at 1999 12/02 23:50 編集
本日、沖縄から戻りました。
長い間(と言っても7泊8日ですが)留守にしまして、え〜、いろいろ、なんちゅ〜か。
ええ。 はい。
これからまた、頑張りますので、というか、まぁ、そんなに頑張らないんですが、
なんかテキトーにやっていきますので、また宜しくお願いしますね。(^^)
さて、書くこといっぱいあるんですが、いったい何から書くべきか、何からやるべきか、
この怨み、はらさでおくべきか(魔太郎)。
いや、許すもなにも、はい。 別に。 ええ。 あの前髪、キモイですね。
とりあえず、いっぱい撮った写真をUPして、全てはそれからということになりますが。
いかんせん、なんか疲れちゃってね。(笑)
テンション的に。
なんか、向こうでは独りで、「ふふふ、この写真はこう使おう。
むひひ、こりゃええぞい。 ぬふふ。」とか終始盛り上がっていたんですが、
その盛り上がりも、戻ってくるまでに僕の中で1周してしまいまして。(笑)
「こ・・・れ・・・は・・・どうでしょう?」と、自問自答しちゃったり。 ええ。
「この写真は・・・なに??」みたいな。(笑)
まぁ、いろいろ吟味しながら、いい感じの、「青ぷうらしい」沖縄ガイド(?)に仕上げよう
という感じですよ。 今。
それよりなにより、今日はもう、帰ってくるだけだったんですが、
東京・・・はぁ・・・
東京、嫌ですね。 ホント。 まじで。
なんでこんなに人間がいるのか、
なんでこんなに車混んでるのか、
なんでこんなに歩道が狭いのか、
なんでこんなに女子高生のスカートが短いのか、
そんなことを思いながら、飛行機、電車などを駆使して家に辿り着くまでに、これまた・・・
ええ。
いや、でもまぁ、東京人の歩くスピードにつられないようにしながら、
あんまり人間と目を合わせないようにしながら(ちょっと危ない)、
なんとかストレスを溜めないように、帰ってきましたが。
はー、早く東京脱出したい。
そんなふうに思った今回の旅でした。(^^)
あ、そうそう、沖縄では、「月曜発売の雑誌」は木曜に出るんですね。
ジャンプとかヤンマガとかスピリッツとか、今日空港に出てました。
今週のスピリッツ・・・なにやら・・・ええ。(笑)
買っておくといいかもね、という感じで。(謎)
ま、どうでもいいですが。
そんなかんじで、ボチボチ、はい。
at 1999 12/05 22:44
うちのリンクにある姓名判断サイトより、さらに詳しいとこを見つけたので、
そこでまた鑑定してもらいました。
「多摩川ぷう太」で。
ハンドルに苗字と名前があるとこーゆーのが楽でいいですね。
「青ぷう」を作って、「ぷうたろー」から「多摩川ぷう太」に改名してから、
なにやらいろいろ変わったなぁと、自分で感じることが多いもので・・・はい。
では、判定〜。
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社交家で人当たりさわやかなのですが、人を見る目が厳しく大胆不敵な批判して、
閥をつくりたがります。
独立心が強くピンチにも強いのです。
男性は嫁の親に可愛がられ、女性は長男との結婚をしがちで一族一家の責任者となります。
平和主義者で優しい心を持ち、思いやりが深く年長者に可愛がられます。
責任感が強く粘り強いので、損得勘定も強いのですが現れません。
人の世話、仲介をしてお金を得られるサービス関係で頭角を表わすでしょう。
頭よくプライドの高い家系、血族で責任ある指導者の地位につくでしょう。
金銭のやりくりが上手く忠誠心強調性や環境への順応性に恵まれていますが、
扶養の義務で金銭面の苦労があります。
おとなしすぎるくらいおとなしく、まじめで人と争うのが苦手です。
目立たないが頭良く文芸文学、芸術、技術に秀でて、内外の信用も厚く、
地位、名誉、財運ともに良いかたで独自の生活方針を立て先見性アイデアの良さで
チャンスをつかむことでしょう。
健康面では、心臓系の失患にかかりますから注意してください。
開運法は、積極性を出して突き進むことが開運法です。
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・・・んん、なんか当たってる気もしますが・・・どうなんでしょうね。
「目立たないが頭良く文芸文学、芸術、技術に秀でて、内外の信用も厚く、
地位、名誉、財運ともに良いかたで独自の生活方針を立て先見性アイデアの良さで
チャンスをつかむことでしょう。」
・・・ってとこが、気に入ってます。(笑)
開運法は、積極性を出す・・・か。
それは無理。(笑)
あ、まぁ、積極的じゃないフリをして積極的に生きていこうかな。
・・・そんなに器用に生きていけるなら苦労しないっつーの。
はい。 というわけで、今回使ったサイトは
http://amuser.net/usr/akiten/seimei/seimei.cgi
です。 姓名判断の他にもいろんな占いができるので、行ってみてはいかがかしら?
(なぜかお姉言葉)
僕はこのハンドルと、あと本名と、そして仕事上の名前ってのもあって、
その「仕事上の名前」でやると、
「頼まれると嫌とは言えず滅私奉公型で報われるもの少なくグチが多くなります。」
・・・と出ました。
・・・当たってるやん。(笑)
まいったなぁ・・・改名しよっかなぁ。
僕、基本的に占いはあんまり信用してないんですが、姓名判断は他のより
区分が細かいので、信用しがちです。
血液型とかだと、区分4つしかないですからねぇ。
いろいろ、まぁなんとかしたいです。
そんなとこで。
at 1999 12/07 02:34
え〜と。
篠原美也子の「magnolia」、部屋の中で紛失してたんですが、あれから何度も掃除しても
見つからないので、諦めてまた買いました。
みなさんは2回買ったCDってありますか?
・・・って誰に聞いてんだか、よくわかりませんが。
僕の友達で、大学のころガバガバCD買ってた奴がいて、自分で何買ったか憶えてなくて、
同じの何枚も買ってるひといましたけどね。
僕はそんなこともなく。 はい。
あ、でも、買ってその日に1回だけ聴いて、それ以来1度も聴かずに、
「アレ!? 俺こんなの持ってたっけ!?」
ってのはよくありますが。
・・・「ドラゴンアッシュ」とか、「ギターウルフ」とか、「黒夢」とか・・・
あ、ファンのひと、すいません。 悪気はないです。
というか、まぁ、買ったんだから許して。
さて、12月8日にいよいよエレカシのニューシングル「ガストロンジャー」なるもんが出ます。
どんなのでしょう。 まだ聴いたことないんですが。
噂によると久々に結構激しいヤツで、最近のエレカシから聴き始めたひとは引くような
感じらしいですね。 んで古いリスナーには嬉しい感じだとか。
どうなんでしょう。 「男は行く」みたいな曲だったら。 それもそれで面白い。
「凡人」みたいのとかね。
沖縄では「ゆず一家」ばかり聴いていました。
やっぱ旅には「ゆず一家」。 北海道帰省するときもよく聴きます。
あ、今年の夏に帰省したときは篠原美也子の「magnolia」ばっかでしたが。
福山雅治のベストアルバムが出るようですね。
キーが低いので、カラオケにもってこいです。
・・・てなかんじで。
今回はなんか、わかんないひとには全然わかんない内容で。 すいません。
最近、何書きゃいいんだか、よくわかりません。(笑)
多摩川ぷう太ドモホルンリンクル作って、赤玉が出たかも。
いかんいかん、もっと考えようね。
そうそう、クリスマス。
クリスマス間近になってからクリスマスのこと話すのもなんかもー、ハズいので。
今のうちに。
クリスマスといえば。
音楽はねぇ、そう、「もろびとこぞりて」。
あれが好きですねぇ。 クリスマスソング数あれど。
「もーろーびとぉーこぞーりーてぇー、しゅがぁーーきまぁーーせりぃーーーー♪」という。
この「しゅがきませり」の意味がわかんなくてね。
「シュガキマセリ!?」
「シュガキ? マセリ? ・・・パセリ?」
「シュガキ」ってのが、「しゅがく」という動詞だと思いまして。
そーするとさらにわけわかんなくなって。
親方とかが、
「オイ、新入り、そこの角材、パッパっとしゅがいとけ!」みたいな。
新入りが
「ヘイ! しゅがいときまさぁ、親方!」という・・・ね。
もう、またなんかわかんない方向にシフトしようとしてますが、僕の日記。
まぁ、そんな神秘的な感じがクリスマスの異国情緒と相まって。
「主が来ませり」だったんですね。 はうん。
あとクリスマスといえば「北の国から’87・初恋」ですね。 アレはいいですね。
ちくしょう純、なんでレイちゃんとくっつかねぇんだよ。 まじで。 まじでぇええええええ。
・・・と、とりみだしました。
寝てる間に枕元にプレゼント・・・ってな経験は・・・ないですね。
・・・あったかな・・・あ、1回あったかも。 なんかゲームソフトかなんか。
でもだいたいは、クリスマスとお年玉と誕生日を全部まとめて、12月20日くらいに
テキトーにオモチャとか買ってもらったりでした。
クリスマスツリーもありましたよ。
多分僕が生まれる前からあったなぁ。 姉が生まれたときに買ったんでしょう。
1メートルくらいの、それなりに大きいヤツ。
飾りも、なんかアヤシげなヤツがいっぱいあってね。 なんだったんだろう、アレ・・・
モールのサンタとかなんですけどね、顔がキモいんですよね、子供の目から見ると。
今思うと結構オシャレな感じだったのかもしれませんが。
あのツリーは僕が中学ぐらいのときにはもうボロボロになってたんで、捨てまして。
それ以来うちはツリー無しですけど。
まぁケンタッキー買ってくるぐらいで。 簡単に済ましてましたね。
そんな調子でうちにはひな人形も鯉のぼりもなかったです。
父の日、母の日、敬老の日、親の誕生日、結婚記念日・・・etc・・・
これといってなにもしない家庭でしたねぇ。
なんなんでしょう、この寒さは・・・
僕が親になって家族持ったら、そのへんのこと、それなりにちゃんとやろうと思います。
・・・とか言って、まぁ、僕はあの親の子供なので(笑)、そう思ってもたぶんいざとなったら
やらないのかもしれませんが。
そーゆーの頑張るひとと結婚すりゃいいのか。
at 1999 12/07 18:00
気が狂うくらいに絶望したことはないが、
気が狂うくらいに感激したことはある。
他の奴は、両方ともないんじゃねぇの?
そこが違いだぜ。
「つまんないな」って言うけど、
どうすればつまらなくなくなるか知ってんの?
何が楽しくて、何がつまらないか知ってんの?
アンタにとってつまんないことでも
俺にとっては楽しめることかもよ。
だって俺はひとより何もしてないし、ひとより暇な身だけど
それでもつまんなくはないぜ。
俺は絶望や退屈を楽しむ術を知っている。
昔の感激を心の中で持続させておく術を知っている。
とっても燃費がいいぜ。
アンタらは車を欲しがるが
そいつぁアンタの心を走らせられるのかい?
女を乗せて渋滞の中
決められた車道を決められた速度で
居眠りも手離しもできずに
座り心地の悪い椅子に座り
きついベルトをしめさせられて
高い金つぎ込んで
それでアンタは満足かい?
それで本当に走ってるつもりかい?
俺は心にエンジンを積んでいて
そいつで俺は走っていける。
そりゃもうどこにだって。
乗り心地は最高にいいぜ。
車に乗ってるアンタらより
俺はず〜っと前方にいるんだぜ。
なんせスピードを気にしなくてもいいもんで。
なんせ居眠りしてる間も走れるもんで。
なんせ車じゃなく「ノリ」に乗ってるもんで。
女に何してほしいの?
友達に何してほしいの?
先生に何してほしいの?
会社に何してほしいの?
社会に何してほしいの?
政治に何してほしいの?
自分じゃできないの?
アンタ自分じゃ何もできないの?
それ、金払わんとできないの?
女を自慢してどうなるのさ?
車を自慢してどうなるのさ?
金を自慢してどうなるのさ?
それって「自分じゃ何もできません」って言ってるだけだぜ?
面倒臭えなーって言いながらやった仕事で得た金の使い道は
金をもらう前からほぼ全部決まっていて
それで得た結果が
「僕は自分じゃ何もできません」なんて
「生身の私は見所がありません」なんて
そりゃつまんなくて当然だね。
他人に楽しくしてもらう人生で
人生がつまんないのも他人のせい?
アンタ誰?
アンタの両手はなんのためにあんの?
アンタの心はなんのためにあんの?
サイコロは自分で振らなきゃ1マスも進めんよ。
いつまでたってもフリダシのままだよ。
何を待ってんの?
俺は「1回休み」も「フリダシにもどる」もくらったが
それでもアンタのコマより前にいるぜ。
だって俺には6のゾロ目をだせる運を持ってるし
アンタらがサイコロを振らないおかげで
俺の順番はすぐにまわってくるからな。
おっ、もう俺の番か。
何? またアンタ休むの?
悪いね、そんじゃお先に失礼。
========================================
・・・ってコレ、96年の12月29日の日記に書いてあった。
え〜、貧乏絶頂期の僕の社会に対するひがみ的、偏見的たわごとなので。
読み流してください。
今読むと、結構間違ったこと書いてるしね。
まぁ、基本的には考えは変わってませんが。
間違いも含めて。
そう間違いも含めて。
偏見もひとりよがりも他人の事情もクソも考えてないことも含めて。
そんなやつですよ。 今でも僕。 ふふふ。
それも3年経った今は同じ考えを、今度は自分に対して抱くようになってて、
なんだかわけわかんねぇなぁなんて、思ってみたりなんだりという始末で。
だからといってじゃあダメなのかと聞かれれば、「そうでもない」といった感じで。
なんとかなりそうな気もしてるからホント、
いまいちさっぱりなにがなんだかわかりません。
1999。
at 1999 12/08 04:59
ちうこって、エレカシのニューシングル「ガストロンジャー」発売。
「うわー、そうきましたね♪」という感じです、僕は。
とりあえず聞きながら笑っちゃいました。 (いい意味で)
カップリングの「soul rescue」くらいのテンションは予測できましたが、まぁああくるとはねぇ。
尾崎豊復活のときの「LOVE WAY」以来の衝撃というか。
「ガスト」「ソウル」、両曲ともファーストアルバムの頃の雰囲気があります。
これ聴いちゃうと、「戦う男」とか「ドビッシャー男」が軽く感じます。
まぁそれらも別に悪くないけどね。
というわけで、「ガストロンジャー」、歌詞の中に何度「お前」という単語が
出てくるのか、という感じで。 それもまた。 ええ。
「”くだらねえ世の中””くだらねぇ俺達”
そんなのお前百年前から誰でも言ってるよ。
お前変わんねえんだよお前それ、え?
お前縄文時代から変わんねえんだよお前それ。
それお前縄文時代からお前現代まで変わんねえんだよお前それぁ・・・」
・・・ってこんな感じですからね。(笑)
いい感じですよ、僕にとっては。
万人受けはしませんね。 あんまり勧めはしませんが。 カラオケでは歌えないし。
聴く機会があれば聴いてみてください。 すごいから。
・・・いや、でもコレ、聴く機会ないかもなぁ。(^^;
テレビ出られるのかなぁ、この曲。
今日は空が晴れてたので、暖かいかなと思って出かけたら、めちゃくちゃ寒かった。
「あーれぇ!? こんなにさむいのぉ〜!?」
という感じで。
自転車乗ってて、テブクロが欲しくなりました。 高校以来。
あと今日、風が強くて。 コンタクトだったので、目にゴミが入りまくりで、泣きながら自転車こいでましたし。
かなりあやしい姿だったのかもしれませんな。 知ったこっちゃねーですけど。
そんなこんなで、明日は津田沼に行こうとか思い付いたりして。
ちょっとまぁ、思うところがあり。
でもこんなに寒いとねぇ。 電車だから関係ないといえば関係ないですが。
津田沼か、もしくは中央線吉祥寺〜国分寺あたりに、出没、アドマチックしようかと。
で、そんなことを計画しながらさっき夕方から夜まで寝てしまいまして。
これはサイクル的にヤバい方向に進んでいるなと。 逆転への道に・・・
やばいやばい。 ちゃんと寝よう。
「ねぇ、ちゃんと寝てる?」
「・・・寝てない。」(両方の意味で。)
at 1999 12/08 23:30
『アレはあなた、同業の他の人達にも多大な迷惑かけてますよ。
あなたが自虐的なことやって人々にこき下ろされるのは、あなたの勝手ですが、
それを見る同業のひとも、物凄くイヤな気になります。
あなたの雑誌じゃないんですから、嫌になったなら、とっととどっかへ行きゃあいい。』
・・・・はい。 某雑誌の某コーナーのしょーもなさに対する私の見解でした。(謎)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さてさて、今日は起きたら昼だったので、津田沼行きは取り止め。 明日に延期です。
津田沼・・・
僕の通っていた大学は、千葉県の津田沼にありまして、
僕は3年になってすぐ学校の近くのワンルームに引っ越し(それまでは大学の寮に住んでいました)、
そこに4年住んでいました。
大学を卒業してからも2年住んでいたというわけです。
結構気に入ってたんですけどね、街自体は。
ただ、仕事をやる上でワンルームでは狭くなったってのと、東京に進出しようってので、
で、今住んでる練馬に越してきたわけですが。
「東京進出」と言っても、津田沼より練馬区大泉のほうが、はるかに田舎なんですけどね。
津田沼はなかなかいい街でしたよ。
快速も止まるので、東京まで35分。 中央線各駅なら、座ったまま乗り換えなしに
三鷹とかまで行けます。
僕は大学時代ヒマでしょうがなかったときに、津田沼から三鷹まで往復したことあります。(笑)
ただホームに降りて、反対方向の電車に乗り換えて戻ってくるという・・・
3時間くらいヒマが潰せました。(笑)
まぁ、電車のハナシはさておき。
津田沼には駅前にデパート(?)が4つもあります。
丸井、パルコ、ダイエー(たしか9階建て)、イトーヨーカドー(これも結構デカい)。
その他に大きな本屋がひとつ、古本屋が4〜5つ、居酒屋も飯屋もそれなりにそろっていて・・・
という感じで、かなり充実した街なのです。
パルコの中に映画館もあったし、あ、「マンガの森」もあった。
喫茶店も結構あったし・・・
東京まで出なくても十分楽しめるところでしたねぇ。
でも、大学卒業してからの2年間は、僕、大ビンボー時代だったので、ほとんど駅前まで行くこともなく、
家でシコシコと仕事ばっかしてたんですが。
大学在学中はね、家賃を親から仕送りしてもらってたし(その分はもうちゃんと親に返しましたよ)、
その上奨学金ももらってたし、バイトも2つしてたし、
さらに今の仕事も少しずつではあるけれども始めていて、お金もらってたので、
大学生にしてはかなり裕福だったんですよ。
稼いだ金はCDとか洋服にバンバン使ってたので、貯金は貯まりませんでしたが。(笑)
大学の学食も「特定」とか食ってたしね。
うちの大学の学食の定食は「A定食」(たしか400円)「B定食」(450円)と、
「特定食」(550円)てのがあって、やっぱり特定食はそれなりに豪華なんですよ。
豪華って言っても、A定がショボいコロッケとすると、B定が鮭フライ、特定が鶏のカラアゲ・・・
っていう、その程度のレベルのハナシなんですが。
で、その特定食のカラアゲが、今どうしても食べたくなって、食べに行こうかなぁと
いうことで、「そうだ、津田沼へ行こう」というハナシになったわけですけどね。
明日は朝から津田沼行って、2年ぶりの街をブラブラして、昼に学食で特定を食べて帰ってこようかなという計画です。
でも特定、毎日カラアゲってこともなく、カラアゲは週に1回くらいなので、
運良く明日が「カラアゲの日」だったらいいなぁという感じなんですが。
まぁ、そのへんのことは明日報告します。
at 1999 12/09 01:15
え〜と、今日は下の『特定食のカラアゲ』と2本立て。
お昼に起きて、近所のロッテリアに飯を食いに行ったんですが、
昼時とあって、店はそれなりに混んでいたんです。
そんな中、客に若いお母さんのグループ(4人)と、それぞれの子供(4〜5歳)がいました。
子供は子供特有の奇声を発しながら店中を走りまわっておられました。
テーブルに積んであるクリスマス企画のチラシとかを取っては投げしておられました。
セットを買ったひと用のピカチューバッグやドラエモンのぬいぐるみをいじりまくって
おられました。
店員さんも他の客も、ちょっと困った顔をしています。
そんな中、当の親たちは知らん顔で井戸端会議に熱中な御様子。
たまぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜に、
「○○ちゃん、やめなさい」
「○○ちゃん、ソレ触っちゃダメよ」と
どーでもいい口調のセリフを発する程度です。
・・・ビックリしました。
どーなってるんでしょう。
その時僕ちょっとね、
「あー、この子供が俺のトレーにちょっとぶつかって、んで俺のコーラが倒れたりして、
コーラがこぼれて・・・ってなことになったら、コイツらどうしてくれよう。
とりあえずこのバカ親達に説教ね。 うん。
あー、ぶつかってこないかなぁ。
早く早くぅ〜。」
・・・って思ってました。(笑)
まぁ、ぶつからないまま僕が食いおわってしまったので、そのまま店を出ましたが。 ええ。
それから自転車で「びくに公園」という、近所の結構大きい公園に行きました。
公園と言っても、サッカーコート(って言うの?)くらいの大きさの芝生と、
テニスコートが2面、それらを取り囲むように全長600メートルのジョギングコースが
あるだけの、そんなシンプルな公園なんですが。
ジョギングコースはお年寄りの方がウォーキングをしていたり、
芝生ではよくサッカー少年団が練習してたりします。
僕はたまにそこへ、ボーっとしに行くんですが。
今日はコンビニで肉まんと缶コーヒーを買って、んで芝生とジョギングコースの間の
コンクリートの段に座って本を読んでいました。
今日は昨日とうって変わって風もなく、いい天気だったので、
気持ち良く「いいなぁ〜この感じ」とか思ってページをめくっておりました。
芝生では、ソフトボールの試合をやっていました。
老若男女20人くらいが2チームに分かれて試合を・・・
・・・ホントに「老若男女」なんです。
小学生の男の子もいれば、若いお兄ちゃんもいれば、20歳くらいのお姉さんもいれば
おじさんも、おばさんもお爺さんもいました。
で、服は普通の普段着、ジーンズとかなんですが、人数も充分にいるし
(外野も3人、ちゃんといる)、攻撃側のチームから審判まで出ています。
「ストライーク!」とか叫んで・・・
でヒットとか打つと「ワーーー!」とみんなで拍手したりして、
ライトの20歳くらいの女の子は全速力で転がるボールを追いかけたりしてます。
ランナーの爺さんもマジで走ってます。
みんな、なんか、わきあいあいながらも本気なんですよ。 昼の2時頃。 普段着で。
・・・老若男女が。
「・・・いったい・・・・何の集団なんでしょう?」
気になって気になって、なかなか読書が進みませんでしたよ。
1時間くらいして、試合が終わり(ちゃんと向かい合って整列して、礼とかしてたし)、
んでそのままみんな、何も言わずにバラバラとそれぞれの方向に帰っていったんです。
これがまたさらに、「え!? な・・・このままバラバラと解散なの!?
これからみんなでゴハン食べるとか、飲みにいくとかもなく・・・解散!?」
とか思っちゃって、気になって気になって・・・
結局何の集団だったんでしょう。 すごい謎です。
というわけで、今日はいろんな体験をしました。 たまに外出るのもいいですね。
変なコトいっぱいで。
まぁ結局のところ昼間っからそんな感じでブラブラしてる25歳の男のほうが
よっぽど変なんでしょうけどね。(笑)
公園から見えた空。
at 1999 12/10 00:58
〜前回までのあらすじ〜
「学食が食べたい〜。」
・・・・・・・・あらすじ終わり。
ちうこって。 津田沼に行ってまいりました。
え〜、午前9時30分に目が覚めまして。
ホントは8時に起きて、9時に家を出る予定だったのですよ。
しかし人生、そう上手くはできてないもんで。(ただ寝坊しただけ。)
タラタラと準備をしながら、なんだかんだで11時に家を出ました。
ちょっとね、アセったんですが。 なぜなら学食は昼過ぎたら閉まるので。
で、大泉から池袋行って、山手線に乗り換え、新宿から中央線各駅で津田沼へ。
・・・いやまぁ、もっと早く行くルートもあるんでしょうけどね。
単純に錦糸町から総武線快速に乗り換えるだけでも結構違うと思いますし。
でも僕は「乗り換え」ってあんまり好きじゃないし、「快速」ってだいたい混むものなので、
ま、いつも遅くても座ってゆっくり本が読める各駅に乗るんですよ。
んでなんとか12時45分頃目的地津田沼に到着。
丸2年ぶりの津田沼。
パっと見、「特に変わってないなぁ」と思ったんですが。
・・・・・・が。
よく見ると・・・ビルが増えてる・・・。
2年の間にでかい本屋が2つ、あとハンズ系の画材・雑貨のデパートが2つ(!)、
ファミレス、喫茶店・・・などができている。
スゴイ。 スゴイですよ、津田沼。 ホント。
あなどれん。
という感じで。
画材や雑貨なんて今まであったデパートでも充分手に入るんですよ。
それなのに更に、なぜっ!? という・・・。
そんな感じで、津田沼。
好きだ。 津田沼大好きだァー。(興奮)
津田沼、妙に本・画材・雑貨・プラモデルなどが充実してますよ。
なんでプラモデルなのかわかりませんが、なぜかとにかくプラモ屋が多い。
(というか、プラモ売り場が多く、それもデカい。)
僕の大好きな方向へ街が進化してます。
いや、別に、プラモはそんなに、どうでもいいですが。
でまぁ、前によく行ったダイエー(ダイエーと言っても9階建て)を覗いたり、パルコを覗いたり。
パルコ・・・・
パルコって・・・ヘンなニオイしますよね。
津田沼パルコだけかなぁ・・・
あ、いや、「ヘン」って書くとまたアレですが。
「異臭。」(失礼発言)
・・・なんかね、建物全体が中途半端に
「トイレの芳香剤と、う○こが混ざったようなニオイ」
がするんですよ。(笑)(というか、スゴい失礼発言)
2年前に行ってたときも「うわっ、ヘンなニオイ。」と常々思ってたんですけどね。
今日2年ぶりに行っても、また同じニオイでした。
「うわっ、まだヘンなニオイっ!」と心で叫びました。
・・・いや、すいません。 いいニオイなのかもしれません、他のみなさんにとっては。
僕の嗅覚がオカシイんでしょう、きっと。
きっとそうです。 すいませんパル子さん。
あ、総武線はヘンなニオイがします。
海が近いからですかね。
で、本来の目的の学食。
あ、コレが僕の行ってた大学です。
なんか中途半端な構図ですいません。
大学はあんまり変わってませんでしたね。
僕が卒業して4年経つんですが。
まぁ校舎が1つ増えたくらいで。
学生もあの頃と変わってません。 雰囲気。
「できすぎ君」系の顔とか、「よゐこの有野」系の顔とか・・・
そんな学生が多いです、うちの大学。
あ、今日見たら新たに「ロンブーの淳(を髪黒くした)」系の学生も増えてました。
・・・時代なんでしょうね。
あ、服装が微妙にオシャレさんになってはいました。
僕の頃はもう、髪ボサボサで、メガネかけて、ジーンズにチェックのシャツ(裾出し)
にスニーカーでしたからね、みんな。
・・・いやまぁ、みんなってこともないけど。
当たらずとも遠からず。 旅がらす。 舌ったらず。
女の子は相変わらずいないです。
工業大学なので。(笑)
・・・いや(笑)ってる場合じゃなく。
で、コレが念願の「カラアゲ」。
そうそう、学食のメニューの名前が前とはいろいろ変わっていまして。
「A定食」は「工大ランチA」とかいう呼び名になっていました。
まぁ名前変わっただけで、内容は特に変わってないんですけど。
僕の言っていた「特定食」というのはなくなっていました。
変わりに「スペシャルランチ」ってのができていて、100円上乗せくらいで、
「ゴハンにカレーをかけてくれる」などのサービスがっ!!
・・・なんか・・・別にそんなに嬉しくもないですが・・・
まぁ男子の多い工業大学らしいサービスで。
「質より量。 ま、ハラいっぱいになりゃいいや。」的精神炸裂気味なメニュー構成でございます。
写真のカラアゲは、本日の「工大ランチB」(400円)です〜。
・・・400円といっても、大泉・津田沼間の往復電車賃1700円をふまえると、
2100円のカラアゲ定食。
てな話で、ココロしていただきました。
2100円の価値は全くないんですけどね、ぶっちゃけた話。(笑)
すさまじくうまいわけでもなく。
てゆうか、あんまりうまくなく。
あ、当時を再現すべく「ピクニックのコーヒー」(紙パックのやつ)を飲みながら。
にしても僕、食堂にいても全然違和感ないです。(笑)
大学4年生・・・というより「2年生」くらいの見た目。
若いんだか幼いんだか・・・なんだかもう・・・
まぁ、そんな感じで、食べたあと、校内をいろいろ見てまわりまして。
「あ〜、懐かしいなぁ」なんて言いながら。 いや実際口に出しては言ってませんが。
口に出さないように細心の注意を払いながら。 はい。
校内の喫茶店「あいかむ」も健在で。
「あいかむ」って僕が2年生くらいのとき、学生の公募で決まった名前なんですよ。
「I come」て・・・また「I」が「愛」と掛かってたりしてね。
・・・ださださで賞。(笑)
その時僕が考えて公募用紙に書いて出したのは「珈琲地獄」でしたが。
なんで採用されなかったんでしょう。 今でも謎です。
部室棟もあいかわらずで。
僕が2年生のとき描いたアイスホッケー部の部員募集のポスターは無くなってましたが。
・・・どうしたんでしょう。 捨てたんでしょうか。
まぁ、そんな感じで。 楽しい津田沼探訪でしたわ。
ホントはね、すみかをまた津田沼に戻そうかと思って、
その下見も兼ねての今回の探訪だったわけですが。
津田沼・・・いや、サイコー。
物件の相場も、今住んでる大泉と同じくらいか、ちょい安いくらいだし。
ま、候補に入れておきましょ。
オマケ
津田沼のダイエーのウラの道路におもろい車が止まってました。
コレ。
かわいいねぇ。
自分で乗るのはかなりの度胸がいりますが。(笑)