母さんが運動会等の時、作ってくれたお弁当。 おかずとおかずを仕切るために挟んであった葉っぱ。
庭に生えている葉っぱをちぎってきて、ぎざぎざの切り込みを入れて、 おかずの間に挟んでくれた、葉っぱ。
今もコンビニなどで売っているお弁当に、似たようなビニール製品がおかずの仕切りに使われている。 昨日の昼休み、テニス帰りにブルーミングブルーミーで買った、のり弁当にも入っていた。
誰かに教えてほしくて、空の容器を院長室に持って帰って、 容器の上にビニール製の模造品を載っけて写真を撮った。
パセリやシソの葉と違って、全然食べられないあの葉っぱは何だったんだろう。 食中毒予防効果でもある植物だったんだろうか。
2013年6月4日の院長ブログ原稿