平清盛から見ていなかった大河ドラマ。 軍師官兵衛は見ることにしました。
2月9日は都知事選挙の開票速報のため、7時15分から放送されていたため、食事しながら見たんです。 荒木村重と主人公が友人、というのに興味が湧きました。
2月16日は、毛利ではなく、織田につく決断をする回でした。 「すべては生き残るため。」 黒田家が生き残るための決断です。 これ大事。
当院は枝葉を切りすぎたのか、新患数が減っています。 毎月、カルテ番号が200ずづ増えていましたが、最近は3割減。
守備範囲を得意分野だけに絞ったほうが、 いらした患者さんに満足してもらえる、 というのが選択と集中ですが、 あまり拙速すぎるのもよくありません。
職員全員に給料を払い続けることが、 個人事業主にとっては最優先の課題です。
すべては(当院が今の規模のまま)生き残るため。
2014年2月23日の院長ブログ原稿