.JUMPのソニンはひとりで頑張っていて、偉いよね。
加油!明明!
at 2001 09/02 02:10 編集
NHK教育テレビの『中国語会話』に出てくる
キャラクター『明明(ミンミン)』ていうのがいるんですが、
ピンク色のウサギなんですが、コレがすごいカワイイなぁと感じる
今日この頃です。
いや、今日この頃じゃなく、数年前からかわいいなぁとは思っていたんですが。
まわりに見てる人がいないので、なかなか明明のかわいさを語る機会が
無かったです。
http://www.nhk.or.jp/gogaku/china/persons/
↑コレなんですが。
かわいいでしょ?
同じことを感じている同志はいないかと、今検索してみたところ、
どうやら2ちゃんに明明スレがあるみたいですね。
今重くて見れない状況ですが。
やっぱ気になっていたひとがいるんだなぁ・・・
教育テレビといえば、5〜6年前、激烈にハマっていた時期がありました。
大学生だった頃など、平日家にいるときは朝から教育テレビをつけて
子供向け教育番組を毎日見ていました。
当時特に気に入って見ていたのは、『このまちだいすき』でした。
なんかまー、おちこぼれ宇宙人が地球に降り立って町を探検・調査するといった
趣旨の番組なんですが。
毎年度、主役の宇宙人(宇宙人と言っても見た目は普通の人間なんですが)が
変わっていたんですが、僕の見ていた時期は『シラベラ』という女宇宙人でした。
川崎かおりっていう人が演じていて、当時この人の壊れ気味のキャラが
僕すごく気になって気になってしょうがなかった記憶があります。
シラベラの次の代の『マナベル編』のときに、
マナベルが憧れる女性『ゆきのさん』というのが出てきたんですが、
このゆきのさんがね、またなんかかわいいなぁと思っていたりしたものです。
まーなんにせよ、当時教育テレビを見ている友人がいなかったので、
全ては僕の心の中のマイブームとして過ぎていったんですが・・・
ちなみに『このまちだいすき』も2ちゃんにスレ立ってました。
(ログ消えてもう見えなかったですが。)
いろんなひとがいるんだなぁ・・・
ストレス。
at 2001 09/04 01:02 編集
仕事で「ココとココを直して下さい」とか言われると
(これがまたよく言われるんですが)、なんか無性にハラが立つ。
ものすごいストレスだ。
僕の日々の生活の中のストレスの7割くらいがコレだ。
残りの3割は、「赤信号に引っ掛かった」とか
「コンビニにウザい客(店員)がいた」とか、
「ネット上に馬鹿を発見した」とか、「新聞の勧誘がしつこい」とか
そういう小さいものの積み重ねなんですけどね。
とにかく仕事の直しっていうのはかなり僕にダメージを与える。
もちろん直せって言われたところを直したほうが、良いモノになるってことは
わかっているし(たまにわからないこともあるけど)、
ただ僕が「直すのめんどくさい」って思っているだけなんだということも
薄々感じる。
わかっているんだけど、ツラいんだよね〜コレが。
例えば5時間かけてやった仕事で、「ちょっとココを直してくれ」と
ものの数分、長くてもちゃんとやれば一時間ほどで終わるような修正点だとしても
まず僕は、ストレスを静めるのに2時間くらいかかる。
そしてやる気出すのにもう2時間くらいかかる。
んで結局直して1時間・・・・計5時間もかかってしまったり・・・
とりあえず、
「なんでココを直さなきゃならないんだ」と感じてしまうんだよね。
「時間をかけて直さなきゃならないほど、ココを直すコトにそんなにメリットが
あるのか?」とか。
「相手方は『あ、ココとココをチョチョっと直してもらおうかな』くらいの
軽い気持ちで言っているんじゃなかろうか?」とか。
だってそれまで何時間も何日間も、僕がウンウン唸って考えに考え抜いて
「コレだ!」と思ってやったことなのに、それを数分パラパラっと見て、
「ココはこーしたほうがいいよ」なんて、なんで言えるんだ、
なんでそんなに簡単に「これよりこーしたほうがベスト」って言い切れるんだ、
だったらお前がやればいいだろう!
・・・とか、とんでもないことを思ってしまう。(笑)
直したところで劇的に「おおおおお!変わった!!」って思えることって
あまり無いし、直す前と直した後の第三者の評価の違いは見れないわけだし
(「もしかしたら、直さなかったほうがいい評価になっていたんじゃないか」とか
たまに思う)、そんなために何時間もかけて直すことが本当に必要なのか、
どうなのか、僕のやった仕事は僕の骨であり肉であり、直すということは、
それをガリガリ削る行為であるということを、彼らは本当にわかって言っているん
だろうかと、まじで考えてしまう。
しかもね、たまに僕よりキャリアある人(『Aさん』とします)の仕事に関して、
彼らは
「いや〜、Aさんは大御所だから、あーしろこーしろってなかなか口出せないん
だよねぇ〜、困ったもんだ。(^^;)」
とか言う。 僕のいる前で。
直す直さないにキャリアとか大御所とか関係あるのか?
その程度の気持ちでダメ出ししてんの!?
いいもの作りたいと思ったら、大御所だろうがなんだろうが直させるのが
仕事なんじゃないの?
とかなんとか、偉そうに言っている僕ですが、
新人の頃はなんでも「ハイ! わかりました! すぐに!」とバシバシ直して
いたので、今の僕はただ怠けたいだけなのかもしれないよね。
あと、変なプライドみたいなもののせいかもしれない。
プライドは必要だけど、怠けの言い訳にプライドを持ち込みたくないよね。
あ〜あ、もっと楽に物事を考えたいなぁ・・・
・・・と、こんなことを考えていると2時間とかすぐに過ぎてしまうよね。
ところで、僕はどんなにキャリア積んだとしても、変な気は使わないで
どんどんダメ出ししてほしいよ。
じゃなきゃ本当にひとりよがりのダメ仕事しかできなくなるから。
まーその時はその時でまた文句言ってるだろうけどね・・・
+++++++++++++++++++++++++++++++++
・・・と、今↑を読み返してみて、
ああかなり文章に遠慮やフォローみたいなものが見え隠れしてるなぁと
感じます。
今までの僕ならもっとグチグチ書いてたでしょうね。
大人になるとはこーゆーことか。(どうだろう)
つうか誰に読まれているかわかったもんじゃないからね。 一応。
仕事のこと、体内時計のこと。
at 2001 09/05 00:07 編集
なんだか、仕事が忙しい時のほうが日記とか書きたくなる。
忙しいときのほうが遊びたかったり、いざ休みになると
別になにもしたくなくなったり・・・ってありますね。
久々の大きな仕事なので、なかなかペースが掴めません。
もっとペースを上げなくては。
睡眠時間ももっと減らさないと。(最近眠くてしょうがない)
つうか、睡眠時間も就寝時間もまちまちなのが、すでに普通という
感じになっており、体内時計は狂いまくりなんだろうと思う。
きっと僕は病気なんだろう。
でも自分のことに関してズボラなので、あんまり気にしてないんですが。
特に異常はないしなぁ・・・これと言って・・・
こーゆーのって他人と比べられないですからねぇ。
僕が自分で「ああ、ちょっと眠いしボーっとするし、軽く鬱だけど、まーいいか」
と思っていても、この体を誰か他の人と交換したら、もしかすると
かなり異常だったりするのかもしれないし、
全然たいしたことないのかもしれない。
こーゆーのって個人の我慢レベルの違いによるよね。
もっとわかりやすく、人類共通に数値化して平均値とか出してほしいなぁ。
僕、この見た目もあってか、どんなときでもあまり辛そうに見えないみたいだし。
意外といろいろ辛いんですよ。
と、甘ったれてみたり。 はい。
まーこんなこと言えてるうちは全然問題無いんでしょう。
今回の仕事から、手伝ってくれるスタッフが一新するんですが、
今日初めてその新しいスタッフさんと電話でお話をしました。
男の人一人(多分僕の2〜3コ上)と、女の人一人(多分2〜3コ下)
なんですが、ふたりともいいひとっぽいです。 よかった。
この仕事、結構ヤバいひと・・・というか、なんというか、
いわゆる社会不適合者とか多いらしいんですが(汗)、今のところ
僕んところにはそーゆーひとは当たったことないです。
なんでだかいいひとが集まる。 嬉しい。
雰囲気のいい、楽しい職場になるように頑張りたいものです。
夢
at 2001 09/06 04:13 編集
仕事が忙しい時期に書く日記は、どうもネガ発言が多くなる。
べつに仕事が嫌いなわけじゃないんですよ。
今日はとてもいい仕事が出来ました。
量を別にすれば。(一枚しか出来なかった)
長い事やってると、気付かないうちに技術は向上しています。
昔できなかったことが、今は自然と簡単にできたり。
さっき夢を見たんですが、
目の前に大きな崖があって、高さ10メートルくらい、
僕はその崖の下にいるんですが、崖の上から大きな波が
ザッパーンと押し寄せる・・・という、なんとも
抽象的な夢でした。
できればもっとわかりやすい夢を見たいなぁ。
でなきゃ「アレはなんだったんだろう」と無駄に悩むことになる。
夢って起きたあとのテンションにかなりの影響を与えますよね。
悪い夢を見て起きると、その日一日嫌な気分になるし。
僕はかわいい女の子が出てくる夢が好きです。
金が無いよね。
at 2001 09/08 03:40 編集
↓の9月6日の日記、書いたのほとんど憶えていません・・・
時間も朝4時とかだし、ほとんど意識無く書いたんでしょうかね。
来週の火曜日からスタッフがうちに通うようになるので、
それまでに部屋をかたづけないとならん。
とりあえずダンボールを4つ入手しました。
そこらへんに落ちてるもの全部ダンボールに詰め込んで積んでしまおうという
作戦です。
もうどうにもこうにも。
道具など、いろいろ買い揃えなきゃならないし、金がかかる・・・
現在の全財産は、なんと二万くらいしかなかったりするよ。
これじゃあ給料も払えんではないか。
収入が入るのが先か、金が尽きるのが先か、かなり危ない橋です。
来週の月曜には金が入っているのだろうか・・・ううう・・・
これほどの金銭的ピンチは、かれこれ5年ぶりくらいなんですが、
まーピンチと言っても今一瞬の話ですし、とくにこれといって
絶望感は無いんですが・・・
金無いときだけは、サラリーマンが羨ましく思えます。
ああ、定期収入・・・終身雇用・・・
今の時代、どの職も安心できないですがねぇ。
やっぱ持つべきものは手に職。 そして人脈。
僕は人脈は無いので(意識的に作ってないとも言える・・・)、
コツコツ手に職をつけるように頑張りますわあ。
淋しさとコンプレックス。
at 2001 09/09 01:04 編集
『雲のように風のように』というアニメ映画のビデオを観る。
http://www.pierrot.co.jp/title/kumokaze/kumokaze/
ずっとむか〜〜しテレビで観て、それからビデオで観て、
んで今回3回目・・・かな。
なんとなく好きです。
絵が好きですね。 ジブリ絵。(近藤勝也氏)
あと、主人公の声がね、佐野量子なんですが、コレがまたいい。
ジブリ好きのひとにはお薦めです。(この映画はスタジオピエロですが)
仕事は、かなりペースが遅れていますが、クオリティーは保っています。
いいものを作りたいものです。
思えば『いいものを作ろう』と思いながら仕事やれるってのも、
なんだか久しぶりです。
ここ2年ほどは、そんなこと考えるスキもない程メチャクチャなスケジュールを
組まれて、「とりあえず間に合わせる」事しか考えられなかったしなぁ・・・
それじゃあダメだよね、そりゃあね。
それもそれなりに頑張ったし、その「締め切りギリギリ特有の未知の力」とかも
あったりするので、それもそれで、まぁ、アリはアリですが。
でもやるからにはねぇ、最初くらいは余裕を持って、ちゃんとやりたいです。
最近日記も真面目な・・・真面目というか、普通のことばっかり書いてますが、
それもまぁ、仕事のほうが充実している証拠です。
僕の仕事の原動力は、基本的に『淋しさとコンプレックス』なので、
それを仕事のほうに回しているので、ネットのほう頑張る気力が・・・
淋しくて、淋しくて、退屈で、「ああ、面白いこと言いたいなぁ」という
気持ちを、ネットで晴らしたりするべく鬼更新したりしてましたが、
今はそれを仕事のほうでまかなっているので・・・
僕がネットのほうでなんか面白いことを言っているときは、
「ああ、仕事うまくいってないんだなぁ」と思っていただければ。(笑)
信号待ち
at 2001 09/09 23:19 編集
発見した。
横断歩道で赤信号を待っているときや、
電車の踏切が上がるのを待っているときなど、
だいたい外出時は自転車な僕は、歩道や踏切の前で
足を地面につけてボーっと待っていて、
僕の他にも歩行者や自転車の人など、数人が待つことになるんですが、
そういった状況で、
歩きの人や、自転車操作の下手な人(老人やおばさんなど)に限って
ポールポジションを取りたがりますよね。
アレはなんなんでしょうね、どういったしくみなんでしょうね。
自転車に乗っている僕の前に、歩きのお爺さんが立ったりします。
信号が青になったら、爺さんも歩き出し、僕も発車するんですが、
どう考えても僕のほうが速いわけじゃないですか、自転車だしね。
どうせ数メートルもしないうちに追い越すんですよ。
それなのに爺さんは、赤信号のうちに僕の前に立ちたがる。
ヨロヨロ運転が危なっかしいオバサンチャリも、なんでか僕の前に
割り込んで割り込んでやってくる。
スタート時のダッシュ力無いくせに、青になったら
まっさきにスタートしたがるんですよね。
そして数メートルもしないうちに僕に追い抜かれる。
それもヨロヨロ走っているので、追い抜くほうとしても気を使う。
信号待ちなどは、スタート時のダッシュ力のあるほうから先に並んだほうが、
なにもかもがスムーズに事が進むような気がするんだけどなぁ。
それなのになんでみんな前へ前へ出たがるんだろう。
これ、ホントに、ほぼ100%の確率で起こります。
こんど機会があったら確認してみてください。
信号待ちや踏切待ちで、沢山の歩行者や自転車が待っているときに、
自転車の合間をぬって、足の遅い人が前に前に出ようとしてますから。
たとえ自転車の若者(ダッシュ力の大きい部類)が一番前にいても、
そこを割って入って爺さんや婆さんが前に来ますから。
コレは絶対おかしいよね。 どうだろう。
おかしいと言えば、
道端で携帯電話のメールを読んだり打ったりしながら歩いている人の、
携帯の画面への集中具合。
これも見てておもしろい。
画面に集中してて、前から人が来ようが自転車が来ようが、眼中になく
黙々とボタンを押し続けている。
自分がフラフラ歩いて(しかも歩くスピードも遅い)いることに
気付いていないんだろうか。
いつだか、前も書いた気がするけど、
携帯電話、携帯できる電話、いつでもどこでも使える電話なんだから、
なにも歩いているときに使わなくてもいいでしょう。
どこでも、ベンチにでも座ってやりゃあいいのに。
いつでもどこでも使えるんだから、一番使いやすい、誰にも迷惑かけない場所で
使えばいいのに。 そのための携帯なんじゃないの?
かかってきた時にすぐ出なくていいための、
そのための留守電機能だったり、そのためのメールなんじゃないの?
おかしいなぁ・・・
ところで、最近ちびまる子ちゃんがあんまり面白くない。
前は面白かった気がするんだけどなぁ。
ここ数年は、なんか教育委員会推薦番組っぽくなり下がっている。
「道徳の時間」ぽかったり、「なんかちょっといい話」ぽかったりしますね。
もっと本気を見せてほしいです、さくらももこ。
グチ癖。
at 2001 09/18 06:13 編集
仕事に集中してました。
思ったより時間かかってしまった。
まー最初だからしょうがないけども。
仕事の事以外でも、この一週間は、台風やテロのことなど
話すことが多かったので、ついつい喋り過ぎになりがちで
手が止まってしまったりしたしなぁ。
新スタッフとはうまくやっていけそうです。
僕が変なことしさえしなければ。
僕はどうもグチが多くなる。
口を開くとグチばかり言っているような気がしてくる。
しかも鉾先が外に向いていることもあるので、
広まっちゃヤバいことも言ってしまったりする。
スタッフの中にはネットやってる人はいないみたいですが、
ネットとかやってたらこーゆーところから噂とかが
ひろまったりするのかもね。
グチは減らしたいなァ。
でもグチでも言わなきゃやってられない環境に置かれていたりする場合が
多いので、しょうがないよな〜。
業界は、まだまだ改善の余地がある。
僕の理想としては、
もっと厳しく、やることはやる、やらないことはやらない、
取り引き先との「ナァナァ感」を減らす(無くす)、
キャリアや好き嫌いなどで差別しない、
約束は守る、時間に関してもっと厳しく、正確に。
などなどです。
現状は、「よくこんないいかげんな感じで成立できてるもんだなぁ」です。
こんなんだから裏ではきっと色々やってて、
そして損を引くのは僕みたいに関わりを疎にしてる人間や、
何も知らない(文句を言えない)新人などの、いわゆる『末端の人間』
だったりしてるんだろう。
『中枢まがい』の部分がでかすぎて『末端』には何も見えてこないです。
政治家とか、大企業とか、組織が大きくなればなるほど
たいがいこんなもんだ。
と、またグチを言ってみたりしてます。
僕は被害妄想激しいですね。
実際そんなに悪いこともないです、今のところ。
今回の、今日までの一週間の仕事では、とくにこれといって問題もなく、
(細かいことを言えばいっぱいありますが)
ここ数年では一番いい感じの環境で、後悔の無い仕上げができました。
いつまで続くやら・・・
少なくとも、「改悪」はしてほしくないなぁ。
巣鴨2。
at 2001 09/19 13:02 編集
先月に続いて、今日また巣鴨に行ってきました。
また写真を撮りに。
今日は『巣鴨付近の、少年野球が練習に使うような公園』を探すのが
目的だったんですが、大塚→巣鴨→駒込と歩きましたが、
そんな公園は存在しないようです。
どうしよう。
でっちあげちゃっていいんだろうか。
できれば現実に忠実にいきたいところなんですけどねぇ・・・
巣鴨の六義園という大きな公園を見に行ってみましたが、
なんだかよくわからなかったです。
運動場部分はなにやら柵があって入れなかったし、公園部分は
『サッカーや野球などしないでください』との立て札が。
公園内にはベンチで休んでいるオッサンが2人くらいいるだけでした。
そんな公園のベンチでひと休みしていたら、20代半ばくらいの
ロングヘアで綺麗に化粧して、ピンクのスーツを着たお姉さんが
ひとりでやってきて、おもむろに公園のブランコに乗り出しました。
無言で5分くらい立ちこぎして、そして帰っていきました。
それを僕は、ブランコの隣のベンチに座り、見て見ぬフリをしていました。
その後僕も、なんだか久々にブランコに乗りたくなって、
十数年ぶりに乗りました。
思いっきりこいでみました。 鎖の角度が80度くらいになるまで。
こんなに思いっきりこいだのはホントに久々です。
結構気持ちいいものですね。
巣鴨の地蔵通り商店街では、一部でプチブレイク中の『健康ソフト』を
食べてみました。
なんか、体にいい薬草とかが入っているらしいです。
食べた感想としては、
う〜ん、普通のバニラのソフトクリームとたいした変わらんね
です。
そんなこんなで、ろくな写真も撮れぬまま、
帰りに池袋に寄って岡村靖幸のDVD『LIVE家庭教師91』を買いました。
これは非常に良かったです。
ヴォーグ。
仕事用椅子について。
at 2001 09/25 01:45 編集
書くこと無いな。
仕事です。 寝ても覚めても。
あ〜〜〜〜寝てもさめて〜〜〜も〜〜〜〜。
数ヶ月前に、仕事机の椅子が壊れました。
あの、普通の、いわゆるガス式の、高さ調節が出来て、
通信販売などで机とセットで1万円くらいのやつ。
たしか4年くらい前に通販で買ったやつだと思うんですが。
それが4年間使い込んだので
(4年のうち3年はその椅子に座って過ごしたと言っても過言ではない)、
背もたれの部分がついに折れました。 鉄なのに。
まー思いっきり寄り掛かって全体重かけて寝てみたりしていたのが
いけなかったのか・・・
で、ちょっと新しいの買いに行くヒマも金も無かったので、
ここ数週間は昔使っていた折り畳み式のパイプ椅子(普通のパイプ椅子)を
しょうがないから使っているんですが、
これが高さが机と合ってないし、座面は硬いしで、すごくイヤ。
クッション2枚重ねにしても、それでも硬い。
痔になったり腰痛になったりする前に、早く新しい椅子を購入しなくては。
スタッフ用の机の椅子は、壊れていないので、交換したいんですが、
そーゆーことができないのが、僕の気弱なところです。
今度買うのは、ヒジかけが付いているのにしたいなぁ。
でもそしたら余計に椅子で寝てしまうかもなぁ。
あ、関係無いですが、Do As
Infinityのボーカルの人って
かわいいですね。 普通にかわいい。
僕の特殊な好みには当てはまりませんが、普通にかわいいです。
休日について。
at 2001 09/25 02:01 編集
3連休だったんですね。
うちに貼ってあるカレンダーは外国のなので、祝日が表示されていません。
まー祝日もなにも関係無い生活なので、それはそれで、どうでもいいんですが。
というか、平日だと思って外に出たら実は祝日で、道も店も混んでて
ウンザリすることが多かったりします。
まーそれはいいとして。
この3連休に限らず、僕は年がら年中仕事だったり、いきなり休みだったり
するんですが、取り引き先の会社は、会社なので、定休日が存在します。
土日は機能停止しています。
僕の直接の担当をしている方は、土日も関係なく動いてくれるんですが
(感謝)、でもその上司は休んでいます。
上司が休んでいるということは、企画がGOしません。 結局のところ。
土曜や日曜に仕事上げて、チェックしてもらおうとする僕が
悪いのかもしれませんが、なんか府に落ちない。
せっかくできる限り急いで仕事してるのに、土日くらい返上して
チェックしてくれよぅ。 24時間稼動しようよぅ。
徹夜で頑張って仕上げて提出して、
「月曜まで上司の返事もらえないから、それまで待ってて下さい」
とか言われたら、ものすごい損した気分です。
365日24時間体制で僕に付き合って、家庭を顧みず
仕事の事だけ考えてくれる会社って無いんだろうか。
・・・いや、あっても僕が疲れるので困るんですけどね、それはそれで・・・
そんなこんなで、明日の昼過ぎまで仕事が進められません。
手持ち無沙汰。
結局のところ、締め切り真際にあえぐのは、僕なんだよなぁ・・・
んー、なんだかなぁ・・・
どうでもいいことを熱弁。
at 2001 09/27 00:24 編集
父がまた、余計な事を・・・
いやまーそれはもーいいや。
僕はよく、
「もし◯◯だったら、今日何かいい事が起こる」
・・・などの、一人賭けをよくやります。
コンビニに行くときに、
「もしコンビニまで赤信号に引っ掛からなければ、今日はいい事が起こる」
外出から戻るときに、
「もし留守電に何か入っていたら、それはいい知らせだ」
・・・などなどです。
しかもその賭けはだいたいはずれます。
僕の統計では80%位の割合ではずれます。
「もし赤信号に引っ掛からなければ・・・」と思うと引っ掛かるし、
「もし留守電に・・・」と思うと何も入ってなかったりします。
なので、それを逆手に取って、最近は
「もし赤信号に引っ掛かったら、いい事が起こる」
という風に、変えることにしています。
そうすると、赤信号に引っ掛かったら「ああ、いい事あるかもな」と思えるし、
引っ掛からなければ、「ああ、今日は信号に邪魔されなかったな、気分いいな」
と思えるし、どちらにしてもいい結果なのです。
・・・なんて、またどうでもいいことを言ってしまいました。
今日はスタッフから電話がかかってきて、
なんかチグハグな応答をしてしまった。
「じゃあ、よろしくお願いします」と言うべきところを
「じゃあ、お疲れ様でした」と言ってしまったり。
別に何もお疲れな事はしてないんですけどね。
こんな感じで、僕はかかってきた電話への応答に弱い。
自分からかけるときは、それなりに頭の中で何を喋るかシミュレート
してからかけるので、そうそう失敗はないんですが・・・
このシミュレートというのも、
「どういう感じで話を持っていくか」とか、
「もし留守電だったらどういう感じのメッセージにするか」とか、
結構いろいろ考えます。 ぬかりないです。
こーゆーのも、A型だからなせるワザなのでしょうか。
・・・って、まーこれも、どうでもいいっちゃあどうでもいい話ですが。
そんなわけで、また忙しくなるので、日記があいてしまうかもしれません。
来週末まで忙しいです。