2000年4月
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             いろいろ長々と、どうでもいい事とか、よくない事とか。

                                                                                                     at 2000 04/01 03:50

        んふ〜、日記でも書くかなぁ。
        最近ホントに日記を怠りがちですねぇ。 先月なんて4つしか書いてないですからね。
        あ、先月分の日記は、画面の上のほうにある「先月<<過去記事」の部分をクリックして
        いただければ見られます。(知らない方のために)
        ん〜4つかぁ・・・ネタがないもので・・・

        では、まぁ今日は今まで書いていない小ネタ集でいってみますかねぇ。
 

        <マトリックスのビデオを買いました>
        先日「マトリックス」のビデオを買いましたよ。 DVDじゃなく、ビデオ。
        PS2と一緒にDVDを買うという計画も、なきにしもあらずだったんですが、やはり
        4万とか5万はデカすぎる・・・ということで、ビデオ版を買いました。
        映画館でも一度観ているので、ストーリーはまぁ、どーでもよくて
        (どーでもいいってのもアレですが)、ストーリーが観たいだけなら
        別にビデオレンタルでもいいわけで。 それよりあのバレットタイムやら
        カンフーアクションやらの、そーゆーのをコマ送りでじっくり観たかったので。
        んでまた、観なくちゃいけない状況も今後もありそうなので・・・。
        そーゆー目的なら、やはりDVDのほうが、キレイだし劣化しないしで、
        良かったんでしょうけどね。 やはりサイフには逆らえません。 うちの大蔵省が・・・。
        うちの大蔵省・・・ってまぁ、僕なんですが。 僕しかいないんですが。
 

        <3DCGで遊んでみた>
        難しくて挫折していた「Shade」を引っぱり出して、また3Dに挑戦してみました。
        買ったばっかりの頃は、全然わからないので、入門書とかを見て、それの通りに
        やってたんですが、それの通りやったところで、理論的なことは全くわからないんですよね。
        今回、入門書は関係なく、もーテキトーに、丸やら四角やら球やらのみを使って
        組み合わせたら、なんかまぁ、ある程度それなりのができたりして、なかなかいい感じに
        楽しめました。 テキトーにやってみて、改めて理解できた機能とかもあったし。
        ん、とりあえずテキトーに自分なりにやってみるのがいいですね、何でも。
        Shadeに人生をも教わった、という感じです。
        なんだかなぁ・・・しょぼい人生・・・
 

        <有珠山噴火>
        北海道生まれの僕。 23年前の噴火のときは、なんとたまたま丁度、洞爺湖に家族旅行の最中だったのです。
        僕は3歳だったんですが、ホテルの窓から灰色の煙がモクモクと上がるのを見た記憶が
        うっすらとではありますが、残っています。
        いまだにあんなデカい煙は見たことないですね。 実家には写真があったりします。
        ホテルから「わ〜〜」って少し非難した記憶もあります。
        ってことはたぶん、あの時の噴火はいきなりのものだったんでしょうかね。
        噴火の恐れがあるのにワザワザ家族旅行なんて行きませんからね。 
        野次馬バカ一家じゃあるまいし。
        今回の噴火は、数日前からいろいろテレビとかでも危ないと言われてましたし、
        非難経路の確保とかも前よりはすんなりいったんじゃないでしょうか。 
        詳しいことはわかりませんが。
        でも23年たってもやはり被害というものは少なからずあるもんで、
        自然の脅威というものはどうしようもないんだなぁと。

        噴火の恐れの報道をやる数日前から、僕はここの日記で、
        前回の「ヤン白浜のビューティートーク&トーク」の続編として
        「三原山 噴子の人生てんやわんや」という人生相談ネタをやろうと思っていたんですが、
        なんかちょうど噴火してしまい、あまりにもタイムリーで、今やると他意はなくとも
        なんとなく不謹慎なので、オクラ入りになってしまいました。
        「三原山 噴子」・・・ただゴロがいいなぁと思って考えただけのネームングなんですけどね。
 

        <画像パクられ事件(笑)>
        いや、事件ってほどでもないんですが・・・
        うちの画像倉庫の画像が、他所の公共の掲示板に無断で転載された、という・・・
        ん〜、なんちゅうか、複雑ですねぇ。
        まぁ規則違反ですからね、そーゆーことはやってほしくないです。
        いろいろ、その他にも諸々の個人的問題もあるし・・・
        僕の絵はそれなりに高いっすよ、ある世界では。(笑)
 

        <多摩川家、雨漏り>
        雨漏り、はじめました。
        ってまー、冷やし中華じゃないんですけど。
        雨漏りするようになりまして・・・。 このあいだの豪雨の夜、部屋でテレビを観ていたら、
        「ポツン・・・ポツン・・・」という音がするんですよ。
        嫌な予感がして隣の部屋(寝室・・・というか、ただフトンをしいてある部屋)を
        見てみると、窓のサッシと内壁の間に隙間ができていて、そこから雨水が
        流れ込んできていたのですわ。

        とりあえず夜中だったのでどうしようもなく、水の落ちてくる場所にプラスチック製のゴミ箱を置いてみました。
        すると今度は水がプラスチックに当たる音が「ポコツンッ! ポコツンッ!」と
        デカくなってしまい、寝れたもんじゃなくなってしまったのです。
        しょうがないのでその日は隣の部屋のコタツで寝ました。
        朝になったら、ゴミ箱いっぱいに水が溜まってましたよ。

        「ふぅ〜、これで数日間の飲み水は確保、と。」

        ・・・なんて、無人島コントなんかをひとりでやりつつ、そんな場合でもないので
        水をふろ場に捨てて、早速近所の店に雨漏り補修のための何かを物色しに行きました。
        そんな、自分で直すより、大家さんに言えば直してくれるんでしょうけど、
        うちは今部屋が汚くて、修理屋さんを呼びたくないんですよ。(笑)
        あとまぁ、大家さんキライなのもありまして、できるだけ顔合わせたくないし。

        そんなこんなで、大工コーナーみたいなところで補修パテみたいのを買ってみました。
        ゴムでできたパテのようなもので、隙間に埋め込んで、乾いても固まらず、
        防水バツグン、みたいな文句がパッケージに書いてありまして。
        解説を読みながら早速問題のカベを補修。
        するとその夜にまた雨が。
        「ふふ〜ん、早速のおでましか、よぉ〜しパテの威力の見せ所だゼ!」みたいな勢いで、
        意気揚々とテレビゲームとかをやってたわけですが、やはり少し気になったので寝室
        (と言うか布団が敷いてあるだけの、言わば物置きのような部屋)に様子を伺いに行って
        みると、なんと補修した場所がちょっと見当違いだったらしく、またチョロチョロと
        水が湧き出てくるではありませんか。

        湧き出るさまが「わ〜お、まるで温泉!」なんて思う心の余裕もなく、残ったパテを黙々と
        追加してみたりしましたが、壁が濡れてしまっていて、パテがくっつきません。
        補修は乾いているときにやっておかなくちゃならないものですからね。
        「もーーう、おーしーまーいーだあああああ」
        みたいなことを思ったりして、そしたら雨がやみまして、とりあえず難を逃れたわけですわ。
        はぁ〜、これからツユだしなぁ・・・なんとかしたいものです。
 

        <『どぅ〜なってるの!?』について>
        今までホントにどーでもよすぎて、言ってなかったんですが・・・
        朝のフジの「どぅ〜なってるの!?」が、小倉さんから吉田照美さんと
        ホンジャマカ石塚さんに変わってから、もう1年以上たつんでしょうか、
        正確なアレはよくわかりませんが、とにかく・・・
        吉田照美と石塚になってから、面白くなりましたね。
        小倉さんはちょっとキツすぎ・・・というか、わがままというか・・・
        子供っぽいというか・・・すぐフテクされるというか(笑)
        吉田照美のほうがいい意味で大人で、ギャグセンスもいいかんじで。 石塚のフォローもまた。 
        菊ちゃんもいいしねぇ。 笑い上戸で。
        ん〜、よくなりましたねぇ。 朝から不機嫌な気持ちにはなりたくないですからねぇ。
        でも4月からちょっと番組内容が変わるかなにか、あるみたいで。
        番組タイトルも「噂のどーなってるの」に変わるようです。 テレビ雑誌によると。
        どうなることやら。
 

        ・・・そんなかんじで、なんか長くなりましたなぁ・・・
 


                                                     ぷう式ネット構想。

                                                                                                     at 2000 04/02 03:49

        ネットゲームとかありますよね。(珍しくいきなり本題)

        インターネットを使って相互通信しながらやるゲーム。 
        その中でもネットRPGとかあるじゃないですか。 ネット上のフィールドを、
        それぞれキャラになって、仲間を見つけてパーティーになって遊んだり、
        時には敵同士になったり、そんなRPG。

        で、ネットRPGじゃなくても、ただこうしてホームページ作ったり、ひとのホームページに
        遊びに行ったり、チャットや掲示板で会話したりするのって、ある意味ネットという
        フィールドを使ったRPGだったりするじゃないですか。
        キャラの名前がハンドルで、キャラクターはこのカーソル(矢印)で。

        そんな事を思うと、このカーソルってのを、人間のカタチのアイコンにして、
        ネット全体を地球のように地形化して、それぞれのホームページを建物アイコンにして
        地形上に配置させるんですよ。
        んで、リンクはってるサイト同士は建物アイコンの間に道路が通るんです。
        画面的に言えば、ちょうど「ドラクエ」みたいな感じを思い浮かべてくれればいいと思います。

        アイコンは沢山の種類が用意されていて、まぁ自分で作ることもできたりして、
        んで全てのアイコンが画面上に全部表示されるんですよ。

        例えばうちのホームページ「青ぷう」に入るには、画面をスクロールさせながら
        フィールドをさまよって、「青ぷう」という家(建物アイコン)を見つけてクリック。
        中に入ると、今同じ時間に青ぷうに来ている人達のアイコンが全部表示されるんです。
        「掲示板の部屋」に入っているアイコンもあれば、「画像倉庫の部屋」に入って絵を
        見ているアイコンもあったり、または「日記の部屋」で日記を読んでいるアイコンがいたり。

        そこで、友達のキャラアイコンを見つけたら、そのキャラアイコンをクリックすれば、
        その場でICQのような簡易チャットができるの。

        そーゆーのって楽しいと思いませんか?

        要はネットゲームやICQやブラウザソフトといった、今までバラバラに起動させていたものを、
        ビジュアル的に統一化させて簡略化させるんですよ。
        もう、SFの「仮想世界構築」。

        でも、そんなことを現実化するには、まずネット全体のいろいろな規格を
        統一化しなきゃならないし、いろいろ大変だったりしますから、まぁ、今の時点では
        不可能なハナシなんですがね。
        ビルゲイツとか、ソニーとか、ヤフーあたりが、ドーンとやってくれても無理でしょう。

        あ、セガがね、ドリームキャストを使って、それに近いことをやろうとしているようですが。
        まぁやれてももっとスケールが小さいものになってしまうでしょうね。

        そんな感じで、僕がふと考えたネット・ドラクエ化構想(笑)。
        僕が考えたって、いやまぁ、多分もうとっくに誰かが考えているんでしょうね、きっと。

        というか、今コレを書きながら、「あ、コレって前々から言われていることじゃん」って
        思いましたけどね。(^^;
        新しくもなんともない・・・。
        思い付いた時は、「おおお! コレはスゴイぞ!」とひとりでウハウハしてたんですが・・・。

        誰か早く実現してくれないかなぁ・・・
 
 


                                                   自分について(その後)

                                                                                                     at 2000 04/06 02:11

        いつだったか、ちょっと前に「自分がどういう人間であるかわかりますか」みたいな事を
        書いたんですが、今回はそれについてのその後のお話。

        仕事上で、そーゆーのを文章として形に表さなきゃいけないという事があり、
        う〜〜ん、う〜〜ん、と考え込んでいたんですが、自分のこの日記だとか、
        掲示板でのレスだとかを自分で見て、なんとなく自分がどーゆー傾向のことが好きで、
        どーゆー傾向のものがキライで、普段どーゆーことを考えて生きていて・・・
        などということが、なんとなくわかってきて、それをさらに誇張気味で表現してみる
        ことによって、何かが見えてきたような気がします。
        ひとに見せたら、「ああ、なんとなくわかる。 キミってそうだよね。」みたいな風に
        言われたので、まぁ試みとしては成功であったようでした。

        まぁ、ここまではなんとかきましたが、これからさらに、
        「で、それをどうすればいいのか、こういう人間はどう進んでいくべきなのか」
        ということを考えなくてはなりません。
        そんなことわかっていたら、僕は自分の人生をもっと良い方向へ向かわせることが
        とっくにできているはずですし、そんなことできる人間はいないよ、って感じなんですが、
        まぁそこを上手いことやるのが僕の仕事なので、いろいろ、考えてみますよ。

        今ここでこうやって書いている文章も、僕の思考の一部で、僕が僕であるからこそ
        書ける文章であり、他の人が同じテーマで書いたらきっと全然違う内容(アプローチ)
        になるでしょう。 面白いなァ。
        いろんな人の考え方があって、みんなそれぞれそれなりに上手く人生をやっていて、
        みんなそれぞれに解決法があって、みんなそれぞれにポリシーみたいのがあって、
        それはところどころで重なり合う部分もあるのだけれど、完全に一致ということは無く、
        重なる部分が多ければ多いほど共感も生まれるし、逆に重ならないからこそ
        興味引かれるってこともあるだろうし。

        ほとんど同じ成分ってこともあれば、水と油ってこともあったりで、
        そこをどう考えて上手くやっていくか、どーゆー人にはどーゆー接し方がいいのか、
        どーゆー人にどーゆー風に接すれば、どーゆー反応が返ってくるのか、
        ・・・などを考え、手の内で操作するのが、今後の僕の課題であり成功のカギで
        あるんじゃなかろうか。 なんつって。 はい。

        まぁ、上手くいってますよ、今のところ。

        僕の分析では、僕ってかなり変わってる・・・(笑)
        よかった。
 
 
 

        今回の日記は、いまいち意味わかんないですね。 はい、別にいいんです、それで。
        僕も自分で書いてて、よくわかってません。
        自分だけになんとなく通じればそれでオッケーな感じです。
 


                                                         いろいろと。

                                                                                                     at 2000 04/07 04:08

        はー、いろいろと、あったことを書きますよ。

        <ルーマニア#203>
        ドリームキャストのゲーム「ルーマニア#203」を買いました。 コレがまた、かなり面白い。
        「のぞきゲー」なんですが、要は自分が神様になって、主人公の部屋をいじくって彼の行動を
        導いていくゲームです。
        たくさんの段落に分かれていて、各段落でそれぞれ目標があり、スタートする前に、
        「彼は今後こーゆー風な状況におちいる予定ですよ(こーゆー方向に導けばうまくいきますよ)」
        みたいな数秒間の映像が流れます。 プレイヤーはそれをヒントに、制限時間以内にそーゆー方向に
        持っていくにはどうしたらいいかを考えて、部屋の中のものをクリックするんです。
        クリック連射すればするほど、主人公はそれが気になるようになっていまして、
        例えば主人公に電話をさせなくちゃならないと思ったら、電話をクリック連射して、
        彼の気を電話のほうに引きます。 そうすると彼は、「あ、電話しようかな・・・」と
        行動に移る、という感じです。
        そんな感じで進めていって、大きなシナリオが4つあるんですが、これがまた、4つとも
        すごく良くできたシナリオで。 感動系なのです。
        主人公は極普通の男子大学生なんですが、彼に性格や生活が近いひとほど、すごく感情移入が
        できるんですよ。 僕なんかもうど真ん中でした。
        んで主人公の独り言(「のぞきゲーム」なので、独り言をよく言います)がすごくリアルで、笑っちゃう。
        ん〜、まぁやはり一番は「シナリオが良い」ってことに尽きます。 僕はそーゆーゲームにひかれるようです。
        「リアルサウンド〜風のリグレット〜」もシナリオがかなりお気に入りだし。
        ・・・というわけで、ルーマニア、かなりオススメ。

        <Mac版IE5>
        デザインとか色とか、かなりカッコイイ。 iMacの色に合わせて数種類から選択できるようになってて。
        まぁ、うちのMacはiMacでもなんでもないんですけどね。

        <3Dとかの画像について>
        パソモニターは解像度が高くてかなり細かく見えてキレイなんですが、意外とドリキャスでテレビで
        見たほうが、無駄な色ムラなどが丁度良く潰れて、ぼやけて、実はキレイだったりしますね。
        んでもって、さらにコミュニケーションパルなどの白黒液晶画面ではもっとキレイだったりします。
        キレイ・・・というか、「粗」がいい具合に省略されて表示されるんですね。
        3D絵とかなんて実写に見えたりします。
 

        ・・・あーもっといろいろなネタに関して書こうと思ったけど、なんか今日はノリが悪いので、このへんで。
 
 



                                                   なんのことはない日記。

                                                                                                     at 2000 04/08 01:37

        最近いろいろとHPがマンネリ気味なので、それと、ちょっと思うところがあって、
        新しいことを始めてみた。 地味だけどなかなか楽しくなってくる予定ではある。

        今日は晴れていて外に出たい気分だったので、近く(と言っても自転車で10〜15分くらい)
        の公園に行った。
        テニスコートと、サッカーができるくらいの広場があって、柵で囲われ、
        その周りにぐるっとジョギングコースがある公園。
        僕は柵の中に入って、広場の端のほうに座って缶コーヒーを飲みながら、
        少年サッカーの練習の音を聞きながら、仕事に関しての書類を読んで考え事をした。
        柵の扉は夕方5時に閉まってしまうらしく、それを知らなかった(と言うか時計を
        見ていなかった)僕は、中に閉じ込められた。
        「なんだかなァ」と思いながら柵(1.8mくらい)を飛び越えて家路についた。

        桜が結構キレイだった。

        おしまい。

        ==============================

        たまにはこーゆーのもいいでしょう。
        なんか長々と個人的な主張とか好みとか書くの疲れたわ。(^^;

        日記って大変ですね。
 


                                                ゲームの音楽についてとか。

                                                                                                     at 2000 04/09 00:58

        今日はユニクロに春モノを買いに。
        シャツやらジージャンやらを買った。
        あと、ネット通販で注文したセラニポージのCD「まなもぉん」が届いた。
        セラニっていうのは、僕が最近めっきりハマっているドリキャスのゲーム
        「ROOMMANIA#203」で主人公が好きな歌手、というわけで、ゲーム中のキャラクターであって、
        架空の歌手なんだけど、CDを実際に出してたりするんですよ。
        ゲームの音楽だからと言ってあなどってはいけません。
        なかなかスバラシイです。 打ち込み系のナゴミ系。 なんちゅうか、例えるなら・・・
        「わかりやすいカヒミカリイ」という感じか。(笑)
        かなりオシャレです。

        ゲームの曲といえば、僕は中学1〜2年くらいのときは、まだまだ普通のアーティストの
        音楽とかに興味を持つ前で、といってもアイドル歌手に興味を持つわけでもなく、
        (その頃はちょうど「おニャン子」とか「光ゲンジ」とか、そのへん)
        アニメの音楽に興味が・・・というわけでもなく、外国のアーティストに興味が・・・
        というわけでもなく、なんとゲームの音楽にハマっていたのです。
        いわゆる「ゲームミュージック」というヤツです。

        その頃ゲームの音楽は大変動期で、セガでは「ハングオン」「アウトラン」
        「アフターバーナー」などが出た頃。 音がFM音源というやつになり、
        ギター音やドラム音がゲームで出せるようになって、やっと「曲」という感じの音楽に
        なってきた頃です。
        セガの音楽班は「SSTバンド」と呼ばれていて、かなり高い評価を受けていました。

        ・・・・って・・・なんかすごくコアな話をしていますね・・・誰もついて来れませんかね。
        まあ、いいか。

        で、まぁ、そういった「打ち込み系コンピュータミュージック」から、
        TMネットワークに興味が移り、その後邦楽ポップに流れていった僕なわけなんですが。
        (その頃はもうY.M.Oは「散解」していました)
        んでそれ以来ゲームミュージックからはてんで離れていたわけなんですが。
        最近「スペースチャンネル5」のサントラと、今回のセラニと、立て続けに
        ゲーム関係の音楽のCDを購入してます。

        ゲームソフトがCDロムになってから、ゲームの音楽でもヴォーカルが入るようになり、
        今じゃ普通の、ゲームじゃない音楽と変わらないですね。
        昔は「まずゲーム本編ありき」で、ゲームに思い入れがあって、んでそのゲームの
        音楽・・・という感じでしたが、今では音楽だけ独立させて聴いても、なかなかセンスいいです。

        いやぁ、スゴイなぁ。
 
 


                                                         同じ夢の話。

                                                                                                     at 2000 04/10 00:55

        子供の頃、小学校卒業くらいまでかな、ある夢を何度も見ました。 同じ内容のを。

        僕は結婚式場で働いているんですよ。 働いているというか、小間使いのような、
        奴隷のような、なんかそんな感じの。
        んで、鶴(鳥のツルね)の結婚式をするということになって、でも新婦のメス鶴が
        現れないんです。 メス鶴行方不明。
        それで、僕がその行方不明の鶴を探さなくちゃならなくって、夜中の12時までに
        探せと命令されるわけです。 上司に。

        街中捜しまわるんですが、全然見つからなくて、すごくアセるんです。
        見つけられなかったらクビなのか、殺されるのか、なんだかわかりませんがとにかく
        物凄い恐怖に怯えながら探すんです。 鶴を。 メス鶴をね。

        そして見つからないまま12時になり、鐘が鳴るんです。 ゴーーンゴーーーンと。

        そこで目が覚めるんです。
        起きたら汗ビッチョリで。
        毎回同じ内容の夢を月に1回くらいのペースで見てました。 
        中学生になったくらいからパッタリ見なくなったんですが、アレはなんだったんでしょうね。
        もう15〜16年見てないので、だんだん忘れつつありますけど、それでも今でも
        なんとなく憶えています。

        大人になってからよく見るのは、中学時代の夢。
        これは内容はちょっとずつ毎回違うんですが、だいたいのニュアンスは、
        なんかどれも似た感じの・・・
        授業中のシーンで、英語の教科書の訳だか、数学の問題の答えだかを、隣の席の女の子
        から見せてもらって、急いで書き写す夢。 
        先生が順番に当てていって、もうすぐ僕が当てられる番なので、急いでその女の子の
        ノートを写さなきゃならないんですが、夢の中の僕はなんかその女の子とコソコソお喋りを
        するのが楽しくて夢中になってて、なかなか書き写さないんですよ。
        んで先生に当てられるんですが、写し遅れた僕は当然答えられないわけです。
        そこで僕はなにやら面白いことを言ってみんなを笑わせるんです。
        どんなギャグを言っているのか、正確なとこはわからないんですが、とにかくなんか、
        笑わせるんです。 んで先生も「まったくお前はしょうがないなァ」みたいな感じで、
        なんとなくその場を乗り切るみたいな・・・

        なんかね、そんな感じで、一見クラスの人気者チックな、そんな行動をする夢の中の僕
        なんですが、実際の中学時代の僕は、別にそんなキャラじゃなかったですしねぇ。
        というか、宿題とか予習とかは比較的ちゃんとやってたほうだったので、
        人にノート見せてもらうより、見せてたほうが多かったですからね。 当時は。

        んん、多分こーゆー夢は願望が入っているんでしょうね。
        ノートを見せてもらったり、そんな感じで、人生を上手く楽しく生きていくような人間に
        なりたかったという願望か・・・そんな感じのが。

        あと、僕中学のときバレーボール部だったので、バレーの夢もよく見ます。
        でも部活の練習の夢や試合の夢ではなく、学校のクラス対抗の球技大会の夢。
        僕はバレー部なので、やっぱりクラスのみんなに頼りにされるんですよ。
        んで僕も気分的には「まんざらでもないなぁ」なんて思うんですが、
        サーブが決まらないんです。
        何度やってもネットに引っ掛かる。
        「アレッ!? お、おかしいなぁ・・・」なんて、ちょっとずつアセるんですよ。
        で、クラスのみんなも「ダメじゃ〜ん」みたいなムードになって・・・
        僕は僕で「おっかしいなぁ〜〜」とアセッてる・・・そんな夢。

        なんかね、そーゆー夢が多いです。
        なんなんでしょう。 誰か鑑定してください。
 
 



                                          サイト作りの話とレンタルビデオの話。

                                                                                                     at 2000 04/11 01:12

        サブサイト作りを始めたら、ハマッちゃって。 

        メインサイト(青ぷう)ですらやってないフレームまで使ってしまった。
        フレームって面白いですね。 頭こんがらがるけど・・・ まぁ、最初ができちゃえば
        あとはいつも通りに。
        フレームを上手く活用するにはどうすればいいかなぁ。 考えると楽しい。
        3段・4段フレームとかね。 頭こんがらがりますが。

        青ぷうのほうは、もうかなり円熟期・・・というか、今のデザインがそれなりに
        まとまっていて気に入っているので、もうこれ以上変えようがないというか。
        あとはまぁ、内容の充実ですね。
        そんなわけで、青ぷうはあんまりいじれないので、サブサイトを。

        これは架空のキャラクターを立てて、その人の生息する世界の中でのホームページ、という
        形をとっています。 仮想現実の中の架空世界。
        その世界の中で、キャラクターは生活して、HPに日記を書き、生きているという設定で。
        日記を読むことによって物語を感じるっていう遊びです。
        「あぁ〜、このコどうなっちゃうんだろ〜〜」みたいに楽しむの。

        ゆくゆく考えると実はかなり壮大なプロジェクトなんですけどね。 
        色々と「連動」してて。 ふふふ。(意味不明)

        さて、昨日はジャッキーチェンの「WHO AM I?」を観ました。 面白かった。
        ジャッキーチェンが監督したので、久しぶりに彼らしい、彼の魅力満載の映画です。
        ハリウッドに参入してからのジャッキーチェンの映画って、他の人が脚本・監督だったから、
        どうしてもストーリーがハリウッド的・・・というか、カンフーアクションが少なくて、
        いまいちだったんだけど、今作はホント、いい感じでした。 オススメ。

        ジャッキーチェンって、もうかなりの歳ですよね。(^^;
        あと数年したらやっぱり体がいうこときかなくなるだろうし・・・
        CGとかスタント使えばね、まだまだやれるんだろうけど、そういうのを使わずに、
        命がけのアクションってところにこだわりがあるようだし。 そうなるとどうしても・・・

        香港の俳優で彼のフォロワーってちゃんといるんですかね。
        カンフーの基礎がしっかりしていて、スピードとパワーとコミカルさを兼ね備えているような。
        香港映画って、最近は恋愛モノとかが話題になって、あとアクションでも拳銃を使うものとかが
        多いじゃないですか。 ジャッキー映画みたいのってあんまりないですよね。
        あ、ジェット・リーって何歳?

        まーとにかく、カンフー映画は子供の頃から大好きで、僕の人格形成にも多大な影響を・・・
        ・・・ってまぁ、そんなオオゲサなものじゃないけど、まぁとにかく、
        なくなってほしくないですな。
        ジャッキーが監督に専念することになる前に、彼以上のキャラクターは早く出てくるといいですね。

        ビデオはもう1本、「(ハル)」というのを借りました。 邦画。
        結構前のやつで、僕は前にも借りて観たことがあるんですが、また借りちゃった。
        電子メールの話でね。 まぁ「ユーガッタメール」の日本版みたいな・・・
        いや、全然ちがうかな・・・
        まーハルのほうが先なんですけどね。
        メールフレンドに会う、という話ですわ。
        これも面白いですよ。 ネットやってる人にオススメ。

        ・・・って、ネットやってる人しかココ見てないですけどね。
 


                                                  旧友からの突然のメール。

                                                                                                     at 2000 04/12 01:47

        先日、中学時代のクラスメイトからメールが来ました。
        彼とは当時もそんなに親しくもなく、卒業してからは顔をあわせたことも、
        電話で話したこともありませんでした。 名前も忘れていたほどです。
        卒業アルバムを見て、やっと思い出しました。
        なぜ今になって突然メールが、と思ったのですが、とにかく開いて読んでみました。

        中学時代の彼は「にらめっこ」が得意でした。 「にらめっこ」とは、本当に普通の
        「にらめっこ」です。 笑うと負け、という。
        とにかく強いんです。 僕も彼が負けたところを見たことがありませんでした。
        勝負がついたあと、彼はいつも決まってこう言いました。

        「俺ににらめっこで勝てるのは、俺だけさ。」と。

        僕らは「はぁ」としか言いようがありませんでした。
        「そうだろうな、本当にそうだろうな。」と思いました。 納得。 名言。 と。

        さて、そんな彼からのメールには驚くべき事実が書かれていました。

        『今度、にらめっこの世界選手権の日本代表に選ばれた』

        何が驚いたかって、まずそんな選手権が存在していたことに驚きました。
        いやはや、世界は広い。 広大だ。
        世界にらめっこ選手権(「the world grinning championship」と言うそうである)は、
        毎年、前回の優勝国で開催されているらしく、その経済効果はサッカーのワールドカップに
        勝るとも劣らない、と彼は書いていますが、それはまぁ、きっと嘘でしょう。
        昨年はロシアのバクストラシャコフという選手(この人は普段はレストランでピロシキを
        作っているんだそうです。 にらめっこだけで食べていくことは、まだまだ難しいそうです。)
        が優勝したので、今年の大会はサンクトペテルブルグ(昔のレニングラードですね)で
        開催されるそうです。
        寒さで顔の筋肉(表情筋)が麻痺してしまわないように鍛え上げるのが、今年の各選手の
        課題で、しかしながら、「逆に麻痺したほうが笑わなくて有利なのではないか」との声もあります。
        要は「攻めるか、守るか」ということらしいです。
        僕のクラスメイトの彼は、もっぱら「攻め」のタイプなので(中学時代もそうでした)、
        今は−20度の生肉の倉庫でのトレーニングに余念がないといった面持ちです。

        『サンクトペテルブルグまで応援に来てくれないか?』
        というのが、このメールの主旨でした。

        「なぜに僕?」とメールを返信しました。 すると彼は即座にまたメールを送ってきました。
        「連絡網で順番に聞いてまわって、断わられ、最後がキミだったんだ」とのことでした。
        僕も、まぁその「にらめっこ選手権」に興味はないこともないですが、なにも好き好んで
        そんな寒いところに行く気はありません。 やらなければならない仕事もありますし。
        でも、彼が肉の倉庫であみ出した必殺のフェイスというのを見てみたいのも確かでした。
        僕は彼に「大会には行けないけど、キミのあみ出した顔を写真に撮って、メールかFAXで
        送ってくれないか」というメールを送りました。
        彼の答えは「NO」でした。

        彼が言うには、必殺フェイスは言わば絶対機密事項で、メールなどで送ったら、
        どこで傍受されるかわからない」とのことでした。
        今や各国の諜報部がライバル国の選手の技を狙っているらしいのです。
        そんなわけで彼は肉の倉庫に鍵をかけ、ここ8ヶ月そこから1歩も出ずに
        暮らしているんだそうです。
        「食事とかはどうしているの?」と僕が聞くと、彼曰く、 
        「肉は腐るほどあるから大丈夫。 ・・・と言っても、ココは冷凍庫なので、
        腐らないがな。 ハッハッハ。」ということでした。

        『とにかく見に来てくれよ、ロシアまでのチケットと現地でのホテルはこちらで用意しているから』
        という彼の押しの強さに負け、僕はロシアに向かうことになりました。
 

        来週はロシアか・・・・
        ロシアって、花粉は大丈夫かな・・・
 
 
 
 

        ・・・・そんなウソ話も思い付きそうな春うららかな昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
        僕はと言えば、今日は石神井公園に行って、ベンチで桜を見ながら仕事のアイデアを
        練っていました。

        ちょっと寒かったです。

        おしまい。
 


                                              山手線 渋谷のホームは 幅広げ

                                                                                                     at 2000 04/13 01:08

        今日は暖かくて、いい感じでしたね。
        昨日石神井公園に行ったときは、なんか寒くて、一応ベンチで本とか読んだんですが、
        寒くてなんだかもう、というやつでした。
        今日はいきなりいい感じで、気持ち良かったです。 こんな日は外出がいいですね。

        そんなわけで、今日は渋谷に行きました。
        友達と、御飯を食べて、そのあとゲーセンでサンバDEアミーゴを。
        面白いですねぁアレは。 今度ドリキャスで出るので、買おうかなぁと思いました。
        なんか妙に欲しいゲームはいっぱいあって、困ってしまいますすねぇ〜最近。
        ずぅ〜〜とセガ人の僕としては、こんな良作ラッシュに慣れていないので(笑)戸惑いを
        隠せませんな、コレは。 

        ま、いいや。 そんなわけで、今日会ったひとは僕と同じく自由業系の方、
        それもバリバリやってる方なので、色々話をしていると、こちらも「ん〜、頑張ろう」
        という気になれますね。
        僕もそろそろバリバリやりたいなぁ。

        バリバリとサイト更新はしてるんですけどねぇ。(´Д`)

        明日も晴れていたら、石神井公園か、津田沼か、羽田空港に行きたいものです。
        しかし、まー僕のことだから、どうなるか・・・。 とにかくどっか外で仕事をやろうと思います。
 


                                                日記を読み返してみて思う。

                                                                                                     at 2000 04/14 01:27

        昨日、今までの日記のバックアップを取りながらバーーっと全部読み返してみたんですが。
        全部、というか、まぁ途中で飽きたんですけどね。
        それにしても去年の5月6月7月あたりの日記は、我ながら暗いですね。 引きます。

        暗いというか、なんかタチ悪い感じの暗さです。 グチが外に向かっていて。
        なおかつひねくれています。 救いようがない。

        でまぁ、秋くらいからグチも治まってきて(と言うか、グチを言い尽くしたんでしょうな)
        冬あたりからバカ話へと変わってきているんですが。
        こう見るとやっぱり人間て少しずつ変わっていくものですね。
        ほんの数カ月前のことでも、今読むと「ああ、この考えは間違っているなぁ」とか
        思うところもありますし、何のことについて書いているんだかわからない、憶えていない
        部分も多々ありました。

        日記をつけ始めてからもう10年くらいになりますが、今の期間、1999年の冬から
        2000年の春にかけてのこの期間は、なにか今までとは違う感じがします。
        思えば高校・大学・大学卒業して2〜3年と、めちゃくちゃ忙しくって、
        日記にはグチばっか書いていたような気がします。
        ここ最近になってやっと「自分がどうしたいのか、他人にどう思われようとも自分はどこに
        進みたいのか」がわかってきたのかもしれません。 わかってきたと言うか、考えられる
        余裕ができたと言うのか。

        今となってはもう自分のダメな部分てのは直せませんからね。 それはもうしょうがないです。
        あとはもう、自分のいいところをどれだけ伸ばせるか、ということを考えたほうが
        いいんでしょうね。
        他人に対しても、悪いところを見つけるより、いいところを見ていきたいです。

        いまさらになってそんなことを思いました。

        日記はいいですね。
 


                                                          ネタなし。

                                                                                                     at 2000 04/15 02:10

        あんまし書くことナッシング。
        ん〜〜、今日はCD屋で浜崎あゆみのCDとスターダスト・レビューのCD、どっちを買うか
        迷って、結局スタレビを買いました。 
        浜崎あゆみとスタレビを迷うってのも、変なハナシですが・・・
        どこをどう比較したんだか・・・という。 まぁ、気分的に決めました。

        ビデオ「(ハル)」良かったです。 見たの2回目か3回目ですが。
        一時期ハンドルを「ハル」にしてるひとをよく見かけたもんです。
        エンディングテーマ(&劇中のチャットシーンやメールシーンに流れる)ブームの
        「TOKYO LOVE」も良かった。 久々にアルバム「極東サンバ」を聴き返しました。

        チャットといえば、ドリキャスのゲーム「ルーマニア#203」で主人公のネジタイヘイが
        チャットするシーンが何度かあるんですが、そのチャットが妙にリアルでおかしかったです。
        文体とか、ハンドル名とか、キャラクターとかが。
        真面目に話すひともいれば、ちゃかし専門のひともいたりと、
        「あぁ、こーゆーひといるいる!」と思いました。 アレぁ絶妙に生々しかったなァ・・・

        画像倉庫1をサムネイル表示にしました。
        今後、青ぷう(メインサイト)のほうは、目次ページもアイコン化したりなどして、
        より一層のビジュアル強化を計りたいところです。
        一応絵描きさんサイトとして・・・(笑) 絵描きさんサイトだったのか・・・

        去年の夏から読みふけっている村上春樹ですが、今は「ダンス・ダンス・ダンス」を
        読んでおります。(遅い) 面白いですねぇ。

        ・・・・あ〜、今日の昼間に日記に書くネタを3つくらい思い浮かんだんですが、全部
        忘れてしまいました。 やっぱネタ帳とか持ち歩かないとダメですかね。
        最近物忘れが・・・

        明日は雨です。
        お仕事日和。
 


                                               webデザインにつきましては。

                                                                                                     at 2000 04/16 00:48

        メインサイト「青ぷう」のデザインを、全ページいじってみました。

        長いことやってきましたが、今回初めて「全ページデザインフォーマット統一」を
        実現できました。(笑)
        今まではページごとに背景とか色づかいとかバラバラだったんですが、
        やはり統一させたほうがスッキリキレイに見えますね。

        ついでに文章(自己紹介や説明文関係)なども、ムダな部分を削って、必要な事だけに
        なるように心掛けました。 
        そうすると、うちのページはつくづくムダだらけだなということがわかりました。(^^;
        伝えたいことだけ残そうと思ったんですが、「伝えたいことって何だろう・・・」と
        考え込んでしまいました。

        webページを作って公開してまで人に伝えたい事って、よく考えると、別に無いんですよね。

        いや、別に「何かを伝えなきゃいけない」なんてルールは無いから、いいんですけど。
        個人の勝手なんですけど。

        んでまー、いろいろ削っていくうちに、以前よりはかなりクールな感じに仕上がったんですが、
        クールってのが、はたしていいものなのか・・・
        無駄を削れば削るほど、どんどん「普通」になっていくんですよ。
        僕は「普通」を目指しているんだろうか。 そんなつもりもないんですが。

        んでまた、無駄を削れば削るほど「不親切」になってくるんですよ。 困ったことに。

        難しいすねぇ。 クールで且つハートウォーミングなサイトを作るのは。(笑)

        ハートウォーミングて・・・
 
 


                                              僕が夜型から抜け出せない理由。

                                                                                                     at 2000 04/17 02:17

        ある雨の降る夜中。 午前3時くらいだったろうか。

        僕は仕事の気分転換のために傘をさしながらコンビニへ、
        軽い夜食とタバコを買いに行った。
        雨は結構な激しさだった。
        夜中の住宅街、それもこんな雨だと、人は全く歩いていなかった。

        僕が帰ってきてドアのカギをかけ、サンドイッチを食べようかと
        コンビニの袋をあさっていたら、玄関のベルが鳴った。 
        午前3時半、それもこんな雨降りに。

        最初は酔っぱらいかなにかのイタズラかと思って無視したけど、
        ベルは鳴りやまなかった。
        ドア越しに「どなたですか?」と尋ねてみた。

        「開けて! とにかく開けてください!」

        女の人の声だった。
        僕はカギを開けると、そこにはビショ濡れの、髪の長い女の人
        (20代半ばくらい)が立っていた。

        「ゴメンなさい、雨宿りさせてくれない?」

        「・・・へ?」
 

        タオルを貸し、コーヒーを入れた。
        彼女は勝手にコタツに入ってテレビのリモコンをパチパチやっていた。

        「こんなに降るとは思ってなかったのよ。 傘持って出ればよかったわ。」

        「家は遠いんですか? 雨宿りならコンビニに行きゃあいいのに。 
         こんな夜中に・・・」

        「だって、キミが家に入っていくのが見えたもんだから。 
         私、ココの前の道路、仕事場から家までの通り道なのよ。 
         いつも夜中にココの電気がついてるのを見てるからさ、
         きっとまだ起きているだろうなと思って。」

        「・・・まぁ起きてるけど・・・でもそんな、いきなり
         知らない人の家によく・・・」

        「知らなくないよ。 
         ココの前通るときに何度かキミが家を出たり入ったりしてるの見てたし。
         そんな悪い人じゃなさそうだなと思ってたし。 
         私結構そーゆーの、鼻が利くのよね。」

        「・・・はぁ・・・」

        「だからいつかこんな事があったときにはココで雨宿りさせてもらおうと
         チェックしてたのよ。 フフフ。」

        「フフフって・・・はぁ・・・」

        「いつもこんな夜中まで起きてるの? なんで?」

        「なんで・・・って、別に・・・夜型の生活なんですよ。」

        「ふ〜ん、私も夜型。 仕事がどうしても夜遅くまでかかっちゃってね。 
         あ、多摩川くんは・・・」

        「へ? なんで僕の名前知ってんの!?」

        「だって表札に書いてあるじゃない。」

        「あ、そうか。」

        「多摩川くんはひとり暮らしなんだね。 
         彼女・・・も・・・居なそうだし・・・」

        「はぁ、すいませんねぇ。」

        「いや、都合いいなと思って。 これからたまに寄らせてもらっていいかな?
         この時間だと友達も寝ちゃってるし、話相手がいないのよね。」
 

        そんなこんなで、それから彼女は毎晩のように夜中3時にうちに寄るようになった。
        特に何をするというわけでもなく、ふたりで夜食を食べながら、どうでもいいことを喋った。
        最初は迷惑だなと思っていた僕も、だんだんとこの習慣が好きになってきた。
        僕も彼女も、こんな場を求めていたんだ。

        僕と彼女の「夜型の会」は今でも続いている。

        だから僕は夜型生活から抜け出せないのだ。
 
 
 
 
 
 

        というのは嘘で。
         
        はぁ〜、朝型生活に戻したいなぁ・・・
        こんなくだらないこと書いてないで、とっとと寝りゃあいいんだろうな。(笑)
 
 



                                                        助手席ライフ。

                                                                                                     at 2000 04/18 02:17

        僕は車の免許を持っていません。 「車の」と限定しなくても、「免許」というものは
        なにも持ってなかったりします。 なんでかと言うと、なんでだか、僕にもわかりません。

        別に自動車社会を否定しているわけでもないですし、車持ったらきっといろんな所へ
        走り回るんだろうなぁという気もしています。 夜とかね。
        1年ほど前、幼馴染みの友人が免許を取り、これで僕の身の回りの同世代で免許を
        持っていないのは僕ひとりになりました。 これはスゴイ。
        この友人からも、ほかの人からも、「車はいいよぉ〜」と言われます。
        「行動範囲が広がるよ」と。 
        まぁ、そんなことは言われなくてもわかっているんですが。 僕はなにも免許や車を
        否定してるってわけじゃないので。

        でもこの歳まで免許取ってないと、なにか理由があるんだろうなと思われてしまいますね。
        理由は特にはないのですが。
        しいて言えば「タイミングを逃した」というか。
        あとまぁ、「別に不自由は感じない」というか。
        「必要に迫られない」というか。
        まぁそのうち、どうしようもなくヒマになったら取りにいこうかなと思います。

        そんなわけで、僕はだいたい助手席専門なんですが、僕は自慢じゃないですが、
        方向オンチなので、ナビ役もロクに勤まりません。
        地図を渡され「今どの辺?」と聞かれても、「ん〜、どこでしょうね」くらいしか
        言えません。
        「あの黄色い看板ナニ?」と聞かれたって「プロミスじゃない?」くらいしか
        言ってやれなくて、失笑をかいます。

        たまに言えることといえば、「あ、信号青になったよ」くらいですねぇ。
        そんな発言は運転手にとって嬉しくもなんともないアドバイスなんでしょうね。
        いやぁ、車運転したことない者には、運転してるひとの要求なんてわかりかねるんですよね。

        でも、こんな僕でも助手席で寝ちゃうなんてことはしません。
        なんとしてでも起きています。
        あとはまぁ、歌をうたったりしています。
        それと『目的地に着くまでに歩行者の中から結婚相手を見つけるゴッコ』などを
        開催したりしてます。
        窓から見えた歩行者のうち、ひとりしか指名することができないんです。
        あんまり早めに無難なところで決めちゃうと、あとですごいカワイイひとを見つけて
        後悔することになりますし、だからと言って「いやまだもっとカワイイひとが
        いるハズだ」とねばっていると、結局目的地に着いてしまい、一生独身という残念な
        結果になってしまうのです。 そのへんの賭けが面白いですね。

        まぁ、そんな助手席ライフです。 
        まんざらでもないです。
 


                                                    石神井公園に行く男。

                                                                                                     at 2000 04/19 01:28

        今日も今日とて、どうも仕事に集中できないので、石神井公園に行った私。
        以前公園のベンチで、えらく仕事がはかどった事があり、
        それ以来、部屋での仕事につまると自転車を飛ばすのです。

        練馬区大泉に住みはじめて2年と2ヶ月、石神井公園には今まで
        何度か行きましたが、実はいまだに行き方がわからんのです。
        いつも道に迷います。 
        迷わず行けば自転車で20分の距離なんですが、先週行ったときなんて
        1時間半かかりました。
        いや、道が入り組んでいるとか、そういうことよりも、
        僕に道を覚えようという気が無いようです。

        で、今日はなんとか偶然、結構すんなり20分ちょいで到着。
        午後2時。 池(ボートも乗れる、結構大きな池です)を見渡せる
        木陰のベンチを陣取り、缶コーヒーを飲みながら、とりあえず
        持ってきた村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」の文庫本を読む。
        ちょっとだけ読もうと思ったら、なんだかんだで2時間も読んでました。

        んで木陰なので寒くなってきて、場所を変更。
        池のほとりの日光が当たるベンチへ。

        さぁ、仕事始めるかな、と思ってメモ帳を開きペンを握ったんですが、
        どうもやはり、頭が働かない。
        しょうがないのでまた本を読む。 30分。
        読みながら、「ん〜、やっぱ仕事は家で机に向かったほうが
        はかどるかもなぁ・・・」というもともこもない考えが浮かび、
        そんなこんなで、石神井公園へは結局本を読みに来ただけという
        そんな結果に。

        あとまぁ、花粉で涙と鼻水とクシャミが、ということもありましたが。

        う〜〜ん、なんでかなぁ・・・
        前はあそこで仕事したら、はかどったのになぁ・・・

        ちうこって、明日も雨じゃなければもう一度行こうと思います。
        石神井公園のどこかのベンチに座って、メモ帳になにやら
        書き込んでいるヤツを見かけたら、僕です。

        あ、声はかけないでください。 気が散るので。(笑)

        ・・・というか、気が弱いので。


        なごみますよ。
 


                                                        多摩ぷう近況。

                                                                                                     at 2000 04/21 02:28

        「明日は石神井公園に行きます」とこの前の日記に書いたのを読んで、
        当日は18人ものひとが集まってくれました。
        みんなありがとう。 言ってみるもんですね。
        みんなで食べた公園内のうどん屋のうどん、美味しかったですね。
 
 
 

        はい、嘘ですけどね。 というか、僕自身行ってないんです。
        だって起きたら昼過ぎてたし。
        もし何かを期待して石神井公園に行ったひと、いたら、すいません。
        人生はそんなに簡単にはうまくできていません。

        さて、今日は村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』を読み終えました。
        下巻なんて1日で読破してしまいました。 のめりこんでしまいまして。
        いや〜、面白かったです。 かなり上位にランクイン。

        村上春樹の小説やエッセイを読むと、きまってスパゲティーを食べたくなります。
        なので今日はスパゲティーを買ってきて、作りました。 旨い。

        最近・・・というか、結構前から、無印良品にこってます。
        いや、こってるというか、店をウロウロするだけなんですが。
        で、ちょっとずつ家具や収納を揃えていこうかなと思っています。
        シックな部屋を目指して。 はい。
 
 


                                                コール・アンド・レスポンス

                                                                                                     at 2000 04/23 01:52

        フ〜ンフ〜フ・フ〜フフ〜フ・フ〜フフ〜フフ〜〜〜ン
 
 
 
 
 

        フ〜ンフ〜フフ〜フフ〜フ・フ〜フフ〜フフ〜〜〜〜ン
 
 
 
 
 

        フ〜ンフ〜フ・フ〜フフ〜フ・フ〜フフ〜フフ〜〜〜ン
 
 
 
 
 

        フ〜フフ〜フよぉ〜〜どばぁ〜〜し・シーオ・ジェーピィ〜〜♪
 
 

        ・・・というわけで、意味無く且つマイナーネタから入ってみましたが。

        今日は暖かかったですね。
        長袖のTシャツとGジャンで出かけたんですが、
        (あ、もちろんそれだけじゃないですよ、パンツもジーンズも靴下も靴も
         履いてます。)
        歩いていたら結構汗ばみました。
        そして髪がウザいことに気付き、
        「ああ、そろそろ床屋だな・・・。 いや、床屋だなって言っても
         僕が床屋になるわけじゃなく、そろそろ客として床屋に髪を切りに
         いや、切られに行かなくては、ということなんだけれども。」
        ・・・と思いました。 最近己に対してヤケに説明的です。
        床屋は来週中に行こうかと。 エレカシの宮本くらいまで伸ばそうかとも
        ちょっとは思ってたんですが、やはりウザいということで却下。

        さて、近所のコンビニでATMサービスが始まりました。 イエーイ。
        ATMサービス・・・ねぇ。 アトミック・サービス。(違う)

        あっ! 金が無いっ! と、おもった時にベンリなサービス。
        (違うケド意味的にはまんざらでもない)

        これで夜中でもお金が下ろせるんですね。
        思えばサイフに金が無くて、銀行も閉まってて、タバコさえも
        買えなくて枕を濡らした(ヨダレで)夜を何度越えてきたことか。
        いやはやベンリになったものですね。

        そうそう、今日は駅前のガード下の甘栗屋の隣の「沖縄ドーナツ屋」で
        沖縄ドーナツ(サーターアンダギ)を買ってみました。
        お店があることは前から知っていたんですが、買ったのは今日が初めてです。
        お店のおじさんは沖縄の人っぽかったです。
        ああ、また沖縄行きたいなァ・・・。 
        今くらいなんかサイコーなんでしょうね。
 

        あああ、なんだかんだでタイトルと全然関係無いことばかり書いて
        しまいました。
        「コール・アンド・レスポンス」とは、4月26日発売の
        エレファントカシマシのニューシングル。

        う〜〜ん、そうなんだよなぁ・・・
        呼べば応える、書けば読まれる、打てば響く・・・
        理想ですね。 そうなるように頑張りますよ、仕事を。
 
 


                                                     「夜型の会」続報。

                                                                                                     at 2000 04/25 02:40

        (4月17日付けの『僕が夜型から抜け出せない理由。』参照)

        ===============================

        「夜型の会」は1年くらい続いた。
        週に3〜4日、彼女は夜中3時のなると僕の家のベルを鳴らした。
        そして朝まで喋る。 それが「夜型の会」。

        1年くらいたったある日から、パッタリと彼女は来なくなった。
        別に約束してるわけでもないし、元はと言えば彼女が勝手に始めた
        ことなので、彼女が急にやめたとしても、それはそれで。

        またはもしかすると、仕事のシフトが変わったとか、引っ越したとか、
        旅行に出てるとか・・・
        僕はいろいろ考えた。 そうして1週間が過ぎた。 彼女は来なかった。

        1年も喋っていながら、僕は彼女の連絡先も、彼女が何の仕事を
        やっているのかも知らなかった。 名前すら知らなかった。
        一度「名前はなんていうの?」と聞いたことがあったけど、彼女は
        「そんなこと別にいいじゃない。 夜型の会の会員は2人だけなんだから、
         『ねぇ』とか『あのさぁ』で通じるでしょう?」と笑った。
        それもそうだけど、キミは玄関の表札を見て僕の名前を知ってるだろうけど、
        僕はキミの名前を知らない。 これはフェアじゃないんじゃないか、
        と言う僕に、彼女は「じゃあ私のことは『ツキ』って呼んで」と言った。

        ツキ・・・夜にだけ現れるからツキ。

        ツキのことについて、僕はなんにも知らなかった。
        ツキは自分のことをあまり話したがらなかった。
 

        「夜型の会」が開かれなくなってからも、僕の夜型ライフは続いた。
        そうしてかれこれ1ヶ月が経ったある日、夜の10時近くに僕は
        急に睡魔に襲われた。
        なぜだかわからないが、とにかく眠い。
        底なし沼にはまるように、僕はズプズプと眠りについた。
        布団にたどりつくこともできないまま、机につっぷした。

        夢の中・・・僕は自分の部屋の中にいた。
        最初、そこが夢なのかどうかもわからなかった。
        部屋にはツキがいた。

        「アレ? ツキ・・・何時の間に・・・
         今までどうしてたの?」

        「ずっとココで待ってたのよ」

        「ずっとここで??」

        こうして夜型の会は再結成された。
        いつもと同じように、ツキがコンビニで買ったサンドイッチや
        ジュースを並べて、ただただ喋った。
        そして夜が明けようとしたとき、彼女はじゃあネと言ってフワリと消えた。

        そこで目が覚めた。 朝だった。 
        僕は机につっぷして寝ていた。
        足がしびれていた。

        不思議なことに、次の夜も僕は急な睡魔に襲われ、そしてまた夢の中で
        夜型の会が開かれた。

        その次の日も・・・次の日も・・・

        日に日に睡魔に襲われる時刻が早くなっていった。
        夢から覚める時刻が遅くなっていった。

        「どちらが夢でどちらが現実なのかわからなくなってきたよ。」

        「別にいいじゃない」

        「・・・まぁね」

        ツキはいつも僕の側にいる。
        それでいいじゃないかと思えてきた。
        どちらが現実だろうが、ツキのいる世界に僕もいたい。
        そもそも現実ってナニ?
 
 
 
 
 
 
 

        ・・・あああ、オチ無し。
 
 
 


                                                     good morninng、

                                                                                                     at 2000 04/26 04:49

        本日はエレファントカシマシのニューアルバム「good morninng」と、
        川本真琴のニューシングル「FRAGILE」を購入。

        川本真琴のほうは、まだ1回しか聴いてません。
        10分以上ある曲です。 スゴイなぁ。
        なかなかいい曲だと思います。 
        一見(というか、一聴)「いつもと同じだなァ」という感じですが、
        何度も聴くうちにいい感じになってくるんだと思います。
        最近の川本真琴はいつもそんな感じなので。
        ん〜、でも10分もあると歌番組に出られるのかなァ・・・
        変に短縮されるのもアレですし・・・
        坂本サトルの「天使達の歌」も歌番組では短縮されてて迫力減少でしたし。

        エレカシ。
        これはホントいいです〜。 
        前作「愛と夢」は、なんかちょっとなァ的でしたが、
        今作はそのストレスを吹き飛ばすハイテンションっぷり。
        「so many people(good morninngバージョン)」→
        「Ladies and Gentlemen」→「コ−ル アンド レスポンス」のくだりなんて、
        ウヒョ〜〜〜って感じでした。(どんな感じなんだか)
        印象的には「ファーストに『精神的余裕と自信』を加えた感じ」ですかね。

        『孤高にして普遍的。 
         過激にして包容力有り。
         最新にして懐かしい。
         そして、最強のロックスピリッツ。 
         それが、エレファントカシマシ。すなわち俺だ。』

        ・・・と、本人も直筆ポスターで言っておりますし。
        (あのポスター欲しいなァ・・・)
        すごいですね、こーゆーこと言ってみたいもんです。
 

        んーまぁでも、万人にオススメというわけでもなく・・・
        エレカシのこれまでの紆余曲折を知ってる人だと
        「おお、宮本やったなァ」と思えて、得した気分を。

        ・・・と言いつつ、僕もな〜んにも知らないですけどね。(^^;
 
 

        さてさて、昨日北海道の友人から電話がありまして、
        「5月2日に中3のクラス会があるから来い」と。
        僕もまぁ、クラス会、12年ぶりくらいなんで、行きたいなとは
        思ったんですが、ゴールデンウィークまっただ中、はたして
        飛行機のチケットが取れるのかいなという感じで。
        5月の北海道、人気ありますからね。
        「まぁ、飛行機取れたら行くわ」と答えたんですが。

        で今日、近所の西武の旅行カウンターへ。
        受付は眼鏡かけてていい感じで微笑むお姉さんで、「ああ、いいな」なんて
        思ったんですが、まぁそんなことはどうでもいい・・・
        ダメもとでその眼鏡のいい感じのお姉さんに
        「あのぉ、5月2日の羽田行きって取れますか?」
        と聞くと、その眼鏡のいい感じのお姉さんは小さく微笑みながら
        「ちょっとお待ちください」と、奥のパソコンで検索。

        その眼鏡のいい感じのお姉さんは「はい、取れますよ」とのお返事。 
        「へ!?」と聞き返してしまいました。
        「意外と5月2日は空いてるみたいですよ」とにこやかに応対する
        眼鏡のいい感じの(しつこい)お姉さんに、ああ、いいなァと思いながら、
        「あ、じゃあお願いします」と。

        取れると思ってなかったのでお金を下ろしてなくて、カードで払いました。
        思えばカードで買い物って初めてかもしれません。(ネット通販は別にして)
        カードのありがたみを初めて実感しました。
        プロバイダー料金以外使わないと思ってたんですが。

        そんなこんなで5月2日の朝の飛行機で北海道に帰省します。 
        ちょうど1週間後ですね。
        千歳空港まで友達に車で迎えに来てもらって、その日はそのまま
        クラス会に出席。 実家に帰るのは翌日になりそうです。

        東京に戻るのは、いつになるか決めてません。 
        まぁ3〜4日間から10日間くらいだと思います。
        ん〜〜まさかゴールデンウィークに帰省するとは思ってもみなかったな・・・
        クラス会に出たいってのが主な目的ですが・・・
        きっとつまんないんだろうなァ・・・(笑)

        中学って高校と違って学力とかと関係なく、地域の集まりじゃないですか。
        だからきっと考え方とか生活とかそーゆーアレが、みんなバラバラ
        なんですよね、きっと。
        いえ、学力差別とかしてるワケじゃないですが、
        高校とか大学だと、学力とかセンスとかがだいたい同じひとが
        集まるので、みんなどうなっているのかとか、だいたい想像つきますが、
        中学の奴らはね、みんなバラバラで想像つきませんよ。
        ヤ●ザとかになったひともいるかもしれないし。(笑)
        変な宗教にハマってるのとか・・・

        あ、そういえばニューハーフはひとりいます。 アイツ来るかなァ・・・

        そんな事言っちゃうと、僕も僕でかなり「普通じゃない」事やってますけどね・・・

        まーいーや、そんな感じです。
 


                                                ドリキャス版ソーサリアン。

                                                                                                     at 2000 04/30 03:04

        ソーサリアン。
        というわけで、ドリームキャストからソーサリアンが出ました。
        RPGなんですけどね、パソコンの、昔大ヒットした。
        僕はその昔メガドライブで出た「メガドライブ版ソーサリアン」しか
        やったことないんですけど、ん〜懐かしいなというわけで、
        買ってしまいました。

        キャラクターを作って、4人でパーティーを組んで、
        1つ2〜3時間で終わるような小さいシナリオをクリアしていく
        という感じの、簡単に言えばまぁそんなかんじのゲームです。
        そのキャラクターもね、歳をとっていくんですよ。
        1回冒険に出て帰ってくる度に1歳、修行して能力上げる度に1歳、
        武器に魔法をかける度に1歳・・・
        そんなこんなで、強くなってきたころには、じいさん・ばあさんに
        なってしまうのです。 んで老衰で死んでしまうのです。
        そんな中、裏技で「不老不死キャラクターの作り方」ってのがあって、
        僕はもう全部不老不死にして遊んでおります。(笑)
        だって歳のこと気にしてられない程謎解きがむずいゲームなんですもん。
        それにじじばばキャラはかっこわるいしねぇ。

        そんなわけで、うちのパーティーは
        「ぷうた(ファイター)」
        「プウコ(ウィザード)」
        「ナゾドウブツオス(ドワーフ)」
        「コンテンツむすめ(エルフ)」
        ・・・の4人です。 めちゃ強いです。
        とりあえずモンスターに殺されることはないでしょう。
        武器にも名前をつけられるので、「アオプウのつるぎ」とか
        「コンテンツビキニ」や「プウコリング」や「ナゾの斧」などを
        身に付けさせてます。

        キャラクターの名前といえば、昔は好きなアイドルの名前とか
        その時の彼女の名前とか付けてましたけどね、
        最近、ここ数年は主人公は「ぷうたろー」もしくは「ぷうた」、
        女キャラは「ぷうこ」などです。

        まーそんなこんなのソーサリアンですが、
        とにかく音楽がめちゃくちゃいいんですよ。 
        すばらしげな曲が揃ってて。

        いやーなかなかいい買い物しました。
        こーゆーチマチマしたゲーム、結構好きなんですよ。
        あとまぁ、ソーサリアン自体に思い入れがありますしね。
        前にやったのが高校生のときだったので、音とか聴いてるとその頃を思い出します。

        そんなわけで、来週の火曜日は中3のクラス会です。

        はぁ〜、過去に生きるのもホドホドにしたいんですけどね。(笑)