at 2000 06/03 00:24 編集
はー6月ですな。
早い。 早すぎます。 早すぎマッスル。
仕事もね、早いとこ進めねばとかね、思うんですが。
仕事やるためにネット活動を縮小気味にしてはみたものの、
仕事もネットも何も成果・進展のない日々が続くと
つくづく状況はヤバくなる一方で。
一体全体、なにやってんだろうなんてね、思ったりなんだりな、6月。
仕事に関してはねぇ、仕事始めてから3〜4年くらいまでは
『頭に腕がついていかない』ことに思い悩んだものでしたが、
ここ最近は逆に『腕に頭がついていかず』、
そして『現状に気力がついていかず』。
なんだろうねぇ、こりゃあ。
いや、たぶんやろうと思えばバーーっとでもやれると思うんですが、
(その『やろうと思えば』ってトコロもね、やろうと思えない自分が
いたりするのが何だかなーな感じではあるんですが・・・)
バーーっとやっちゃうと、そして今までと同じ感覚でやっちゃうと、
『普通の仕事』しかできないんですよ。
そこらにありふれている、新人でも考えつくような、ありがちな仕事しかね。
僕がやりたいのはそんなんじゃないんでして。
でも数年間バーーーっとやってきたツケか、
『どうすればどうなるか』っていう、ある種の『パターン』のようなものが
染み付いてしまっていて、バーーっとやろうとすると、そのパターンに
はまってしまっている自分に気付くんですわね。
そうすると「あぁ、ちょっとちがうんだよなぁ〜」と、
自分にダメ出ししてしまって、その繰り返し。
ん〜〜〜〜・・・・そうじゃないんだよなァ・・・
んーーーーーーーーーー・・・・・・なんつーか・・・
なんつーか・・・
ほら、例えばこれもね、この日記もね、今回のように書くと、
前にもこんなようなこと書いたなぁとか、
誰か他のひともこんなよーな事書いてたなーとか、
ネガチブなひとがよく陥りそうな事だなとか、
そーゆー、ある種のパターンとしてしか認識されないんですよ、この文章。
それは僕が今まで日記で同じような事を同じような文体で書いてきたからであって、
でも今回、今伝えようとしてることは、それとはニュアンス的に微妙に違うんですよ。
でも僕自身の中で、
『こーゆー気持ち・状態を書くときは、こーゆー文体・文法・構成で』
みたいな感じでパターン化しちゃってるから、結局毎回同じような、
ありがちなネガチブ日記になってしまっているという・・・ねぇ。
あーでも違うんですよ、本当は。 伝えたい事は。
僕特有の、僕の極個人的な感情をね、書こうとしてるんですけど、
どうもこうも、僕自身としても、世間の認識としても、
「パターン」があるわけで、そこから抜け出せずにウロウロしてるわけです。
日記ですらそうですし、仕事に関しても、同じような感じで伸び悩んでいるんですよ。
絶対にこの混沌の先には『絶対的オリジナリティー』があるんだと思うんですが、
その前には『パターン』という何枚もの厚いカベがある・・・
妨害電波も僕の頭の中に網の目のように渦巻いている・・・
その網目を解こうとしても、物凄く細かくて、こんがらがってて、
いつもどこかでわけわかんなくなるんですよ。
で、いつのまにかまた『パターン』に戻っていたりして・・・
眠くなったりして・・・
寂しくなったりして・・・
なんなんだろうな、コレは。
でも絶対この先に何か『絶対的なもの』があるのは確かなわけで、
それを出せるまでは、中途半端なことは避けて、どんなに遅くなってでも
つきつめていかなくてはならんなと思うわけです。
今の僕が仕事上で属している集団世界の、現在の『どうしようもないしょうもなさ』、
『妥協の上に成り立っている、「とりあえず」や「ありがち」の山』に
埋もれるような仕事しかできないようなら
死んでしまったほうがマシなので。
やめてしまったほうがマシなので。
そんなことを考えています。
すけばん刑事・ダーティーマリー
at 2000 06/05 03:33 編集
曇ってますね、最近。
・・・とまー、天気の話題から入ってみたりして。
はーだるい。 だるいですよ。 やばいです。
いや、別にやばくはないんですけど・・・
やばいのかな・・・
つーか、あー、書くことないです。
ネタはね、いくつかあるんですが、それ書こうとすると時間かかりそうなので。
う〜ん、やりたいこといっぱいあるんですけどね、
どーもこーもダルいんです。
なんなんだろう、このダルさは。
昼間はダルダルでダメ、夜は夜で眠い。
そんな感じで、最近頭がサッパリしてることがないです。
ちょっと外に出て、んで店先でガラスに映る自分の顔とか見ると、
すごーくムッス〜としてたりするんですよ。
なんなんでしょうね、アレは。
なんかアブない人みたいです。 あぶない刑事という感じです。
まー刑事じゃないですけどね。
そういえば、刑事といえば、この前ビデオレンタルで
『すけばん刑事・ダーティーマリー』という邦画を借りました。(笑)
いや、なんかビビビとキたので。
かなり古い、にっかつロマンポルノみたいな感じのやつなんですけど。
・・・って、いや、そんなにヤラしいやつでもなく、
普通の邦画のコーナーに置いてあったんですけどね。
かなり古い感じだったので、あの漫画の『スケバン刑事』とは関係無いと思われます。
きっと「すけばんけいじ」と読むんだと思われますし。
盗撮・レイプ犯を追跡する女刑事マリー(かなり態度悪し)が
調査を進めるうちに、彼女自身もレイプされて写真撮られちゃって・・・・
それでもなお犯人を追う・・・
・・・という、そんなハナシなんですけどね。
ストーリーはまぁどーでもいいとして、(どーでもいいというか・・・)
それよりもマリーの服装とかがね、フィンガーファイブがしてた
黄色いドデカ・サングラスをしてて、裾の広がったジーパンはいててね、
「このヤマはアタイにやらせてくれよ!」とか、
「いいかげんにしな! パクられたいのかい!?」とか
「子供はおうちでネンネしてな!」とか言うんですよ。(笑)
んでエンディングもね・・・ふふふ。 いや、言いませんが。
スゴいです。 別の意味で。(笑)
いやー、面白かったですよ。 よかったらどうぞ。
青へのこだわり
at 2000 06/07 02:53 編集
黒一色だった我が『黒ぷう』を、リニューアル。
青白のツートンに。
まーなんちゅうか、ガンダムカラー。
あとまぁ、メインサイト『青ぷう』との兼ね合いもあるし。
なんかサワヤカさんになりましたね。
そんなワケで、この日記なども、今までは黒地に白文字で
アンダーグラウンドな雰囲気をかもし出していましたが、
なんだか一気に明るくなってしまいました。
まーとりあえず、飽きるまでコレでいこうかなと。
この青はねぇ、まぁ『青ぷう』の目次ページでも使ってますが、
結構試行錯誤を繰り返し、右折左折を繰り返しながら作り出した青なのです。
ただの「青」とあなどっちゃあいけませんよ。
本当はねぇ、もうちょっとフラット感を出した、もう一段階落ち着いた青に
したかったんですけど、それはまー、モニターの発色の問題なので・・・。
え〜と、マイルドセブン・ライトのパッケージの青にかなり近いと
思っていただくといいです。
・・・と、なんだかんだ言ってみても、IEとネスケ、
はたまたMacとWinではまた色の見え方が微妙に違うんでしょうな。
一応、Macでネスケを基準としています。
そんな青です。
青へのこだわりと言えばね、ガンダムのプラモデルのハナシになるんですが、
・・・あーー、ちょっと僕、今からかなりどーでもいいこと言うんですけど、
興味無いひとは「興味ねーなー」とか思っててください。
最近のプラモデルは、最初っからほとんど色が着いていて、
塗料で着色しなくってもほぼ設定に近い風に出来上がるように
なっているんですが、そのガンダムの最初っから着いている青い部分の青がね、
僕ちょっと納得いかないんですよ。
微妙に、ホントにビミョーに、赤が混じっているようなんですよね。
んでさらにちょっと濃い(暗い)青なんですよ。
青っていうか、紺に近いというか。
まーそれがバンダイかサンライズかどっかの定めた設定の色だと言われれば
それまでなんですが、僕の中ではガンダムの青はもっと純粋に青、
どちらかと言えば、紺よりも水色に近い青、
ちょうど今僕が黒ぷうの目次フレーム部分や青ぷうの目次ページで
使っているような青・・・だと思うんですよねぇ。
そんなハナシを、以前ガンプラ好きの友人に言ったら、
「ふ〜ん、そう」って言われたんですけどね。
まぁ、どーでもいいんですけどね。
そんなハナシです。
あ、ちなみに、僕の父は色盲で、青(緑)と赤の区別がつきません。
それでも車乗ってたりするんですけどね。
信号機は光る位置で確認してるらしいです。
たしか色盲は隔世遺伝なので、え〜〜・・・息子である僕には遺伝しなかったんですが、
ん〜と、僕の姉の子供が男だったら、その子は色盲になる予定です。
姉の子供は今のところ女の子ひとりですけどね。
手書記。
at 2000 06/09 00:11 編集
手書きです。 ブラウザを「画像見る」に設定してください。
一部、誤字がございますが、手書きなので修正もめんどくさいということで、御了承。
最近観たビデオ。
at 2000 06/11 02:37 編集
最近観て面白かったビデオについて書きますかねぇ。
1、『稲川淳二の恐怖物語4』
これは、ホントは竹中直人と小島聖の『完全なる飼育』を
借りようと思って、パッケージをレジに出したんですが、
家に帰ってケースから出すと『稲川淳二の恐怖物語4』だった、という・・・
ある意味この出来事も恐怖なんですが。
まぁ、交換してもらいにまたレンタル屋まで戻るのもめんどくさいし、
僕ホラー物って結構好きなので、そのまま観ることにしました。
『完全なる飼育』は、またの機会にでも。
さて、稲川淳二。 稲川淳二といえば怪談、と、もう最近では
「チューブ」、「すいかバー」と並ぶ夏の3大風物詩ですが、
僕はあまり稲川淳二は好きじゃなかったんですよ。
なんか喋り方が落ち着かないし、暑苦しいし・・・(笑) ウソっぽいし。
で、『恐怖物語4』。
・・・・これねぇ・・・・・
めっさコワイです! スゴかったです。
ナメてました。 いや〜淳二スゴいよ。 悪かったよ淳二。
まぁ夜中に部屋の電気消して観たんですけど、なんかもー・・・
うしろ振り向けなくなります。
演出はありがちな感じで、「あー、そこは危ないだろ」とか
「あ〜、もうすぐあそこから出る!」とか、だいたいわかりきった感じ
ではあるんですが、それでもやっぱりコワい。
「リング」とか「女優霊」とか「学校の怪談」とか、いろいろ観てますが、
とりあえずそれらよりは怖いです。
外国のホラーはね、怖くないんですけど。
まぁ日本人として日本で生活している僕にとっては
向こうのホラーは現実味がないので。
だって墓は火葬だし、宇宙とか行かないし、キャンプとか行かないし、
青姦とかしないし。(笑)
ん〜とにかく、これから暑くなって、「ホラーでも観たいなァ」
なんて思ったら、『稲川淳二の恐怖物語4』オススメです。
4というからには、1、2、3もあるんでしょうね。 今度観てみます。
あ、ちなみに、ストーリーは言いませんけど、とりあえず『4』は病院モノです。
藤谷美紀がカワイイですよ。(笑)
====================
2、『アドレナリンドライブ』
こちらも邦画。 安藤政信、石田ひかり、ジョビジョバなどが出ています。
やる気のない男(安藤)と冴えない看護婦(石田)が
ひょんなことから(死語かな)ヤクザから大金を奪って逃げる・・・
というハナシです。 ジョビジョバは2人を追うチンピラ役。
これはね、脚本が秀逸です。 特に最初のほうの。
前半の、事件が始まるまでの、いろんな繋がりとかが良くできてるなァと。
「あ〜ここでこの人とこの人が繋がって、
ここでこの行為のつじつまが合うよな〜」
とか思えます。
後半はね、ドタバタなんですが。
ところどころにいいカットもあります。
石田ひかりが白衣で床の血を拭く仕種なんかがいい感じです。
(見なきゃ何だかわかんないですね)
大作ではないですが、なかなかいい秀作ですよ〜。
====================
3、『ジョビジョバ大ピンチ』
これはさっきも書いた「ジョビジョバ」(という、まぁ6人組の
コントグループなんですが)のコントのビデオです。
何度も書いてますが、ジョビジョバは僕のここ1〜2年のイチオシで。
この『ジョビジョバ大ピンチ』は’95年に彼らがやった舞台です。
映画『スペーストラベラーズ』の元ネタ。
銀行強盗と人質のハナシです。
スペトラのほうは僕、観てないんですが、まぁだいたい同じ内容でしょう。
スケールを大きくした感じだと思います。
(『大ピンチ』はジョビジョバの6人しか出てこない舞台です)
スペトラ早くビデオ化しないかなァ・・・
で、『大ピンチ』。 6人の個性が良く出ていて、いい感じです。
ジョビジョバのビデオは、これの他に『ロクタロー赤盤・白盤』という
2本が出ていて、これらは前にテレビで深夜にやってた「ロクタロー」
という番組のミニコントを収録したものです。
かなり面白いですよ〜。 シナリオが上手いです。 キャラも立ってるし。
ジョビジョバの舞台、一度生で観てみたいなァ・・・
なんだか結構人気あるようで、そう簡単にはチケット取れないらしいですけどね。
一発変換による近況
at 2000 06/18 01:27 編集
晴れていた金曜日、石神井公園に行きました。
晴れてはいましたが、加賀一杯いました。
公園には行けがあり、来も一杯有るので、可がたくさん入るのです。
何にも考えずに短いズボンで言ったので、ベンチに座って4〜5分で足だけで
なんとも7〜8ケ所刺されました。
今ね、凄い晴れているんですが、痒いと言うよりも、「熱い」、そして「思い」です。
物凄い熱を持っています。
そして歩く都南か、筋肉まで痛いと言うか、重い感じです。
今度石神井公園に行く時は、虫除けスプレーを持っていかなくては無ぁと思いますよ、まじで。
新手のダイレクトメール
at 2000 06/18 02:31 編集
ネットをやって、いろんな掲示板などにメールアドレスを公開していると、
ダイレクトメールがボチボチ来るようになります。
去年とかは、それほど来なかったんですが、今年になって、
というか、今年の春頃から特にその頻度が・・・
2〜3日に1通は来ます。 即削除なんですが。
だってだいたい「恋人紹介」だとか、「クリックするだけで金儲け」とか、
そーゆーウサンクサイのばかりなんだもの。
なんなんでしょうね。
「ダイレクトメール」というやり方自体がキライなので、どんな内容だろうと捨てます。
ま−そんな感じのダイレクトメールなんですが、
この前、新手のやつが来ました。
最近のダイレクトメールはだいたい最初に
「突然のメールで失礼します。 興味のない方にお送りしていましたら
申し訳ございませんが削除してください。」
・・・とかなんとか書いてまして。
「申し訳ありませんが」と言われても、ダイレクトメールという行為自体を
肯定していない僕としましては、全然謝られている気がしないですが。
まぁそれはおいといて。
この前来たのは、
普通の個人アドレスっぽいアドレスで、名前も書いてあって、
『はじめまして。 私は○○といいます。
私の悩みを聞いてください。』
・・・という感じで書き出され、その後ダラーっと悩みが書いてあり、最後に
『私はどうすればようのでしょうか?
アナタはどう思いますか?
私のHPに遊びに来てください。
○○
http://〜〜〜〜〜〜〜』
というふうに締めくくられていました。
なんだかホントに普通の悩み相談メールみたいで、僕もちょっと
「○○ってひと、知り合いにいたかなァ・・・」と考えたり
「うちのHPをROMってくれてるひとなのかなぁ・・・」とか思ってみたりしましたが、
表記されたURLに飛んでみると、ただの女子大生の部屋のぞき系のエロサイトでした。
最近はなんか、いろいろこってきてますね。
こーゆーの考えて金もらっているひとが
いるんだなぁと思うと、いろいろ・・・考えちゃいますね。
ガンプラ魂。
at 2000 06/20 04:19 編集
プラモデル。
いや〜青ぷうね、今まで絵、写真、文章、CD、ゲーム、映画・・・
・・・とやってきて、とうとうプラモですよ。
文化系エンターテイメントを制覇しつつありますな。
つーか、「オタク少年系」というか。
あとは「楽器」くらいですね。 楽器は高校の頃に安ぅ〜いキーボード買って、
楽譜見ながら弾いてみたんですが、弾けず、即断念。
そんなことはいいとして、プラモデル。
ガンダムのプラモデルは、僕らの世代のほとんどがそうだと思いますが、
小学生のころ「ガンプラブーム」があり、僕も例にもれず、作りましたよ。
土曜日に(だいたい毎週土曜日が商品の入荷日だった)学校から帰ったら
即行でチャリを走らせて、近所の模型店めぐり。
僕がハマり始めた時(小学3〜4年)はちょうど「MSVシリーズ」が出始めたころで、
フラッと入った店でいきなり「ザクキャノン」とかを見つけて、
「おおおー!! なんだコレ! ザクキャノンだって!?
あーそういえばコミックボンボンに載ってた!」
とか興奮してたもんです。
「プラモ狂四郎」に憧れていた世代ですよ。
で、まー、中学・高校・大学と、プラモデルからテレビゲームに興味が移り、
最近までほとんど作ってなかったんですが、(でも少しはひまつぶしに作っていた。)
この前帰省したときに、地元の友人が
「今ガンプラにハマってるんだよ」と言い出して、見せてもらったんです。
子供の頃は、わずかなおこづかいを握り締めて、月に1コ買えるかどうか
というプラモデルを、勢いにまかせてババーっと作って、
「ヒュ〜〜、バキューン、ドカーーン!」と遊んで、最後はバクチク埋め込んで爆破
したりしてましたけど、
今はアレですよ、彼も僕も大人で、稼ぎもあって、
とりあえずプラモデルくらい何の気兼ねなく買えるくらいの金はあるので、
(「買うのが恥ずかしい」というタイプの気兼ねは多少ありますが)
キットや道具を欲望の趣くままに買い、じっくり腰をすえて丁寧に
プラモ作りを楽しむ心の余裕も備えてきたっちゅーもんで。
彼なんてなんか見たこともないような工具とか買って、なんか凄かったですからね。
雑誌でしか見たことないような大改造をしていました。
「あれはプロのモデラーがやるもんで、僕ら素人には無理な改造だよな」
と思っていたようなことを、今まさに目の前で友人が。
で、カルチャーショックを覚え(大袈裟)帰省から戻り、一念発起、
「よし、アタイもガンプラ作るベサー」
なんて思いまして。
・・・と言ってもね、やはり素人。
パーツのつなぎ目の消し方すらよくわかってません。
色も上手く塗れませんよ。
「でもま、いいか。」という結論に達しましたがね。
どうせたかがプラモ、1000円以下のお手軽趣味。
道具とか技術とか知識とか持ち合わせてないですから、
雑誌とかを立ち読みして、簡単に出来そうな改造法とかを見ながら、
あとはお得意の「自己流」と「勢い」を総動員して、
丁寧に仕上げる根気と技術の無い部分は、持ち前の「アイデア勝負」でカバーして・・・
そんなこんなでとりあえず完成。
メインサイト「青ぷう」のシャシンコーナーに『多摩川模型店』として
写真をアップしております。
ガンプラに興味のある方は、見てやってください。
もともとのアニメの設定とかそーゆーのは無視して、純粋に
「自分の中でかっこいいプロポーション」
のみを追求しております。
まーまー満足できる出来。
あ〜、地元のその友人に見せてやりたいなァ〜。
写真を送りつけようか。(笑)
プラモデル作りもたまにはいいですね。 ひさびさにハマりました。
部屋がシンナーとサーフェイサー(液体パテ)の臭いでいっぱいになり、
ちょっとラリってしまいますが。(^^;
デジャヴ・・・とはまたちょっと違うのだけれど。
at 2000 06/21 03:49 編集
今(夜中2時〜3時)、自転車をかっとばしてラーメンを食べに行きました。(ひとりで)
そこのラーメン屋は、自転車で7〜8分の位置にあり、まぁなかなか美味しいんですが、
大きな道路沿いにあるので、昼間は車の排気ガスとか、歩行者とかで
あんまり行く気になりません。
よって、こうして夜中に行くようになったのですが。 店は朝5時までやってます。
夜中だと車の通りも比較的少ない(とりあえず流れている)し、道路に人は歩いてないし、
店もすいてて、いたとしても1人か2人くらいしかいません。
トラックやタクシーの運転手がポツポツと来るくらい。
まぁ、ラーメン屋のハナシはいいとして、今回の日記は、そこの店に行くまでの道のりに
ついてです。
『アレ? こんな感じ・・・前に感じたことある!』
・・・ってのをデジャヴと言います。
『あ・・・ココ、初めて来たけど、前に夢で見た景色と一緒だ!』
・・・とかいうのも、たまにありますね。
これは何というのでしょうか、知りませんが。
それらに似たような感覚で、似てるんだけどまたちょっと違うんですが、
『ああ・・・なんか・・・あの時のあそこの景色、
あそこを歩いて(走って)いる感じ・・・なんかよかったな』
って思った場所が、今までに何ケ所かあります。
『よかった』と過去形になっているのは、そこに実際に居たときには別に何も感じずに、
何ヶ月か何年か経ってから、
ふと思い出して『ああ、そういえば、あそこがなんか良かったな』と思い返すからです。
だから、「北海道のラベンダー畑がキレイだったなァ」とか、
「函館の夜景が美しかったなァ」とか、
「東京タワーや都庁はでかかったなァ」とか、
そーゆーのとはちょっと違うんです。
そーゆー、「一般的に誰もが思う観光名所」とかとは違う、「なんの変哲もない場所」で
僕のその感覚は起こります。
最初に書いた、ラーメン屋までの道のりも、そういう感覚なのです。
普通の、ただの道路で、別に並木道なわけでも、女子高生の通学路なわけでもなんでもない、
ただの道路です。 今日も通ってきました。
何日か、何ヶ月か経つと、「あ、あそこの道路を、また夜中に自転車で通りたいな」
とか思うんです。
そーゆー場所(ポイント)が、僕にはいくつかあります。
・札幌の、高校のときの通学路
・石狩浜に出るまでの道路
・幕張付近
・京葉線新習志野駅から茜浜に出るまでの道路
・沖縄竹富島の道
・石神井公園の商店街
・・・そんな感じでしょうか。
別に印象深い景色でもなんでもないんですけどね、なんか心に引っ掛かるんです。
不思議なことにその感覚は、どこもまったく同じなんです。
「あ、ココ・・・なんかイイ感じ」と。
なんか繋がりがあるのかなァ・・・
後輩がデビュー。
at 2000 06/26 00:04 編集
去年まで一緒に仕事していた仲間が、今週から大舞台にデビュー。
なんだか嬉しいもんですねぇ。
なんにもしてあげられないけど、頑張ってほしいもんです。
大事なのはこれから。 良くも悪くもガラッと変わると思うので、
あまり流されず、驕らず、落ちず、マイペースで頑張ってほしいところです。
・・・と、僕が心配する必要がないほどの仕事っぷり。 なかなかヤルなァ。
とりあえず、あの集団の中ではかなり奮闘してると思います。
僕も頑張らなくてはなと思いました。
いいですねぇ、こーゆーのって。
その手の掲示板
at 2000 06/28 02:07 編集
前回の日記の続き。
そんなこんなでデビューした後輩。
早くも僕と同じ状況に陥ったようです。(笑)
やっぱねぇ、仕事期間中の日々にはネットから離れたほうがいいんですよ。
気になってしょうがないですからね。
その手の掲示板なんかは特に見ないほうが身のためなんですよ。
たまにいいこともありますけどね、ほとんどは虚しくなるだけですからね。
ネット・・・掲示板・・・そーゆーのって、人によって、
その・・・「あり方」みたいのがバラバラですからねぇ。
『たいした思ってもいないこと、普段なら別に口に出して言う程の事でもない
ことを、夜中のハイな精神にまかせて手軽に送信しちゃう』という『暇潰し』派と、
『本当に本心で伝えたい信念、情熱を、書き込んで、読み手にも真剣さを
要求して、そのレスに人生の全てを感じる』『ネット=自分の人生・世界・全て』派と。
その2者が同じ土俵に立ってるから、荒らしだとかケンカだとか、
そーゆーフレームが生じるんでしょうね。
僕はどっち派なのかなァ・・・
まぁ時と場合によりますが、どっちかと言うと、後者のほうが好感が持てますかね。
ま、僕も後輩も、それなりに人生かかっているんで(笑)わかってても簡単に流したりは
できないんでしょうけど。
だからまぁ、見ないのが一番いいんです。
・・・なんて、なんだか誰にもわからないような謎日記になってしまって、
すいませんね、ここまで読んでくださった方。
流してください。(笑)