●2004/03/02 Tue  イヴの眠り

イヴの眠り
市役所からお知らせが来た。来月からゴミの分別方法が変わるらしく、その一覧表。
これがねー、もー!ビックリするくらい細かい!めんどくさい!不思議な分類!(爆)
あの一覧表、どっかに貼っとかないと覚えられへんな……(^-^;)

始めの2冊はKianさんのお薦め。
Georges Seurat 点描の人です(爆)点描以前の時代の絵も悪くないですね〜。
Henri Rousseau おお、これ観たことある!というのが何点かありました。言われてみたら名前も聞いたことあるような……。やっぱりこのシリーズは興味のある作家の時のほうが熱が入っちゃいますね(爆)
Yasha 夜叉 弟に借りました。全巻まとめて。途中まで買って止めてたんだけど(あまりにBANANA FISHに似てる気がしてイヤになったらしい)"イヴの眠り"を買ってみたら"イヴ〜"はこれの続編だったことが分かって、続きを購入したそうです(笑)
それがね、わたしも同じこと考えてたんですけど、今回続けて読んでみたら面白いのよー。伏線もばっちり生きてるし!いやー、あまりに面白いので一気読みしてしまいました。
イヴの眠り 1 というわけで、続けて読みました。でも半分は"夜叉"の番外編なのね。続きが早く読みたいよー!


●2004/03/04 Thu  モードの迷宮

Pierre Auguste Renoir
あ!そういえば昨日はお雛様だったのね。ケーキも食べてないし、もちろん人形も出してない……なんか寂しー。

モードの迷宮 あいかわらず鷲田清一さんに凝ってます。ボチボチ読み続けておりました。やっと読了。とっても刺激的な本だったな〜。これ雑誌連載時も読んでたのですが、写真が無いと大分イメージが違う。正真正銘、哲学だわ。自意識って面白いですね、やっかいでもあるけど(笑)

以下の4冊はKianさんのお薦めです。
Paul Gauguin 順を追って作品を見ていくと、変化の様子が良く分かって面白いですねー。
Pierre Auguste Renoir なんだかんだ言ってもやっぱりルノワールは好きなのだ。あの明るさはやっぱり魅力ですよね。
Edgar Degas ドガも好きー。ものすごく完璧主義だったという話には笑ってしまいましたが(笑)でも、作品を見てると分かる気もするな〜。パステル画も良かったです。
Roy Lichtenstein うーん、この辺になってくるとなぁ〜(汗)面白いとは思うけど、好きかと聞かれるとちょっと迷う〜。
Andy Warhol ウォーホールも同じく。新しいことを始めた人ということでスゴイとは思うんだけど……World's Greatest Artistsと言われるとなぁ……。ちょっとばかし頭の固い私です(爆)

●2004/03/06 Sat  ちいさいモモちゃん―Little Momo-chan

Paul Cezanne
英会話の先生とカウンセリングでした。Writingの宿題の出来が他に比べてあまり良くない、ムラがあると言われました。くぅ〜、時々手ぇ抜いてんのんバレてたかっ!(爆)

本日はすべてKianさんのお薦めー。
ちいさいモモちゃん―Little Momo-chan 英訳が出てるんですねー。子どもの頃、読みました。懐かしいです。ただ、たしかドンドン話がシリアスになっていったはず〜。続きが気になるところです。
Paul Cezanne セザンヌもいいですねー。なんだかんだ言って印象派好きなのか?<自分。他の印象派作家とは一味違いますよね〜。そういえば、日本の画家で村山塊多という人がいて「いいなぁ」と思っていたのですが、そうかセザンヌにちょっと似てたんだー。どこかで見たことあると思ってたんだ。ああ、すっきりした(笑)
Dorothea Lange 写真家です。大恐慌当時の写真を数多く撮っているそうです。この人の写真は初めて見たのですが、いいですっ!気に入ってしまいました。悲惨な風景をとっていてもどこか品があって美しい。淡々とした雰囲気がいいです。もっと作品見てみたいなー。
Jackson Pollock アクションペインティングの人。うーん、この辺りになると正直良く分からない……。現代美術はあんまり得意じゃないのだ。
Norman Rockwell イラストレーター。有名ですね。うーん、でもこの人やポラックをGreatest Artistといわれるとやはりちょっと抵抗が……(爆)うーん、わたしの頭が古いのか……(爆)

●2004/03/07 Sun  The Rope and Other Stories

The Rope and Other Stories
タイヤとホイールを新しいのに替えました。いや、わたしは別にアルミじゃなくてもいいなーと思ってたんですが、ウチのオジさんが「どうせならアルミ!」とうるさかったので。セットで安かったし(爆)でもね、替えてビックリ!すっごい走りが変わりました。ハンドルも軽いしー。アルミ・ホイール恐るべしっ!

The Rope and Other Stories ポロンさんのお薦めです。Philippa Pearceの短編集です。Pearce気に入りました!児童文学なんだけどむしろ大人向きですね。どのお話も微妙な気持ちのあやが見事に描かれてて、とても切なくて良いです〜。

以下の4冊はKianさんのお薦めです。
Georgia O'Keeffe このシリーズは子ども向きなので、いろいろ配慮があります。なのにオーキフを取り上げるとはこりゃまた度胸がある!と思っていたら……有名な花の絵はほとんどありませんでした。あれがないとオーキフは分からんやろー!(爆)
Marc Chagall シャガールの絵は好きなんだけど、その生涯は全く知らなかったので、結構驚きましたー。というか、ロシアの人(ユダヤ系ですが)とも知らなかった(爆)
Grant Wood 表紙の絵だけはかろうじて見たことがありました。
Edward Hopper うーん、くどいようですが、やっぱりアメリカの画家を入れようとしすぎて人選に無理が……という感じが否めない(爆)

●2004/03/08 Mon  Monet

Dustbin Baby
久しぶりにスポーツクラブに行ってきました。なんとほぼ2ヶ月ぶりだった(爆)
風邪が長引いたり、旅行に行ったり、風邪がすっきりしなかったりでご無沙汰だったもんなー。で、久しぶりに運動したので既に筋肉痛です(爆)
でも、クラブの人に「○○さん!2ヶ月ぶりだったんですか?!そんなに来てなかったっけ?」って言われました。うーん、わたしってそんなに影が薄いんだろうか?(笑)

最初の4冊はKianさんのお薦めです。
Monet モネといえば、睡蓮!好きだー。あのぼやけたような絵が何故か好き(笑)
Paul Klee クレーも好き。抽象画は分からん!といってはばからないわたしですが、好きな人も何人かはいるのです。うーん、でも好きな抽象画と分からない抽象画の差はなんなんだろう?今度ゆっくり考えてみよう。
Jacob Lawrence 今回始めて知りました。アフリカン・アメリカンの歴史を主題にした絵を数多く描いているそうです。歴史という面から見てもとても興味深い絵だと思います。面白かったー。絵自体も結構良かった。
Mary Cassatt アメリカに生まれフランスで活躍した女性画家。印象派です。で、驚いたんですけど、この本に載ってたこの人の絵、全部アメリカの美術館にあるのねー!

Dustbin Baby 久々のJacqueline Wilsonさん。Dustbinに捨てられていたAprilの話。ただ今1/2を過ぎたところ。すごい展開です。目が離せませんっ。

●2004/03/10 Wed  しばし雲隠れします(爆)

Dustbin Baby
タイトルどおり、しばし雲隠れいたします(爆)
次回の更新は日曜日以降になる予定でーす。

Dustbin Baby 読了しました。すごい話だったよー。
主人公のAprilは4月1日にゴミ箱の中に捨てられているところを、見つけられました。だから、本当は嬉しいはずの誕生日もAprilにとっては辛い日。14歳の誕生日のこと、Foster MotherのMarionとプレゼントのことでケンカしてしまったAprilは自分の今までの人生を辿る小さな旅に出ます。次々と明らかになるAprilの衝撃の過去に驚き、彼女は一体どうなってしまうのか、どこへ向かうのかとドキドキしながら一気に読み終えてしまいました。
最後はとってもいい終わり方でした。やっぱりJacqueline Wilsonさんの本はいいっ!!

●2004/03/15 Mon  ただいまー。
ただいまー。
昨日の夕方、帰ってきましたー。
今回の行き先は東京だったのだ。

昼間は美術館に行ったり、おいしいチョコパフェを食べたり(前回売り切れだったのだ:涙)、夜はゆっくりおいしいご飯を食べつつおいしいお酒を飲んだりと、楽しく過ごして参りました。

円山応挙展はものすごい混雑でした(^-^;) もっとゆっくり観たかったよー。残念。でも初めて両国に行けたのでまぁいいかと(笑)ちなみに両国駅にはお相撲さんの絵がかかっていてビックリしました(←こんな感じ)応挙は掛け軸などもいいけど、襖絵などの大物がいいですね〜。大乗寺にはいつか必ず行こう!と心に誓いました。

東京都庭園美術館にも行ってきました。ベル・エポックという言葉に弱いのね(爆)それにココは建物自体が好きなのだー。アール・デコとかアール・ヌーボーという言葉にも弱い。工芸品好きだし(笑)ちなみに入り口にあるカフェのランチもおいしゅうございました♪

読書はあまり進んでません(笑)A Time to Killをボチボチと、日本語の本を数冊平行して読み中。

●2004/03/16 Tue  Henri Matisse

美人画報
今日はすっごく暖かかった。3月とは思えない……(^-^;) 木蓮も咲き始めてまーす。

Henri Matisse マチス、いいですねー。彼の絵もどんどん変わっていったんですね。変化を追うだけでも「おお!」という驚きの連続。
Henri De Toulouse-Lautrec ロートレックも結構好きです。映画「ムーラン・ルージュ」にも彼をモデルにした人物が出てましたねー。すごいお金持ちの息子さんだったのね。骨折のため足が不自由になったということでしたが、病気だったのね。構図が新鮮で素敵。
美人画報 前々から気になってたの。とうとう買っちゃいました。こないだの情熱大陸も面白かったし。安野さんってホント努力でキレイになった人ですね(もちろん褒め言葉)昔の写真と今とでは全然違うもん。
A Time to Kill まだ裁判は始まりません。その前の段階でいろいろと駆け引きが繰り広げられてます。どうなるんだ?!

●2004/03/19 Fri  A Three Hat Day

A Three Hat Day
またしてもちょっと雲隠れ。祖父の法事のため福岡に行ってきます。ちゅうても明日の夜には帰ってくるのですが(爆)

最初の3冊はKianさんのお薦め。すべてArnold Lobelが絵を描いた絵本です。
Dinosaur Time すっごいリアルな恐竜の絵っ!こういう絵も描く人だったのね。驚き。なんと文章はAmelia BedeliaシリーズのPeggy Parishさんです。
A Three Hat Day R.R.Pottle Thirdは帽子が大好き。元気のない日には帽子を二つかぶります。でも彼は一人っきりで暮らしていて彼女も居なくて寂しい(それは帽子を2つもかぶったりするからじゃ……と思わず突っ込んでしまった:爆)すごく寂しかったある日3つ帽子を被って街に出たR.R.は素敵な帽子屋を見つけ……。変人でもなんでもきっと世界に一人は分かってくれる人がいるんだなー。いい話でした。
I'll Fix Anthony ボクのお兄ちゃんAnthonyはとーってもイジワル。でも、ボクが6つになったら仕返ししてやる〜。というわけで、こんなこともしてやる、あんなこともしてやる、のオンパレード。それがすっごく面白い(笑)兄弟がいる人なら絶対に思い当たるフシはあるはず(爆)

A Time to Kill もうすぐ半分。でも裁判は始まらない。で、アメリカの弁護士事情ってどうですかっ?!なんかすっごいエゲツナイんですけどー(涙)主人公って普通の(むしろ良い)弁護士として描かれてるんだと思うんだけど、なんか違う気がするの〜、日本的な感覚だと(爆)

●2004/03/21 Sun  美人画報ハイパー

美人画報ハイパー
博多から帰ってきました。一泊はやっぱもったいなかったなー。もっとゆっくり出来るようにしていけば良かったなぁ。
久しぶりに叔父叔母イトコに会いまして、楽しかったっす。同い年のイトコ(女)、子どもの頃は「イマイチ波長が合わんな〜」と思っていたのですが、なぜかこの年になったら妙に合います。というか中身が似てるそうです(ウチの弟談)年下のイトコとはルックスも中身も似てるそうです。やっぱ血のつながりって面白いですねー(笑)

美人画報ハイパー いまさらですが相変わらず安野モヨコにはまってます。続編のワンダーも買っちゃいそうだ(爆)美容に対する力の入り方は真似できそうにありませんが、心構え、精神論の部分では共感できるので面白いです。心持ちは顔に出る、だから外見も大切!とか人をうらやんでばかりいるとブスになるとか、他人の素晴らしさを認める心のゆとりが大切とか。
A Time to Kill まだ裁判始まらないよー。というかアメリカ人の押しの強さにちょっとビビリつつある今日この頃。でも面白いんですよ。なんか、とってつけたみたいやけど、ホントなのよ〜(笑)
後巷説百物語 こちらもボチボチ読んでます。


●2004/03/22 Mon  Harvey Potter's Balloon Farm

Harvey Potter's Balloon Farm
ウチの辺りではそろそろいろんな花が咲き始めてます♪
ミツマタとかユキヤナギとかハクモクレンとか。
「おお〜、春やねぇ〜」って気分なのに、今日はなぜかはっきりしないお天気でしかも寒いんだよねー(爆)

最初の3冊はKianさん(Artistsシリーズ)、4冊目はこりんごさん、5冊目はぐらさんのお薦めです。
Grandma Moses どこかで見たことあるなぁと思ってたんだけど、ラスト近くで分かった!カードに使われてたんだっ!
Camille Pissarro Pissarroの絵はこの間も東京で見たところだったのでうれしー♪結構好きなんですよ。って、結局印象派好きなんだろうか?わたし。
James McNeill Whistler Whistlerの絵は好きかと問われると一瞬迷ってしまう。キライというわけじゃないんだけどなー。
Harvey Potter's Balloon Farm Harvey Potterの農場は他とはちょっと違う。なんと風船を育てているのだ。でも、だれもどうやって風船を育てるのか知らない。Harveyさんの農場を手伝う黒人の少女の目から見たお話。この物語の舞台は1950年代の終わり。一見かわいいファンタジーのようでいて、最後に時代を感じさせられました……。でも、絵はかわいくていい感じなんですよねー。隠しキャラたちを探すのも楽しい。
よあけ 英語も良かったけど、日本語で読んでも良かったー。でも、ひらがなばっかりって意外と読むの難しいですね(汗)

●2004/03/25 Thu  脂肪という名の服を着て

A Time to Kill
一昨日はオフ会でした。最近、オフ多いかも〜。でもいいや、楽しいから♪(笑)
残念だったのは一足先に帰らなくちゃいけなかったこと、最後まで居たかったよー。とか言いつつ、すっごい飲んだんですけどね、久しぶりに(笑)

ES Vol.5 4巻まで買ってるんで惰性で買ったんだけど、ちょっとイマイチだなー。夜叉にも似てるしー。心理学系の話は好きなだけに、いろいろとツッコミたくなってしまう(爆)
脂肪という名の服を着て 完全版 ガーン、何で画像無いんだー?!相変わらず安野モヨコにハマっている。いやー、我ながらしつこい性格だ(笑)でもね、これも面白かった。すごく怖い話だけど。不安や苛立ちを食べることで紛らわしている太った気の弱い女の子が主人公。でも、彼はいるんですよね、それもかっこいい彼氏。でも、この彼氏も心に問題を抱えた人なんだ。会社の人間や他の周りの人間達もみんなどこかしらゆがんでいる。でも、デフォルメされてるだけで、現実世界も多かれ少なかれこういう部分もあるのかも。読み終えて、かなり暗い気分になってしまいました……。でも、読み応えはあるよー。
A Time to Kill こちらも問題人物山盛り。牧師までもが私利私欲にまみれてるっちゅうのはどうなの?と、文句を言いつつも結構面白いから困っちゃう(笑)あと1/4くらいかな。

●2004/03/26 Fri  さくらん

さくらん
先日、アマゾンから本が届きました。洋書500円引きセールやってたんでつい(爆)ホントは当分買わんとこうと思ってたんですけどねー。大分前に注文してたんですが、中の一冊が届くのに時間がかかってたようです。でも、洋書7冊はともかく、マンガ二冊ってのはどうよ?!<じぶん(爆)

さくらん あ、これはアマゾンとは別。リアル書店で買いました。相変わらず安野モヨコに凝ってます(爆)吉原の花魁の一代記。田舎から買われて、禿→引込禿→女郎→花魁になるまで。第一部ということなので続きがあるのかな?楽しみ。女のエグさが満開で読んでてちょっと怖いっす。でも、そこが面白いのね。とにかく絵が見事、特に着物。作者本人が着物に凝ってるらしいので気合が入ってますねー。難を言えば、顔が見分けにくいのね。特に女性。主人公の「きよ葉」のキャラクターが好きです。思い切りが良くて、男らしくて、強くて、潔くって、裏表ナシ。
A Time to Kill やっと裁判の朝までやってきたよー。長かった(笑)

●2004/03/28 Sun  The Doubtful Guest

The Doubtful Guest
昨日は携帯の機種交換でトラブって大変だった……半日つぶれたよ。やっぱりちゃんとしたところで買わないとダメですね。はぁ〜、疲れた。でもたまに力いっぱい怒るとスッとするわ(爆)

The Doubtful Guest 邦訳も出ています。柴田元幸さん訳でうろんな客。嵐の夜にやってきたThe Doubtful Guest。するりと家の中に入ってしまい、一向に出て行く気配はない。そして毎日訳の分からないイタズラを続けている。でも、なぜか不思議と憎めない。うろんな客に振り回される家族の表情がとてもおかしい。怒ってるような困ってるような(笑)深読みし始めたらキリの無さそうな絵本です。あやしい雰囲気とイラストが私好み。
バガボンド 19 またマンガだよ(爆)最近、マンガ読みすぎっ。でも面白いんだよねー。この巻はいつもにもまして血なまぐさいです(^-^;)
A Time to Kill はぁ〜、大変なことになっている。KKKは前から出てきてたんだけど、段々やることが悪質になってるしー。なんちゅうか、ホントにもう戦争状態。いやー、こんな中でまともな裁判が出来るんでしょうか?(汗)

●2004/03/29 Mon  A Time to Kill

A Time to Kill
ちょっとボーっとしてる間に桜が咲いてるよー。まだ満開ではないけど、かなり咲いてます。きれいだなー。

A Time to Kill ふぅ〜、時間がかかりましたがやっと読了。アメリカ南部Mississippiの田舎町で10歳の黒人の少女が二人の白人男性にレイプされた。少女の父親は自らの手で犯人を殺し、今度は父親が裁かれる立場になってしまう。友人の弁護士が弁護を担当するのだが、有名な事件の弁護をして名を上げたいと思っている弁護士、教会(黒人教会と白人教会があるんですね……)、牧師、キュー・クラックス・クラン団などなどいろんな人々の思惑が交錯し、多くの事件が起こり、多くの軍隊に警護される中、裁判が行なわれることになる……。
ほとんどの登場人物が大きな事件を前に自分の名前を上げることしか考えてないことに非常に腹が立ちましたが、読み応えはありました。でも、アメリカの裁判制度ってすごいわ……これってどうなんだろう?(汗)この事件にしてももしレイプされた少女と父親が白人なら裁判にもならない、という記述が途中で何度も出てきたんですよねー。日本では考えられない。私的な復讐を認めちゃうと刑法の立場はどうなるんだ?と思うんですけど(汗)銃問題でも散々いわれてますが、基本は「自分の家族は自分で守る」ってことなんでしょうね。やっぱりその辺りに考え方の違いを感じます。
それにしても最後の最後で陪審が結論に至るまでの過程がサラリと描かれるんですが、それがねー、個人的には結構衝撃でした。

●2004/03/31 Wed  Nightmares: Poems to Trouble Your Sleep

NIGHTMARES
今日はレディースディなので映画に行こうと思ってたんですが……なんか風邪気味(^-^;) という訳でとりやめ。明日or来週にしよう。

最初の3冊はKianさんのお薦め。Arnold Lobelがイラストを書いてます。
Nightmares: Poems to Trouble Your SleepThe Headless Horseman Rides Tonight:More Poems to Trouble Your Sleep 二冊共Jack Prelutsky作のお化けの詩集です。おどろおどろしくて、いいわー。めっちゃ好み(爆)
The Quarreling Book 不機嫌が次から次へと伝染して……さて、どうなるのか?ありがちですよねー。天気が悪いとかちょっとした理由で不機嫌になって、つい八つ当たり。思わず反省してしまいました(照)

次の4冊はKaakoさんのお薦めZack's Fileシリーズ。
Great-Grandpa's in the Litter BoxThrough the Medicine CabinetA Ghost Named WandaZap! I'm a Mind Reader NYに住むZackの周りではいろいろと不思議なことが起きる。猫をもらいに行ったらひいじいちゃんの生まれ変わりと言う猫に出会い、薬棚からパラレルワールドに入りこんだり、幽霊がアパートに住みついたり、感電が原因で人の心が読めるようになったり。読みやすく面白いシリーズです(^^)

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