at 2000 02/01 00:51
は〜、日記たまにしか書かないのにも慣れてきたなぁ。
今までよく毎日書いていたなぁ、と、変に感心してしまいますが。
結構何にしても、やらないでおこうと思えばやれなくなるし、
やることはやってるうちに慣れていくもので。
仕事忙しいのにも、今考えると尋常じゃないくらい忙しかったはずですが、
やっていくうちに慣れてたし。
逆に何もしないってのも慣れてしまうわけで、「ちょっとだけ休もう」とか思っても、
休みってのは休もうと思えばいくらでも休めるもんですね。(笑)
てなわけで、日記は消滅しないようにちょっとづつは書いていこうかと思います。
さてさて、ちょっと思ったんですけどね、
「自分のことが好きだ」と思っているひとってどのくらいいるんですかね。
僕は子供の頃、というか中3くらいまで、自分のこと大好きだったんですよ。
もう「自分サイコーー!」て思ってました。
ぶっちゃけたハナシ、この世で一番サイコーな人間なんじゃないかと思ってましたよ。
「神様が、ちょっと何か間違って、最高人間を創ってしまって、それが俺。」って。(笑)
勉強それなりにできて、バレー部キャプテン(めちゃくちゃ弱いけど)で、クラス委員長で、
そして性格いいときたもんだ。
自分で言うなという感じですが、だってホントにそう思ってたし、実際そうだったんだもの。
でもね、やっぱ生きていくうちにいろいろめんどくさくなるし、それなりに驕りもあるし、
そんな感じでなにもかもがめんどくさくなってきたのね。
んで、何もしないのに慣れてしまったわけで。 ちょっとぐらいは頑張れよ、と思うん
ですけどね、最近は。
で一時期、20代前半は自分のこと嫌いになってたんですけどね。
「あ〜、俺ってサイテーだな」と。
いや別に、人としてサイテーな事をしたとか、そーゆーんじゃなく、
逆に「なんにもしてない」のがサイテーだなと思ったんですよ。
生きてる意味ないっていうか。 まぁ人が生きてる意味なんて考え出すとキリがないんですが。
とにかく「とりあえず今俺は誰にも必要とされてないなぁ。 ははは。」なんて思ったりしてね。
そりゃあ家にこもって誰にも会わずに誰の人生にもちっとも影響を与えずに生きていれば
無駄に感じるのも無理はないというか。
少なくとも僕はそう感じるんで。
で、今はどうかというと、これがまた、今は
「俺サイコー、サイコーだね、俺」
という。(笑)
ちょっとね、仕事のいいアイデアが思い付いたので。
何にも思い付かなかった昨日までは、ちょっとヤバイなぁと思ってたんですが、
昨日の夜(というか今日の朝)布団の中で、おもろいアイデアがふと浮かんで。
「おおおお! きたっ!! やっときた!!」と思っちゃったワケです。
こーゆーのはふとしたときに突然きますね。 ボーーーっとなにもしないのも、
これで無駄じゃなかったんだなぁと思えました。 はい。
でもまぁ、まだ自分でそう思っただけなんで、例によってボツるかもしれませんが、
そして進めていくうちに、別にたいしたアイデアじゃなかったと気付くかもしれませんが。
ま、とにかく、よかったなぁという、今日の僕なのです。
仕事、してるんですよ、それなりに。
こーみえても。(笑)
at 2000 02/03 07:08
ちょっと必要な書類があったので、実家から送ってもらったんですが、
一緒に手紙が入っていました。
「最近いいことありません。 嫌なことばかり考えてしまいます。」など書かれていました。
おおおおお。 なんかもう・・・困っちゃう。 どーせえっちゅうの。
ちょっと引く。
まぁ僕が引いてもしょうがないので、なんとか頑張ってほしいものです。
僕もできるだけ心配かけないようにしないとなぁ。
とりあえず、電話などではいつも「大丈夫だって。 全く心配ないんだから。」と言って
仕送りも毎月送ってるんですが、それでもやっぱり、僕が何やってるのか目に見えない
ので心配のようです。
ん〜〜〜、本当に大丈夫なんだけどなぁ。
うちの親も僕に似て、というか、僕が似たんでしょうけど、僕に輪をかけて
心配症だったりしますからねぇ。 A型一家だし。
親にこうも何度も「大丈夫なの?」と言われると、
こっちまで「ああ、もしかして、俺って大丈夫じゃないのか?」とか思ってしまいます。
そのへん、もうちょっと考えて協力してほしいところです。
テレビとかで、夢を追う息子に
「お前が決めた道なんだからもう何も言わん。 そのかわりもう親に頼ろうとするなよ。」
な〜んて言うカッコイイ親がいますが、うちは結構、逆ですね。
なんかの度に「アンタ、大丈夫なの?」とか「もうダメなんじゃないの?」とか
「どーするのホラ。」とか言ってきます。 僕に輪をかけてネガティブ指向です。
かなり足を引っ張るタイプの親ですね。 まいったねぇ。
「それが親ゴコロってもんよ」とか言われるんでしょうけどね。
もうちょっと息子を信頼しなさいな。 という気分です。
黙って見てろっちゅうの。(^^)
まぁそんなこんなで、そんなだからか、なんなんだか、僕は暗いほうに考えないように
努めるようになり、そーゆー親になりたくないなぁと思いつつ、もがきながら、
でもなんだかんだ言って同じところをグルグルと回りながら、それ以前に、
「ひとの親にはなりたくないなぁ」とかまで思っちゃってるワケです。
頼られギライの頼られたがり。
ん〜、仕事と自分と自分の愛するひとのことだけを考えて生きていきたい。
「親は愛するひとじゃないのか?」と問われれば、これまた、なんか難しい問題なんですが。
どうなんでしょう。
そこがわかったとき、僕はやっと大人になれるんでしょうね。
まだまだ子供です。 嫌になるわ。 自分の考えの浅はかさに。 甘さに。
at 2000 02/04 06:04
はー、たまにはどーでもいいこと書こうっと。
・・・まぁ今までも別にどれもどーでもいいことばっかなんだけどさ。
ゲーム「バイオハザード・コードベロニカ」を、コンビニで買いまして。
たまたま夜中にコンビニ行ったら売ってたので。 ん〜、遅寝は三文の得。
絵がすごくキレイですね。
あとまぁ、ムービーはいろんな映画パクりまくりの、カイルマクラクランなんですが。
でもカッコイイからオッケー。
最初の2時間分くらい、事前に体験版でやってたので、また同じこと繰り返すのが
ウザいんですが・・・んで同じって言っても
ちょっとずつ微妙に違ったりするので、それがまた。
というわけで、まだ体験版でやったところまでも進んでなくて、これからこれからという感じです。
ベロニカ始める前に、「バイオハザード2」を解いたんですが、これも面白かった。
ハナシの持っていき方とかが映画みたいで。
・・・なんか「映画みたい」ばっかり言ってますが、僕。
「映画みたい」ってのが褒め言葉なんだか何なんだかわからなくなってきましたが。
なんかもう、昔はドットの荒い2頭身絵でしょぼかったテレビゲームですが、
その頃はそれが当たり前だと思っていたんですけどね、今じゃどれもすごいCGで、
実写程とは言いませんが、アニメ映画にはかなり近づいたんじゃないですかね。
漫画と比べたらどうでしょうね。
何とも言えませんね。 大変ですね、いろいろ。 ミスターマガジン廃刊だしね。
そんな感じです。
at 2000 02/05 03:39
今日「ぐるナイ」を観てからちょこっとうたた寝したんですよ。
そしたら夢にナイナイが出てきまして。
夢の中で、「岡村が映画監督をやる」というぐるナイの企画で、岡村と矢部と出川と僕が
チームなんですよ。(笑) あ、敬称略です。
夢の中では僕も芸能人という設定なので、それなりに馴染んでいて、
別にキンチョーもしてないわけです。
んで、岡村が「ハイレグギャルが4人必要だ」とか言ってね、
青いハイレグ水着をつけた女の子が4人登場するんです。
そんなこんなで例の如く岡村がいろいろボケるわけですよ。
で、それを矢部がツッコむんですが、その矢部のツッコミがホント凄く上手いんですよ。
まぁ実際テレビ観てても「ああ矢部のツッコミは上手いなぁ」と思うんですが、
それを夢の中で直に見たという感じで。
横にいる僕なんて笑ってるだけでなんにもツッコめないんですよ。
言葉が全然出てこないんですね。
出川もそれなりに的確に笑いをさらっていて、「おおお、出川も僕なんかに比べると
全然スゴイんだな」とか思いました。
「全然スゴイ」って日本語間違ってますが、すいません。
そんな感じで、妙に感心させられる夢でしたね。
でも夢ってやっぱり僕の脳の一部で作っているわけだから、夢の中の岡村のボケも、
矢部のツッコミも、元を正せば僕が考えているってことなんですよね。
起きたとたんに忘れてしまったんですが、とにかく矢部のツッコミが、
ゼツミョーで且つ素早くて、ホントすごかったんですよ。
ん〜〜、なんで現実の僕にそーゆーアドリブの強さが出てこないのかなぁと、不思議に思いました。
僕ぁ、アドリブ弱弱ですからねぇ。 練り込んで出すタイプなので。
ちうこって、そんな僕が練り込んだ僕のお仕事の新作アイデアが、さっき電話で話したら
褒められました。 コレでゴーサインが出そうな感じです。 よかよか。
at 2000 02/06 03:19
・・・と言ってもなにもコムズカシイことを言おうってんじゃなくてですね。
え〜、僕のハンドル「多摩川ぷう太」は元は「ぷうたろー」だったんですが、
まーそれは漫画「クマのプータロー」からいただきまして、そしてその「クマプー」は
もちろんあの児童文学の「クマのプーさん」をモジっています。
そんなわけで、なんとなく僕も「クマのプーさん」に惹かれるものがあり、
プーさんのぬいぐるみを「ぷう太」に見立てていろいろ遊んだりしているわけなんですが。
そんな中、今日「タオのプーさん」(ベンジャミン・ホフ著/平河出版社)と
「クマのプーさんの哲学」(ジョン・T・ウィリアムズ著/河出書房新社)という本を
買いました。
どちらも要は「『クマのプーさん』というお話は哲学に通ず」
「タオイズム(道教)の神髄はプーさんだ」
「すべての西洋哲学(プラトンなども含む)はプーへ通じる長い準備段階であった」
・・・とか、そんなことが書いている本です。
僕哲学なんて全然勉強したことないし、よくわからないんですが、まぁこれもなにかの縁というか、
これを機会にそーいったことも勉強して、今後のHPの指針にしようかとか、はては今後の
人生の何かにしようとか、考えているわけです。
本家「クマのプーさん」も読んだことないしですね、まーどうしようもないんですが、
なんかね、他人事じゃない気もしまして。
これからちょっとずつ読んで、なにか感銘のひとつでも受ければいいなぁなんて思っています。
そんな今日。
あ、「青ぷう」のトップを更新した。
写真をいろいろ配置して、デザインコンセプトは
「なんちゃってアジアン」。
なかなか気に入ってます。 今後写真部分だけランダム表示とか、いろいろ考えていこうと思います。
at 2000 02/07 00:09
最近毎日日記つけてるです。 よいよい。
はてさて、昨日「クマのプーさん」の哲学本を買ったというお話をしましたが、
読んでいくうちに、やはりまずオリジナルを読まないことにはワケがわかりませんという
結論に達しましたわけで、今日文庫本『クマのプーさん』と『プー横町にたった家』
(両方共A.A.ミルン作 石井桃子訳/岩波少年文庫)を買ってきました。
んでまー読んでいるわけなんですが、コレがまた、面白いですね。 ビックリしました。
面白いってのはね、別に内容どうこうではなく(内容ももちろん面白いんですが)、
それよりなにより文体がね、おかしいんですよ。 いちいち僕のツボを突いてくるというか。
プーさんて、あんななのに喋りが大人なんですよね。
「もしかして、あなた、風船なんてもの、もってないかなあ。」とかね、
あ〜、これだけじゃ面白さが伝わらないなァ。
じゃあ、ちょっと全文引用いたしますと、
========================================
プーは、いつも午前十一時には、なにかひと口やるのが、すきでした。
そこで、いま、ウサギが、お皿やお茶わんをとりだすのを見ると、
たいへんうれしく思いました。
それで、ウサギに、
「パンには、ハチミツをつける? それとも、コンデンス・ミルク?」
と、いわれたときには、すっかり夢中になって、
「りょうほう。」といってしまったのですが、あんまりくいしんぼうに見えるといけないので、
「でも、どうか、パンなんかには、おかまいなく。」
と、つけたしておきました。
========================================
こんな感じなんです。 ずっと。
バカなんですよ、バカ文。 前編通して(いい意味で)。
ひらがなが多いのは子供の本なのだからいいとして、「、」が多いのがね、また
ツボなんですねぇ。
あとプーさんはよく、「いやんなっちゃう!」って言います。 コレもツボ。(笑)
くぅ〜、やるな、プーという感じです。
とにかく、読んだことのない大人の方にはオススメです。
キャラの見た目がカワイイからというだけでカワイがってちゃもったいないですよ。
お話も、笑えて、且つほのぼのしましてよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、どーでも良いハナシなんですが、2月6日は僕にとってちょっとした記念日なのです。
と言っても、誕生日とか結婚記念日とかでなく(結婚してないし)、
言うなれば、「独立記念日」と言いますか。
大学1年の春休みに、部活(アイスホッケー部)を
「ちょっと他にやりたいことがあるので辞めます。 ○○○になるので辞めます。」
(「○○○」は今の僕の職業ですね)と言って反対を押し切って辞めたのが2月6日。
大学2年の春休みに、それまで住んでいた大学の寮を出てひとり暮らしを始めたのも、たまたま2月6日でした。
その後大学を卒業し、千葉から東京の今の家に越してきたのも、たまたま2月6日の出来事でした。
そんなわけで、2月6日は僕にとって、なにか新しいことを始める可能性が多い日なんです。
なんでかはわかりませんが。 多分正月気分が抜けて、「あああこのままじゃいかん」とか
思うのがちょうど今くらいの時期なんでしょうね。
今年の2月6日は、これといって特になにも無かったんですが、
「青ぷう」の犬掲示板を撤去してトップも更新した、というくらいで。
まぁ明日から仕事、新しい仕事をスタートさせるって感じですかね。
頑張ろうがんばろう。
at 2000 02/09 08:01
ものを書くのは楽しいな。
絵にしても、文にしても、
僕は考えて書いているわけじゃなく、
いえいえ、一応は最初考えてますが、
書いているうちに考えよりも先に
手が動くんです。
で結果的に、最初考えていたよりも
いいものができあがったり、
もしくはどうも考えていたようには
できあがらなかったり。
そこが面白い。 実に。
不思議だなァ。
ヒトの、その、なんていうか、
感情の、なんていうか、その、
そーゆーやつ、とにかく。
そしてそーやってできあがったものに、
僕はさらに考えを加えて、
あーでもないこーでもない言いながら
こーするとあーなるから
あーなるとあーだから
とかそんなかんじで
なんか作ったり
しているんだなァ。
それを見て
あーだこーだ言うんだ。
それを聞いて僕も
あーだこーだ言うんだね。
いや僕は、私は、こー思う、
なんてーなかっこうで。
いやそーじゃなく、それはちがう
てなかっこうで。
みんなみんな言いたいんだよね。
面白いなァ。
で、言われないようになんてーなことを
考えたりするとコレまた、
な〜〜んにも言えなくなるんだわね。
そりゃそーだ。
でもなんか、もっとうまくやる方法は、
なんでも最小限におさえる方法は、
あるって〜もんで、それを考えるのが
また楽し。
そこをみんな全員が考えて、
みんなうまいことやっていけば、
な〜〜んにも問題ないと、
思うんだけどもどーでしょうか??
そんなにうまくいきませんか。
そうですか。
むずかしいなぁ。
むずかしいけど面白い。
むずかおもろい。
at 2000 02/13 07:08
あーう。 なんか「書かない」とか言うとホントに書かなくなるもんですね。
なんかもったいないなぁ。 どーせ毎日繋いでいるわけだし、そんなに考えずに
短文でも意味なし文でも書いておいたほうがいいのかなぁ。
ネット時間を減らそうと思って、とりあえず日記書きから削ってみたんですけど、特に
ネット時間は減ってなかったりしますし。 なんだかねぇ。
はーダメだダメだ。 なんかこー、いつも考えすぎなんだよなァ。
く〜、もっとテキトーにうまくやっていきたいなぁ。
なかなかねぇ。
と言いつつ、実際かなりテキトーに生きてるし、それなりにうまく生きているわけで、
これ以上何を望むのか、自分でもよくわからないんですけど。
あー、有名人になって金持ちになってスバラシイ彼女(奥さん)がいて、
とめどなく満ちあふれんばかりの才能があって、なにをやっても上手くいって、
んでもって初心を思い起こさせるように、たま〜〜に苦難に出くわして、でもそれは
すぐに解決したりして、「あー苦難もちょっとはあったけど、なかなかいい人生だったなぁ」
なんて言えるような人生がいいね。(欲望のカタマリ)
ま、そんなうまくいかないモンだし、現状に特に不満もないし、いやまぁあることにはあるけど、
ココで赤裸々に語るほどツラいわけじゃなし、頑張れば解決できそうな気がするし、
たいていそんな感じのような気がしますけどね。
うん。 悪くないです。 まんざらでもない。
んー、なんかあったかな・・・あとは・・・
そうそう、バレンタインが近いですね。
バレンタインの思い出・・・う〜〜ん。
小学校のときはクラスの男子全員にあげている女の子とかいましたからねぇ。
やさしいというか、義理堅いというか、なんというか。
初めて個人的にもらったのは中1かな。
その頃は学校に勉強に関係ないモノを持ってきたらダメで
(今もそうなのかな? でもみんなケータイとか化粧道具とか持ってるよね、なんだアレは)
バレンタインとかには先生もここぞとばかりに「持ち物検査」とかやったりしてね。
「オーーーシじゃあカバンの中のモノ全部机の上に出せ〜〜」なんてね。
今考えると「何様だよ、その命令口調やめれや」とか思いますけどね。(笑)
その頃はそんなことも思わず、真面目で素直な子供達でしたから。
今の子供は教師に平気で文句やら言ったりタメ口だったりするんでしょうね。
それもどうかと思いますが。
そんなこんなで、持ち物検査やりそうな雰囲気は事前にわかるもんで、もらったチョコを
水飲み場のウラのほうとか、理科室とかに隠しに行ったりして、結構ドキドキしてたもんでした。
あとね、授業中に隣の席の女の子に、ポケットの中になんか入れられたりして、
なにかな〜と思ったらガム(ロッテの、普通のガム2〜3枚)だったり。(笑)
で、「私は毎年チョコはあげないことにしてるのでガムで悪いんだけど、
でも今年から本命にはガムって決めたのです〜」とか、手紙に書いてあったりしてね。
くふぅ〜〜〜〜愛いやつよのぅな〜んてデレデレしてたもんですわ。
そうそう、大学生のときバレンタインにデートをして、まず待ち合わせにロッテリアに
行ったんですよ。 津田沼駅前のロッテリア。 今はもう無いのかな。
んで、そのロッテリアで、カップルの客に店員がチョコ(ちっさいチョコなんですが)を
配るというサービスをしていたらしく、僕らのテーブルにも「はいどうぞ」とチョコを
持って来たのを見て、そこで初めて
「あぁ〜、俺ら世間的に見てもカップルなんだなぁ、あ〜よかったなぁ〜」
なんて、変に自分に感心したものでした。(笑)
てなわけで、あー今年は特になんにももらえそうな予定がないなぁという感じで。
くぅ〜、こんなとき会社勤めなら義理のひとつももらえるものを・・・なんて悔やんだり
しますが。
とりあえず、仕事すすめなくては。 はいはい。
at 2000 02/16 04:01
寒い。 なんでこんなに寒いのぉ〜〜。
今日は自転車に乗ってて耳がちぎれそうになりました。
寝るときは息をするたびに鼻のアタマが冷たく感じます。
顔が寒いよーと思い布団にもぐると、息が苦しくなります。
しかたがないので布団にもぐりながらも鼻のアタマだけ出して呼吸をします。
部屋の中も常に寒いです。
キーボを打つ指がかじかみます。 あとヒザやモモやつま先が痛いくらいに寒いです。
とりあえず風邪は全然ひいてないので、いいんですけどね。
馬鹿は風邪をひかないって言いますが、「ほほう、天才でもひかないもんなんだなぁ」と
感心しています。(馬鹿)
明日はちょっと街まで出ようかな。
明日はもっと寒いらしいですね。 う〜ん。 マフラーどこへしまったっけかなァ。
ああ、アレはそういやぁずいぶん前に誕生日プレゼントにもらったマフラーだ。
バーバリーの、グレーのチェックの。
僕ぁそーゆーの捨てないんですよ。
だって使えるものだしね。
Everything /作詞・作曲:篠原美也子
思い出してみればどんな時でも
ふと気が付くとあなたのこと考えていた
雨の日も風が窓をたたく夜も
こみあげてくるあなたの面影を抱いて眠ってた
ひとを好きになれば 誰でも同じ
目には見えないものばかりが欲しくなるもの
会いたくて からだがふたつに折れて
声もたてずにひざを見ていた長い夜
もう今は遠い昔のようで
笑ったことも やさしい言葉も
それなのになぜか今がいちばん
あなたのことが 近くに思える
思い出してみれば色んなことは
あなたがそばにいてくれたから出来たみたい
会いたくて からだがふたつに折れる
悔しいけど 何もかも 何もかもありがとう
きっといつかこんな日が来ることは
出会った時に胸のどこかでわかっていた
ひとを好きになれば 誰でもきっと
心の中が知らないうちに強くなる
もうこれで何も待たなくていい
電話のベルも あなたの言葉も
もうひとりきりで泣かなくていい
帰らぬ恋を夜空に放して
いつものように笑ってみよう
すべてが夢に 思えてくるまで
思い出してみれば うれしいことも
悲しいことも すべてはあなたがいたから
会いたくて からだがふたつに折れる
さよなら そして何もかも 何もかもありがとう
at 2000 02/20 04:28
今日(きのう)は池袋まで出ました。
でも特に目的もなく、なんとなくブラブラしに行っただけ。
電車で「リボンの騎士」を読み終えました。 面白かった。 展開早いし。
電車では、前はウォークマンで音楽聴いていることが多かったんだけど、最近は本を読む。
座れないときはちょっとつらいけどね。
・・・あああ、なんかどーでもいいことを書いている気が・・・
そうそう、池袋について、西武をウロウロ。
もっといろいろ回るべきなんだろうけど、
別に特に用があるわけじゃなかったし、外は寒いし、ひとは多いし・・・
で、駅から直行で西武へ。
でもね、な〜〜〜んにも欲しいものがないのよ。
ちょっとブラブラして、なんかまぁ安くて面白そうなものがあったら買ってこよう
とか思っていたんだけどね、ブラブラしながら考えてみると、今欲しいものってない。
ポケットマネーで買える程度のもので、どーしても欲しいものって、なんにもないんだ。
本にしても、CDにしても、洋服にしても、面白沿うなオモチャにしても・・・
僕は基本的に、モノを作る(創る)ことのほうが好きで、受動的な遊び、というか、
ヒトの創ったモノに惚れこんであとを追うより、自分でいろいろ創って遊ぶほうが好き。
まぁ、映画とか観るけどね、それで俳優の誰々を好きになるとかいうよりも、
「ああ、あーゆーものを僕も創りたい」とか「僕ならここをこーするなぁ」とか、
そーゆーことを考えるのが楽しい。
HP製作ってのは、そーゆー楽しみの宝庫だから、そんな僕にもってこいの遊びなのです。
====================
今日コンビニで「マスコット心理学・元祖動物占い」という本を発見。
買ってみたりしました。
この本は、今流行りの、あのスピの「動物占い」をもっと細かく分類した感じ。
ま、たぶんパクりではないと思います。
いや、よくわからないですが。
まぁ、出版は竹書房。(スピの動物占いは小学館)
ま、そんなことはどーでもいいとして、「動物占い」では猿の僕なのですが、
その「元祖動物占い」によりますと、「守りの猿」らしいです。
この本では、それぞれの動物をさらに細かく分類していて、60種類に分かれています。
「守りの猿」(男性の場合)
博識で上品。 トレンドにも敏感。
気が若く、年の離れた人とも抵抗なく付き合える。
ファッションにも気を使うオシャレ上手。
普段は小さなことにこだわらないけど、結構プライドが高く、対面を傷つけられるとショックを受ける面も。
負けず嫌いで、自分を大きく見せようよ背伸びしがち。
好き嫌い激しく、なかなか本音を見せない。
でも気を許せる環境では持ち前のユーモアあふれる性格で人気者に。
生まれつき衣食に困らず、人からの引き立てで伸びる運勢。
・・・・・・・・などと、まぁもっといろいろと書いてあります。
芸能人だと、保坂尚輝、本木雅弘、吉田拓郎などがこのタイプ。
・・・ん〜〜、あってるような気がしますけどね。 まぁ、どうなんでしょう。
なかなか面白い本なので、興味あったら買ってみてください。
まぁこーゆーのって自分のを知ればあとは用無しなので(^^;)立ち読みで済ますのも
アリではありますが。
「私のを教えて〜〜」ってひとは、生年月日を教えてくださいませ。
========================================
ひとり /作詞・作曲:篠原美也子
何をしても誰かに似ているようでなぜか不安で
どこへ行ってもうまく話せない気がしてすこし恐くて
人込みをさけて歩けばどこか淋しい
ないものねだりの恋いつもくり返す
汗をかいたドアに押し付けられて今日が始まる
寝不足のまぶたに生まれたての朝はまぶしすぎる
反戦集会が一瞬 景色をよぎる
ターミナルまではあと5分 息がくるしい
たわいのない言葉に笑い転げてはそっと溜め息
巧みに隠された皮肉をよけながら時を過ごして
誰もみんなこんな風に生きているんだし
辛く思えるのはまだ甘えているからね
面倒な時には笑顔を浮かべて頷けばいい
疲れてるせいにしてはぐらかせるならそれも素敵ね
忘れることが出来なくちゃ生きてゆけない
胸にしまいこんだ夢がすこしざわめいた
肩をぬらして雨は続く
雲は厚く空は見えず
どうにもならないことばかり見える
雨は降り続く そして朝は来る
白い杖をけとばし改札へ向かう人の流れを
動きだした電車の窓から見ていた週末の夜
気にしていたらきりがない辛くなるだけ
それでも振り返る窓に映る私は誰
この世の中でひとり自分だけが間違いに思えて
傷つかない為に傷つける自分がとても嫌いで
道を聞こうとすれば声がかすれる
見上げる夜空は青 海に似ている
肩をぬらして雨は続く
ひとりずつの夜をたたく
どうにもならないことで泣きたくはない
雨は降り続く そして朝が来る
何をしても誰かが笑ってるようでなぜか不安で
言葉たちはいつかあやふやを愛して背中を向ける
忘れたくないことよりも忘れたいことが増える
見上げる夜空は青 海になりたい
肩をぬらして雨は続く
髪はふかずに傘もささずに
どうにもならないことを抱きしめる
雨は降り続く けれど朝は来る
肩をぬらして雨は続く
雲は厚く空は見えず
どうにもならないことで泣きたくはない
雨は降り続く
けれど朝は来る けれど朝は来る
雨は続く
========================================
最近また篠原美也子を聴くことが多い。
そんな気分、そんなことを言いたい気分、
なんだろうか。
篠原美也子の書く歌詞は、
「普通のひとが上を見上げて頑張ってもっと上にいこうとする」タイプのではなく、
「ダメなひとがくいしばって何とか元の位置まではい上がろうとする」タイプなので好き。
at 2000 02/18 03:26
今日は電話で親に「お前のホームページのアドレスを教えてくれ」と言われました。
いや、親はパソコン持っていないので、別に親が見るわけではなく、
知り合いのひとに教えてくれと頼まれたそうです。
「いや、ホームページなんてないよ、というか、前はあったけどもう消しちゃった。」
と言っときました。(^^;
どっかから「HPがある」と聞いていたとしたら「HPなんて持ってないよ」と言うと
ウソだと思われるので、「前はあったけど、今は無い」ということにしてみました。
ん〜〜〜コワイコワイ。
いや、別にヤバいことやっているわけじゃないんですが、何にしても親に干渉されるのが
あんまり好きじゃないので。
親・親戚・仕事関係の人には教えないことにしてます。
まぁ、仕事関係のひととかには、教えたほうが二利か三利くらいはあるんでしょうが、
害のほうが多そうなので・・・
さて、今日はビデオを借りました。
借りてたのを返しに行ったついでに。
ジム・キャリーの「エース・ベンチュラ」、ジャック・ニコルソンの「恋愛小説家」、
あと邦画の、鈴木杏香とかの「39」。
なんかむちゃくちゃな組み合わせですが。(^^;
え〜と、まだ観てないです。
at 2000 02/19 16:08
ぶっちゃけたコト言っちゃうとね、もうずぅ〜〜〜〜っと屍なんですわ。
悪いコトもなければ好いことだってない。
なにか始めるにもその気力なし。
生きてる意味を考えたところで眠気は襲ってくるし、
次の日は全員に、怖いくらい平等にやってくる。
今日は昨日となんら変わりなく、昨日は一昨日となんら変わりなく、
数カ月前から、沖縄から戻ってからコッチ、ぶっちゃけた話、例えば12月、1月を
ハサミでチョキンッと切り抜いたところで僕はその違いに気付かないだろうし、
誰にも気付かれないだろう。
なんかだんだんいろんなモンが、塩をかけられたナメクジの如く溶けていっているような
そんな気がしつつも、だからどうするってワケでもなく、ただただ生を垂れ流す。
なにもかも風化しつつあり、手足が冷たいのは寒さのせいなんかではなく
ただ単に僕が死んでいっているのではなかろうか、なんて思ってみたりもする。
19にときにかけられた魔法は、その効力を失いつつあり、
それに気付いたときにはもう遅すぎたような気もする。
1からやり直すには僕にはもうそんな余力は残っていないのかも。
脳のシワにはアイロンがかけられ、なにを考えようにもどこにも辿り着かない。
思考の迷路にはゴールはない。
メシは何を食おうかすら思い付かない。
部屋はゴミの山に覆われ、捨てに行くのもおっくうなのさ。
タバコの吸い殻を眺めつつ、不毛の繰り返される様を感じながらもシケモクを探す午前3時。
あのこは楽しく生きているだろか
辛いことの繰り返しに枕を濡らしているんじゃなかろうか
それとも楽しい明日のことを思いながら
温かい布団の中でいい夢をみているのか
僕には逃げる場所もなく
キミに聴かせる腕ぇ〜〜〜も〜〜〜ない〜〜〜
心は〜〜いつでも〜〜〜・・・
・・・なんて、「もしもピアノが弾けたなら」に突入してみました。
西田敏幸はロバート・デ・ニーロに似てますよね。
いや、何の心配もないです。
逆に今ちょっと、なかなかスゴイものができそうでウハウハしてる感じで。
手足が冷たいのは冬だからです。
もうすぐ春だ。
待ってろよ、野郎ども〜〜〜♪
フフフ。
Life is a Treffic Jam /作詞・作曲:篠原美也子
街のあちこちでまた クラクション響いて今日が始まった
わかってるってうるさいなもう 言いたい気持ち押さえて歩いてる
いつかきっと 追い越してやる
なんだかんだ人は遠くから いつも言いたいことを言うけれど
あたしはあたし 目の前に続く道をただ行くだけ
今日も明日もきっと人生は 抜け道など無い大渋滞
クラクション聞きながら口笛を吹いて
街のあちこちでほら 順番待ちの列 欲しいものは何?
クレームは受け付けません 夢も希望も並んで手に入れなくちゃ
いつかきっと 追い越してやる
なんだかんだ人は遠くから うまい話持ちかけるけど
あたしはあたし 寝不足の目をこすって駅へ向かう
今日も明日もきっと人生は 赤信号だらけの大渋滞
クラクション聞きながら鼻歌うたって
街のあちこちでまた クラクション響いて今日が始まった
あとどのくらい待つの? 名前呼ばれるまでどのくらい?
なんだかんだ人は遠くから いつも言いたいことを言うけれど
あたしはあたし 目の前に続く道をただ行くだけ
今日も明日もきっと人生は 抜け道など無い大渋滞
クラクション聞きながら口笛を吹いて
Life is a Treffic Jam
Life is a Treffic Jam
But we have to go. so I
have to go
at 2000 02/20 06:44
ちょっと前から、GIFアニメちうのを作りはじめまして。
はじめまして、多摩川ぷう太と申します。
いや、ちがうちがう。 そうじゃ、そうじゃな〜い〜。
GIFアニメってのは、簡単に言うと子供の頃教科書の隅とかに描いたパラパラマンガ
みたいなモンで、絵をちょっとずつずらして何枚か描いて、それを順にパパパッと表示
してくことで、動いているように見せるというヤツです。
僕の場合は、簡単に説明しますと、まず紙にペンや鉛筆で描いたのをスキャナで取り込んで、
フォトショップで加工して、WebGIFというアプリケーションでGIF形式で保存して、
んでそれをGifBuilderちうのでGIFアニメファイルにするって感じです。
簡単説明、おわり。
はてさて、やりはじめる前に、みんなどんなことやってるのかなァと、
検索していろいろ見て回ったんですが、GIFアニメというと、ほとんどアイコンとして
使っているひとばかりで、ホントのパラパラマンガみたいな感じでひとつの作品として
やっている人って結構少ないんですよね。
まぁ、こった絵を1枚1枚コマを細かく割って描くのは面倒以外の何ものでもないですからね。
でも僕はまぁ、アイコン系はどーでもいいやって感じで、もっとGIFで面白いコト
やりたいなぁ、やりたいもんですなぁ〜って思って、せっせとトレースを繰り返して
頑張るわけです。
わ〜〜、自分で作ったキャラクターがまるで生きてるみたいに動いてる〜〜〜そして踊ってる〜〜〜。
ステキじゃーーーん。 コレってステキじゃーーーーーん、なんて、
新米アニメーターみたいに喜びつつ、楽しんでおるわけですわ。 いえ〜いてな感じで。
人間を振り向かせる動作とかって、ちゃんとモデルを頭の中で3次元的にとらえて
いなくちゃ、ちゃんとなんないんですよ。
正面顔と横顔が全然違ったりするとうまくいかない。
だからこ〜、物事を3次元的にとらえるトレーニングとしてはもってこいな遊び
だと思います。
モノの動きとかもね、重力とか考えると、位置エネルギーとかのアレで、高さによって
加速度って違いますから、割るコマの数も必然的に増減してきますし、
そんなコトをいろいろ考えながら、普段使わない理系の脳みそをフル回転さしたりしてます。
あああ、僕一応理系大学出てるクセに、数学や物理ってカラダに合わないんですよねぇ。
く〜、なんちゅうか、右脳と左脳のアレとかの問題なのか、なんなのか。
もっと左手も使って右脳を鍛えねばなりませんねぇ。
そんな感じですわ。 はいはい。
at 2000 02/22 04:00
アリゲーター。 全然関係ないですが。
スニゲーター。 これはキン肉マンですね。
さて、僕は普段ネスケを使っているんですが、それはなぜかといいますと、
うちのIEは、書き込みフォームに書き込むとき、なぜかいちいち勝手に半角英数に
切り替わってしまうからです。
このやろう、なぜに勝手に切り替わりなさるんだ、ちきしょうめ。 という感じに。
この日記で言うと、まずタイトル書くのにカナボタンを押してカナに切り替えて、
それから内容を書くときに、またなぜか英数になっているのでまたカナボタンで切り替えて、
・・・と、そんな感じで、なんかうちのIEは壊れているんだかなんだかで。
インストールしなおしても、どーやってもそうなるんですよ。
だからネット始めて二年、普段はネスケでやっているのですけれど、この度、大発見を
いたしまして。
ブックマークに関して。 ええ。 ええ。
・・・って、いや、全然大発見でもなんでもないんですけれども。
ただ僕が知らなかっただけなんですけれども。
『ブックマーク編集で、フォルダを作って、整理することができるんですね。』
・・・・いや、「なに当たり前のこと言ってんの?」と思うでしょうが。
「何言っちゃってんの? ぷうさん、それマジ? マジで言ってんの?」
とまで言われると僕もちょっと落ち込んで「も、もーいーよ、フンッ」て言いますけど。
ま、なんにせよ、とりあえず僕、知らなかったんで。(笑)
削除したり、順番変えたりってのはよくやってたんですが、あと、まぁフォルダ作れるのも
なんとなく知ってはいたんですが、別にたいしたメリットはないだろうと、今まで無視
していたんですよ。 そしたらアータ、こんなに便利だったんですね。
んだもんで、「友達系」とか「お気に入り系」とか「ゲーム系」とか、いろんな
フォルダを作ってまとめてみました。
今まで、開くとダーーーーーーーッと画面下まで伸びていたブックマークが、今は
スッキリしています。 ん、すごいですね。
あと、そうそう、ブックマークの中に「個人用ツールバーフォルダ」っていうフォルダが
あって、「コレ、何に使うんだろう? 消せないのかなぁ」なんて思っていたんですが、
そのフォルダに入れたら、ネスケ画面上部の、「場所」って書いてあるURL表示バーの下に
個人用ツールバーが出るんですね。 それも知りませんでした。(笑)
今までこのフォルダには何も入れてなかったので、この個人用ツールバーは空欄だったんですよ。
「なんだろう、この空欄バーは」と思っていたんですけど、あああ、そーゆーわけかと。
いや〜、目からウロコですね。
知ってるヒトにとっては全くもってアタリマエ過ぎることだとは思いますが、いやはや、
これでかなり、使い勝手が格段に・・・
いや〜〜〜、おもろいっすね。
そうそう、整理つながりで、今日部屋掃除を少々いたしました。
掃除と言っても、まぁ整理整頓というか、本を棚にしまい、いらなくなった雑誌を片付けて、
CDを棚に入れ、それでなんとか床に座るスペースを作った、ちう程度なんですけどね。
う〜〜ん、やっぱなんにしても整理はいいですね。
at 2000 02/23 04:49
我が家にコタツが導入されました。(今更) 今更とか言うなっちうの。
コタツはもう、ひとり暮らし始めてからだから、かれこれ6年前からあったことには
あったんですが、今の部屋(東京)に引っ越してきてから、1度も使ってなかったんですよ。
テレビとか置いて普段くつろいでいる部屋は、コタツ置くと狭くなって、足の踏み場も
なくなって、いろいろ、個人的、職業的事情により、とてつもなくジャマなんです。
んだもんで、キッチンにコタツを置きまして、「どうせ御飯とかキッチンで食べるんだし」
とか思っていたんですが、飯をキッチンで食べることなんてなく、隣のテレビのある部屋
でテレビを観ながら食べるようになりました。
コタツはパソコン本体やスキャナを置く台として活用されることになりました。
そんなこんなで二年が過ぎ、この冬、
「やっぱどうも寒いなァ。 やっぱり寒いじゃねェかコノヤロウ!
フンヌーッ!!」と思い、
ようやくコタツをコタツとして使う方向に、「俺議会」で決まったようです。
コタツにとってみれば、「二年越しの春」という感じなんでしょうね。
「オイオイ待てよ、コタツ君。 今はまだ冬だゼィ?」
な〜んて、コタツに話しかけてみたりする26才独身男性Pさん。 しかも返事は無し。
ん〜〜〜、やはりコタツはいいですねぇ〜。
足が暖かいって、こんなにシアワセなことだったんですね。
二年間、とても大事な何かをどこかに忘れてしまっていたようです。
危ない危ない。 ダメダゾッ! ぷう太!
千葉に住んでいたときは、もうコタツはフル稼動してましたからねぇ。
一時期、ひと冬ずっとコタツで寝る生活をしていたくらいですから。(笑)
仕事もコタツ、御飯もコタツ、寝るのもコタツ、という感じで。
「もう放さないゾッ! コタツめ! ムキュッ!!」という。
なんというか、必須アイテム?(半疑問形)
もうコタツってゆーか、KOTATSUってカンジのベイベーでした。 その頃の僕にしてみれば。
コタツ無しには語れない、と言いますか、もし「知ってるつもり!?」ならばこう言うでしょう。
「彼にとってコタツはコタツではなくKOTATSUでした。 どうです? 加山さん。」と。
加山さんも困るでしょうね。 いきなりそんなこと言われても。
コタツで寝ると、起きたとき、節々は痛いわ、頭はボーーーッとするわで、
かなりヤバいんですけどね、その頃は持ち前の若さとファイティングスピリッツで
なんとかしていましたよ、そのへんは。
実は昨日も、久々のコタツだったので、昔を思い起こして、コタツで寝てみたんですが、
さすがにこの歳になるとちょっとコタえますね。
なんだかんだ言って8時間寝たんですけどね。
「イタイ・・・イタイよネエサン!」と
耳を姉に引っ張られる磯野カツオの声マネを寝言で言いながらも。
やっぱり起きたら節々がイタくてね。
「やっぱイテエじゃねェかコノヤロウ!」とか思いながら。
「これが若さというものか・・・」と思いましたよ。 シャアの声マネで。
・・・ああ、なんかこの段落、ちょっとヤラシイですね。 コタツを別の言葉に変えると。
あいかわらずパソコンはキッチンにあるので、ネットやるときは寒いんですが、
とにもかくにも、これから仕事はコタツで出来るというわけで。
やはり手足が冷たいと仕事できませんからねぇ。
そうかぁ、どうも仕事がはかどらないと思ったら、コタツじゃなかったせいなんですね。
(言い訳っぽい)
とにかく。 あと1〜2ヶ月、これからコタツで仕事頑張りますよ。
昔を思い浮かべながら。
もしかすると、僕はコタツで仕事するほうが向いているのかもしれませんからねぇ。
というか、もしかすると僕がコタツなのかもしれませんねぇ。(意味不明)
というか、もしかするとキミの隣の席のアイツもコタツかもよ。(ホラー漫画風)
この仕事、最初の3〜4年はコタツでやってましたし。
そんな感じです。
at 2000 02/29 02:15
え〜、幾多の多忙期間も乗り越えてきた我がサイトですが、今回のお仕事は
ちょっとネットや世間から離れて集中したいので、数日間、更新などをお休みします。
その間、この日記の更新、各コンテンツの更新、掲示板のレス、メールの返信など、
できませんが、まぁ、戻ってきてからちゃんとやりますので、今まで通り普通にくつろいでくだされ。
・・・いや、ホントに純粋に、仕事をするってだけなので、変な心配はしなくていいですよ。
(笑・誰もしないっつーの)
ではでは。 とりあえず1週間くらいでしょうか。 そんな感じで。
青ぷう・黒ぷう管理人/多摩川ぷう太