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小学校卒業


くまとキャンディ

色鉛筆画を始めて6年が経ちました。
6年と言えば…
やっと
小学校卒業\(^ー^)/というあたりでしょうか。
6年も…なのか
6年しか…なのか
長いような短いような。
短いような長いような。
“とりあえず、石の上にも三年”はクリア~(^◇^)┛
size:B5
 
  
 













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・・・ ♪

色鉛筆の好きな所

まちがえた時、消しゴムでシュッ!
っと消えてくれる〈いさぎよさ〉

♪d(⌒〇⌒)b♪
size:はがき
 
  
 












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…♪♪

またまた
◎色鉛筆の好きな所

与えられた紙質をも自分の表情として
生かしてしまえる〈したたかさ〉
♪ヾ(≧∇≦*)〃♪
size:はがき
 
  
 










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エメラルドの海を描く


ご招待

エメラルドのように見える海を書きた~い!!

海には四人の姿が見え隠れしています。
隠れているのはサンダルを脱ぎ捨て走り去った人…(^_^)v。
海猫だけが「いらっしゃい!」と空からやって来ました。
とてもなめらかな画用紙だったので、レースのような波が表現できました。
size:A4
 
  
 















  
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てんてん、ぼうぼう、まるまる


フレンズ

軽快に描きはじめて♪
ここはこんな感じ♪と自由な線をどんどん描き入れて
その描きこんだ線や形の数だけ後で“?”というズレに繋がるのが
リンゴの点々や、イチゴの種や、木の枝を描いた時の事。
…どうもどこかで見落としていたらしいのです。
…きっと何かの規則性(フラクタル)がそこにあったのです。
―丸に見えていて丸じゃない―
―線に見えていて線じゃない―
―ランダムに見えていたくせに法則があった―
描き始めた時から全部間違えていたのです。
size:B6
 
  
 












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白に近づく


Snowman


以前私は何百色かの色鉛筆で暗闇を描いた事があります{闇と船}
今回は白いものを描いてみよう!と思い立ちました。
白いものを描くときに―
例えば白以外の、少し大胆な色をプラスしたり、また虹のような色
を、盛り込んでも白はもっと白らしくなる☆☆
という事がなんだか不思議に思えてならないです。
size:はがき
 
  
 

















  
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爽涼

時感は潮の満ち曳きにも似たメトロノーム…

曳きそうで曳かない水
見えそうで見えない底

「優しくね。」
「メトロノームをもっとスローにね。」なんて……

時感さえ最大公約数で図れると信じてる

……そうでしょう?

瞳には見えないトパーズ色の太陽の光になって湖面の中、浸透していきたい

そこはきっとハープのように、細くて冷たくて涼しい
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順番の事


夏がやってきた

絵を描く時には順番がある、のを身を持って知ったのは…


比較的大きなA2サイズの画用紙の四方から描きあげていって、
画面中央に{お楽しみ♪}を残しておいた時☆。
そのお楽しみを描く為には肘を高くあげて(四方の絵に触れぬよう)注意深く描き進んでいく形になりました…。
はっきり言って疲れました(∋_∈)。


今回花火を描こうと心に決めた時、どう描き進めたら花火らしく見えるのか?を考えました。
何度も何度も
「(゜∀゜;ノ)ノこれって花火に見えないんじゃない…。」
と駄作を重ねました。
約1ヶ月は花火のトリック☆を考え続けたでしょう。
或る日、ハッ\(^ー^)/とひらめいたのです。
ひょっとしたら
この方法なら!と。


深く深く探偵のように考えたのでトリックは秘密です。
(勿論見る人が見たらそれは解ります、が(≧∇≦))

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