若い時の消化力と歳とってからの消化力、違いは理屈においても体験においても理解して頂ける、と思

いますが、この解消に難しさがあってリバウンドが起る！まで理解はされていないでしょう。

幼い子供の頃は、「しょっぱい、辛い、甘い」の味覚から「熱い、冷たい」の温度感覚まで非常に敏感で

した。　ここが人のスタート感覚ですが、成長するにしたがって　こうした「刺激感覚の防御が働いて鈍く

します」　この役目を果たすのが口内や食道、胃、小腸、大腸の内壁にギトギト脂がコーティングされ、

感度をダウンさせて、食べる事を助けます。　「いくらでも食べれる」　はこの機能からです。

つまりは、食べても吸収しずらい消化器系内蔵になってしまう事と吸収した栄養を蓄えに回します。

これが　「肥満」の根本。　だから小食、大食は関係なく陥りますね。

ダイエットはこの知識を前提にしないと成功は有りません。直ぐにリバウンドで「銭失い」だけがなごる。

この　「胃腸内壁の脂ギトギト」　のコーティング除去にはどうしたら？いいか？　ですが、まず長期間で

作られた体質系ですから時間が掛かる事を理解し、コーティング分解、破壊してくれる食飲料の検索と

実飲食の継続です。　私の場合は、「ドクダミ茶が良く合った」と言う事であろうと思いますが、　これが

全人類的に特効とは言いません。　逆にまだまだたくさん有ると思われますので、プロシードではこの他

にも把握意しているもが御座います。

話を戻して、太る図式が判れば太らない図式も判ります。

この脂コーティングが無かった場合は、必要の時にレスポンス良く栄養吸収が出来るので、蓄えの必

要がない、と言う事で、必要な栄養を取ったなら、後は排泄処理されます。消化不良のように思われま

すが、生物本来機能ですからご心配なく。　肥満と言う物は、「蓄えに回すか？消費に回すか？」です。

脂コーティングが除去されると、味の濃いものに気分が悪くなったり、食べられなくなったり、熱い物が喉

を通らなくなったり、冷たいものに胃が震える。そんな感覚が戻ります。

感覚が戻ると、　「何を食べても太らなくなった」　を実感するでしょう。

ここからダイエットを実施すると、比較的苦労のない減量が出来ると想像しています。

この消化器系脂ギトギトを解消する物についての情報収集するのに、眼に見える肌を観察します。

肌の脂を抜く物は、脂ギトギトも解消してくれる効果が有るということで、いずれプロシード　新ダイエット

法で登場する事でしょう！　　以外と効果は広範囲になる模様で、腎臓系の尿漏れ、唾、痰の発生が

良好傾向で出てきます。

「何も食べなくても、水だけで太ってしまう」と言う方は、水を飲むと下腹部に少しの膨満感が残るはず。

水だけで太ると言う体質は本当に存在するようです。こうした方は、飲料水、お茶、ジュース、酒のほとんどで膨満感を伴ない、また太る傾向を目の当たりにしていることでしょう。

特に、紅茶、麦茶、ビール、そしてウーロン茶、牛乳などは膨満感を飛び越えて肥満へ一直線に導いていくようです。悪いことに、これらは食前食後に慣習飲用するものだから厄介です。

食事の満腹感プラス膨満感で、ご本人の「そんなに食べていないのに太る」もうなずけるところで、食事量に関係なく肥満街道まっしぐら「止まらない」って感じですね。

これらの飲み物で膨満感を持たない人は、軽い筋トレやジョギングで直にダイエット効果の出る方達ですが、正に、この太るタイプだ、と言う方は、一般論の言う「減肥効果飲料」ではなくて「自分の体質に合った嗜好飲料」を見つけなければなりません。

最近は、杜仲茶だの明日葉茶だのセンナ茶と、何でもかんでも茶にするブームですから、選定も事欠かないと思います。私の場合もブームで届いた情報を鵜呑みにし「ウーロン茶だ、杜仲茶だ」と飲用し、返って太った経験もしました。

大事なことは、一般論では計れない自分の体質を判ってから、しかダイエットは成功しないということ。この眠るだけダイエットの実験途中でしみじみ判り、結果、どれだけ飲んでも膨満感のない、私の体質合致飲料として「どくだみ茶」を特定しました。これは、私の体質にあった茶であって、皆さんのそれとは違います。

お蔭で、水分をたくさん摂っても膨満感もなく、お腹を腹筋力でぺッコリ凹ませる事も出来、食事も量を気にせず頂けるようになりました。

皆さんも、ダイエットの前に、自分に合った嗜好飲料を探してみては如何でしょう？　キーワードは、

「飲んだ直後、膨満感が起らない、下腹を力を込めて凹ませることが出来る」　です。

「ビールが原因かなあ？」さんは、どくだみ茶を口直しに飲んでみてください。小便と汗で出て行きます。

全く関係有りません。食事量が少ない人は１週間に１度の排便でもＯＫ。気楽に考えてください。

１週間経っても１０日経っても、ウンチは硬くなるものではありません。

１日一回と決め付ける方が現代人にそぐわないのです。

とにかく、ご飯を、沢山食べて隣近所の生活が一緒と言う時代ではないんです。

１日１度の排便の人が居て、２日に一度の人もいる。朝出る人、出たとこ勝負の人。１０人十色で良いんです。病原菌のように思うことはありません。広告のマインドコントロールですよ。

レトルト食品やコンビに食品には、相応の防腐剤が振り掛けられています。こうした食品は消化が悪く、逆に言えば、腹持ちする食品です。だけでなく飲料水にも含まれます。

食べ、飲んで膨満感がしばらく続き、腹筋に力が入りません。ビールの一気飲み状態になりますから誰でも判ると思います。

膨満感がなぜいけないか？と言うと膨満時間に筋力が緩み、なくなり、贅肉は、その箇所に狙いをつけて付くからです。　別にカロリーが高いからでもなく、甘い味付けだからでもありません。防腐剤を甘く見てはいけませんよ。身体に影響の大きいものです。

あっと、食品だけに限らないですね。ペットジュースやミネラルウオーター類も、厳密言うとカルキ水道水までも、切が無いですが摂取量で気をつけましょう。

冷え性、脚のむくみ症に悩む女性は多いと聞きます。

解決方法として、「脚枕をして寝る」方法をお薦めします。枕の高さは、頭枕と同等か？あるいは少し高い方が良いようです。

朝起きた時、「脚が軽やかですよ」　今、脚枕のスタンダードデザインを創出しているところですが、効果は通常頭枕でも即効的に見ることが出来ますので、お試しあれ！

足は、第二の心臓と言われるくらいに、血行を良くしておかなくてはならない所です。足にむくみがないということは、心臓が健康だと言う事です。運動不足の方は是非、実行してください。

足がむくんで履き辛くなった靴も、３〜４日で、いつもスッポリ履けるようになります。