色鉛筆画とエッセイ


          
       

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 色鉛筆の(個人的な)感想です。  ※作品の雰囲気で使用メーカーを選んだり、組み合わせたりしています







ユニペリシア:日本製 36色
すっきりとした外観にみとれてしまいました。描き心地なめらかで柔らかな色合い。

コンテ:パリ製 24色
えんぴつ型パステルです。太めの軸でそのまま使ったりナイフで削って粉にして使ったりしています。

プリズマカラー:アメリカ製 120色
蛍光色も入っていました。白から黒へのグラデーションの一本一本も充実。滑るように描けて色づきしっかり重ね塗りに対応できます。。
(150色 メキシコ製)
軸の色はアメリカ製に比較するとややにごりがあるようです。
でも描き心地は同じく良いです。芯がアメリカ製より細くて
それでコスト削減を測っているのかな?安価で購入できました。

ホルベイン:24色
無難な色彩で基本的なセットだと思います。

ユニカラー:日本製 72色
芯が硬め。混じりけのない爽やかな色合いが多い。

カランダッシュ:スイス製 120色
ブルー系、グリーン系、赤茶系に大別される感じ。違いの分からないような微妙な色が隣り合わせで並んでいます。

⑦ 38色 ⑧ 38色 ⑨60色 スワンスタビロ:ドイツ製  
オリジナル&アクアカラー&パステルです。お店の方の「こちらはプロの方がわりと使ったりしています」という説明に、憧れと期待をもって購入した三点。上品な白鳥印。軸と芯が同色でわかりやすい。

ファーバーカステル:ドイツ製 120色
よく聞くメーカーかと思います。落ち着きのあるしっくりした色合いはなんだか自然を描いてみたい気持ちになります。

ダーウェント:イギリス 72色
軸の色は茶で統一。ベージュやとび色などの中間色も入っています。

カランダッシュ:スイス製 90色
チョークアートに使われるようです。クレヨンに近いかも。

ウ゛ァンゴッホ:オランダ製 60色
耐光製に優れていると説明書にありました。美術館の光の下で25年~50年色褪せしないようです。ゴッホの自画像がケースに描かれていたりしてテンションあがります。
※{その他写真には写っていませんが……


色辞典:日本 90色
うぐいす色、あさぎ色など情緒溢れるネーミング&カラー。
まさに色辞典。蛍光色などバリエーション多くギフトとしても最適らしい。

⑮ステッドラー水性の色えんぴつ 48色
おかもとゆみ著:おしゃれな水性色えんぴつ教室という一冊を読んだら、きっとこの色鉛筆の魅力にはまってしまう…かも!

ルミナンス:スイス製 76色
なんと1本500円!知ってる限り一番高い色鉛筆。
描き心地良く花びらのような色合い。なんと言っても優れているのは30年もの間輝きを保ってくれるという耐光性。

リラ:ドイツ製 16色
特徴はそのカタチにあります。横にして描くと一気に広い面積が 塗れます。

クレタカラーアクアモノリスオーストラリア製 72色
水彩色鉛筆です。1本500円くらい。水彩の中では比較的高価なのかもしれません。
(わたしは水彩としての使用はしませんが削った時に均等な粒子の粉になってくれるので、そちらの方で使用しています)
美術の窓にとりあげられていた事と初めてオーストラリア製に出会った為に購入してみました。
一見クーピー色鉛筆と似ていますが軸は保護されていて横塗りはできない!?感じです。
清冽で、爽やかなグラデーションが並び見ているだけで清々しい。

⑲ダーウェント プロカラー
薄い色もちゃんと重ね塗りできるので思わず「えらい!」と思ってしまいました。

⑳リラ レンブラントポリカラー
高級耐水性色鉛筆。透明度の高い色鉛筆です。するすると描きやすいです。

㉑ホルベインアーティストパステルカラー
芯の安定した使用感があります。パステルカラーは似たような色合いのグラデーションと思いきや、実際の色は一本一本がはっきり異なっていました。













 
  
 




















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