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【正規表現】

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文字列を処理する際に利用します。
・文字列パターンの一致(マッチング)
・文字列パターンを使った文字列の切り出し

●パターンマッチと正規表現

 /パターン/ =~ マッチングしたい文字列

 マッチングが成功したときは、マッチした部分の位置を返します。
 文字の位置は、配列のインデックスと同様、0から数えます。
 一方、マッチングが失敗したときにはnilを返します。

 p /Ruby/ =~ "Ruby" #=> 0
 p /Ruby/ =~ "Diamond" #=> nil

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