ヒューゴの不思議な発明で、主人公が修理したゼンマイ仕掛けの人形。 その人形が紙に書いたのが、右目に弾丸ロケットが刺さって泣いているお月様の顔。
1902年の無声映画「月世界旅行」のポスターです。 これは著作権を侵害したくないので私が作ったものですが。
昨日の朝7時から、WOWOWでやったので、出勤前に見ました。16分の無声映画です。
弾丸ロケットで月に到着した学者たち、 地球には帰って来れないのだろう、 片道切符だろうと思っていたら、
月の崖の上から弾丸ロケットを押して落としたら、 月の地面(月面というべき?)ではなく、地球の海水に落っこちて無事帰還。 16分の短い映画でしたが、面白かったです。
地面と地球が英語では同じearthですから、 崖から落ちた先がearthなのは欧米人には当然かも。
事務長は、産業革命での大気汚染を皮肉っている場面が良かった、 と言っておりました。
2013年6月12日の院長ブログ原稿