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画面への出力について勉強します。
(例)
print("Hello, Ruby\n")
どこかで見たような。。。
再度に「;」は要りません。(Perlじゃないんだから)
ここで利用されているprintをメソッドといいます。
また、以下のように記載することもできます。
print "Hello, Ruby\n"
他の出力メソッド
putsメソッド
printメソッドと異なり、表示する文字列の最後で必ず改行します。
puts('Hello, Ruby')
puts("Hello,", "Ruby")
出力形態が異なります。後者は「Hello,」と「Ruby」の間で改行がはいり、
最後も改行で終わります。
pメソッド
pメソッドを利用して出力すると文字列と数値を違った形で表示してくれます。
これにより、例えば変数に格納されているのが文字列なのか数値なのかを
判断することができます。
Perlと異なり、Rubyでは型を明確にしています。