11月のアトリエ風景

ここ藤野は住所が奥牧野と言うのですが

         地元の人は日陰原と呼んでいるほど、日の沈むのがはやく、寒いです。今でも夕方遅くなると

外に置いてある車に露がびっしり、又厳しい冬が訪れるつかの間に秋

メセナと呼ばれる建物があり、地元の人たちの集会場、ダンスとか又外は貸し農園をやっています。

炭焼き小屋もあり炭を焼いています。モクスは安く分けてくれます。

 

    

             

 

 

ここ藤野にアトリエを借りることが出来て5年も経ちました。芸術家の町藤野でうたっているので

周りには彫刻家、陶芸家、染色家、写真家など大勢の人々が住み、制作しています。秋にはあちこちで活動があります。

芸術の路には数メートルおきに彫刻がおかれ、楽しんで散策できます。芸術の家もあり宿泊も出来

陶芸の体験、音楽スタジオなど広い敷地に、ゆったりとした建物が建てられています。

東京から車で1時間?すいていれば

最近はぶどう狩りとかで休日は大変込みます。アトリエの前の畑を借りハーブ、バラ、野菜など楽しんでいますが、

草取りは憂鬱です。1週間行かないとあっという間に雑草だらけ

 

9月 10月のアトリエ風景

今年はダチュラが今までになくゴウジャス咲きました。毎年冬は根だけを持ち帰り冬眠させるのですが結局うまくいかず

毎年新しい苗を買い今年は近所でやはり好きな方がいて6本ぐらい見事に咲いているのをうらやましく又楽しませて見ていたところ、

少し送れて咲き咲いた咲いたと、大喜び

春と秋がとても花が美しい季節。

ハーブ達も元気に育ちました。今年はバジルを植えすぎ、毎週日曜日バジルペーストを作り冷凍、紫蘇が(葉の表が紫、裏が青)

紫蘇ジュウスを作り、栗は渋皮煮にしたり栗ご飯、冥加は酢漬けにしたり、大忙し。

にがうりは、友人より5ミリぐらいに切り冷凍すると良いと聞き冷凍し、冷凍庫も満員御礼。

   

         

        

        

 

 

8月 9月のアトリエ風景

    

 

 

 

6月から7月にかけて今年はバラが見事に咲きました。

名前は解かりませんが、紫のまわるい花が可愛く私の彫刻の高さぐらいに

 

      

 

3月ごろの近辺