メリル・ストリープのそっくりさんぶりが話題になった映画です。 日曜日にWOWOWで見ました。
フォークランド諸島の問題で、 軍人の意見を取り入れるか、 外交家の意見を取り入れるかの決断の場面は良かったです。 国のトップの決断は大変ですね。
サッチャーの後任首相も保守党の人だったので、 私はサッチャーは勇退したのだと思っていました。 最後は失脚したんですね。
ユーロに参加しないで、自国通貨ポンドを貫く決断をしたのもサッチャーなんですね。 映画の脚本が正しいのだとすればですが。
2013年4月25日の院長ブログ原稿