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東京理科大学 基礎工学部 長万部校舎

 東京理科大学基礎工学部生は1年次を北海道長万部(おしゃまんべ)町にある長万部校舎で過ごします。私はそこの一期生であり、2年次進級で長万部を去るにあたって、思い出の校舎をイラストに残しました。もう15年も前の話です。ここではその当時のイラストを公開いたします。皆さん是非感想をお聞かせください。


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エントランスホール

エントランスホール

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大教室

教室棟の端にある階段教室。AV機器が充実していた。

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食堂

1年分の食費は学費に織り込み済みなので、食べなきゃ損。しかし朝食をとる人は少なかった。

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寮室

長万部校舎は4人相部屋の全寮制。備えつけの家具を自由に配置できるので、プライバシー重視の部屋や、広さ重視の部屋など、部屋ごとに特徴があった。

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ラウンジ(A棟側)

寮はラウンジに沿って4部屋が1単位になっていて並んでいる。テレビはラウンジごとに1台配置されているので、16人に1台ということになる。

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ラウンジ(B棟側)

こちらはB棟側。それぞれ3階建てのA棟B棟が階段をはさんで一つの号棟を形成。これが全部で3棟ある。

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台所

ラウンジごとにある台所。食事は食堂で3食出るが、夜食や酒のつまみをここで作る。

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風呂

1棟に1つずつある大浴場。現在では温泉が出ているので24時間入れるそうだが、当時は温泉が掘り出せなかったので、時間制だった。