●2003/09/02 Tue  Lord of the Flies読了!

Lord of the flies
ふぅ〜、やっとこさLord of the Fliesを読了いたしましたーヽ(^o^)ノ

Lord of the Flies ある孤島で飛行機事故が起きる。生き残ったのは十数人の少年たちのみ。秩序を持った生活を送り、救助を待つことになったのだが、昼は美しい島も夜の暗闇とジャングルは少年たちの恐れを呼び起こし……次第に統制を失い、残虐さを目覚めさせていく少年たち……。邦訳が好きだったのでぜひ原書で読んでみたかった本です。読み終えられて満足(^-^) 乾いた文章で淡々と少年たちの狂気が描かれます。そして救いもあまりない……。好き嫌いはかなり分かれる本だと思います。でも、理性も人間の属性のひとつならば、原初的な狂気も人間の有り様のひとつであることには間違いない……人間について深く考えさせられるすばらしい作品だと思います。ただし、読後はかなり重い気分になってしまうと思いますが。
英語は結構難しいです。というか難易度にかなり差があります。会話はとても分かりやすい、地の文も分かりやすいところが多い、でも時々とても難しくなる。語彙が難しくなるというのもありますが、それ以前の部分でも意味を汲み取るのが難しいというか、時々作者がいろんな意味を込めたであろう、ものすごく凝縮された文があり、それがちょっと難しいんだろうなぁと。日本語読書でも純文学系って時々語彙が難しくないのに意味が取りにくい(いろんな受け取り方が出来る文だったり)ことがありますもんね、そんな感じでした。

●2003/09/05 Fri  東京に行ってきました〜。

Marvin Redpost #7
またまた東京に行ってきました〜。いつものように決定はいきなり(^-^;) 今回はかねがね一度は行ってみたい!と思っていた東京のブッククラブを見学してきました。運良くご都合の良かった先生方とお昼をご一緒して、楽しいひと時を過ごしてきました。急なことだったのにもかかわらず、お時間を作ってくださった先生方に感謝です。
その後、普段ならば美術館or博物館にでも向かうところなんですが、特に見たい展示がなかったので書店めぐり&某誌で紹介されていた銀座のとーってもおいしいチョコパフェのお店に行ってみました。しかーし!既に売り切れ(まだ3時だったのに:泣)次回はもっと早く行かなくては〜。そのかわり千疋屋で桃のパフェを食べました(爆)

From Tadpole to Frog おたまじゃくしがカエルになるまで。結構、変態に時間がかかるものもいるのですねー(2年がかり)知らなかった。
How Do Apples Grow? リンゴの実がなるまで。これまたイラスト入りで分かりやすい〜!
Super Fast, Out of Control (Marvin Redpost #7) Marvinは本当に良いです。今回も家族が良かったなー。

●2003/09/07 Sun  River Boy

River Boy
近くの大学で秋からちょっと面白そうな公開講座が開かれることが発覚。行ってみたいんだけどなー、予定が微妙。もう少し様子見です。

River Boy ポロンさんのご紹介。ただいま半分とちょっと読み終えました。すごく良いお話です。話がこれからどうなっていくのか、とても楽しみ。文章もとても丹精で読みやすいです。こういうの好きだわ〜。早く続き読も(笑)

あと、他に日本語の本を数冊平行して読み中。これが全部面白いから困ってしまう(笑)

●2003/09/08 Mon  River Boy

River Boy
今日は朝からスポーツクラブに行ってきました。がんばってるわ〜<じぶん

River Boy 読了しました。本当に良いお話でした。ポロンさん、ありがとうー!
水泳が得意な15歳のJessのおじいさんが心臓発作で倒れて入院してしまう。でも、おじいさんは無理やり病院を退院し"River Boy"というタイトルの絵を書き始め、予定通りおじいさんが少年時代をすごした街で夏休みを過ごしたいと言う。おじいさんの病は重く、既に絵を書き終える力は残っていない……。
Jessとおじいさんの絆、そのおじいさんが亡くなってしまうかもしれないということにJessは動揺する、しかし次第にそれを受け入れられるようになっていく……。本当にいい話です。Jessの心情が痛いほど良く分かる。そして、彼女が大人になっていく様子に感動しました。

●2003/09/10 Wed  A Magic Crystal? Marvin Redpost#8

A Magic Crystal?
今日は午後からフランス語なんですが、その前に映画を見ようと思ってました。が!挫折(笑)わたしには珍しくお出かけ続きだったので、ちょぃと一休みです。

A Magic Crystal? Marvin Redpost#8 あー、とうとうMarvinシリーズ全部読んじゃった……ちょっと寂しい。これほど簡単な英語でこれだけ面白くって余韻の残るお話も少ないんじゃないかなぁと思います。最終話は少し甘酸っぱいお話。ありますよねぇ、好きな子に素直になれないことって。
What Color Is Camouflage? 以下3冊は子供の科学シリーズ。いろいろな生き物が生き延びるためのカモフラージュ方法について。絵もリアルですごいんだ。
Big Tracks, Little Tracks 動物の足跡からはこーんなにいろんなことが分かるんですねー。驚き!
My Hands 手の作り、仕組み、手で出来ること。手って本当に働き者だー。

●2003/09/11 Thu  死なないでいる理由

死なないでいる理由
昨日の夕方、なんと左手の薬指第一関節と第二関節の間を虫(何かは不明)に噛まれた(^-^;) いきなりめちゃくちゃ痒くなったかと思うと、赤くなって腫れてきてビックリしたよー、一時はどうなるかと思うくらい腫れちゃったのよ(涙)いや、結局ワリとすぐに収まったんですけど(汗)
あ!明日の午後からしばらく出かけます〜。次回更新は明日or来週火曜日になります。

死なないでいる理由 最近、鷲田清一さんの本がお気に入りです。哲学者で本の内容も哲学についてのものばかり。でも、彼の書くものは入り口が本当に身近な事柄の場合が多いのでとっつき易いし、専門用語も少なく(ここは本によりますが)、比較的分かりやすいと思う。
この本のタイトル「死なないでいる理由」はまさしく「=哲学」なんです。哲学がずっと問い続けているものそれが「死なないでいる理由=生きる意味」。という訳で、これは哲学の入門書でもあるのかもしれない。
第3部で日本の哲学は難しい用語が多くて、入り口で挫折する人が多いけど、西洋では言葉自体は日常使われる語だけど、その語を細かく定義することから初めて論を積み上げていくので、途中で挫折する人が多いという話がありました。この本はまさしく日常語で語られる哲学。読みやすくて面白い、でも深い。それを読んでいつか英語で哲学書を読むのも面白いかも〜と。いつになるかは分かりませんが(汗)
ちなみにこの本、第3部が一番読みやすいです。

●2003/09/16 Tue  祝!阪神優勝!

The Illustrated Mum
今日言いたいことはこれだけです!今日だけで既に何回言ってるでしょう(笑)
でも、本当にうれしい〜。この日をずーっと待ってました。あまりにうれしくて未だに信じられないよ(爆)

The Illustrated Mum Jacqueline Wilsonです。シングルマザーのMarigoldは体中に思い出にちなんだ刺青をしている。次女Dolphinは若くて綺麗なMarigoldが大好きだけど長女Starは最近母に対して批判的。ある日、Marigoldは最愛の人であるStarの父Mickyと再会する。MickyはStarの存在を喜び父娘はどんどん近づいていくが、MickyはMarigoldには興味がない……その事実を受け入れられず、徐々に精神の平衡を失っていくMarigold……。
うーん、これはなんとも言えず、重たい話でした……。Marigoldにはちょっと感情移入しにくい部分があったけど、子供二人の気持ちはどちらも良く分かる。それだけに辛い話だなぁと。途中、どうなるのかとハラハラドキドキでものすごーく早く読めました。続きが気になって仕方なかったのよ(笑)
バカの壁 最近の言動を読んで、もう養老先生はいいかなぁと思っていたんですが、N女史が面白かったよー、と言っていたので読んでみました。読んでよかった、面白かったー。時々、えらい話が飛躍するなぁ(^-^;)と感じたところはありましたが、基本的には共感できるなぁ〜。唯脳論を分かりやすく語り下ろした感じでした。あの頃の養老先生の本は好きだったのです。自分自身についても周りの人々についても思い当たる部分があって耳が痛かったりはしましたが(笑)

●2003/09/17 Wed  Skylark

Skylark
今日はフランス語の日だったんですが、その前に映画を観に行ってきました。なにせ、レディス・デーですから!1000円なんだもーん♪
観たのは前々から観たかった「永遠のマリア・カラス
いやぁ、ものすごーく良かったです。エピソードは実話ではなく創作なんですが、カラスならこうするだろう、言うだろうなぁと(もちろん、私も彼女のことは本でしか読んだことはありませんが)。いや、ホント一瞬実話か?と思ってしまうほど。カラスのキャラクターがしっかりと描かれています。劇中で使用されたカラスの歌声もすばらしい迫力!一足先にご覧になったKさんが「頭の中であの声が響き渡っている!」と言ったのも分かる〜。思わずCD買ってしまいました(爆)衣装も素敵だったし、ジェレミー・アイアンズも素敵だったし(好きなんです:笑)。

Skylark 大分前に読んだSarah, Plain and Tallの続編です。新聞の花嫁募集記事がきっかけでpapaとAnna,Calebの三人家族の元へ嫁いできたSarah。幸せに暮らしていたのだが、ある夏旱魃が起き、子供たちとSarahはSarahの生まれた海辺の街へと避難することになる……。うーん、大自然って本当に厳しいんだなぁ……今の便利な生活に慣れた私たちには考えられない生活。淡々とした文で描かれる分、大変さが感じられます。

●2003/09/19 Fri  少年計数機―池袋ウエストゲートパークU

少年計数機−池袋ウエストゲートパークU
13日のことになりますが、NHKで放送された「テロを止めた対話〜ノルウェー秘密交渉の記録〜」がとっても面白かった。ノルウェーの行動はとても大きな一歩だと思う。日本もこういう形で国際社会に貢献する道があってもいいのでは?と思う。でも、本当に大変そうでしたけど。

少年計数機―池袋ウエストゲートパークU このシリーズ、スペシャルは観たんだけど、連続ドラマは残念ながら見てないんですよねー。一巻を読んだのがドラマ放送後だったので。キャストも豪華だしいつかはDVD借りてきて見たいと思ってます。石田衣良の作品はまだ2冊しか読んでないのですが、結構好きです。直木賞も取ったことだし、これから文庫化されたらドンドン読もう(笑)

以下はLet's-Read-And-Find-Outシリーズです。
Snow Is Falling そうそう、雪の中って意外と暖かいんですよねー。
Starfish ヒトデ、恐るべしっ!(笑)でも、子ヒトデ(?)は見てみたい。
Baby Whales Drink Milk クジラのミルクってそうやってて出てくるのかー。

●2003/09/22 Mon  What Is the World Made Of?

It Like to Be a Fish?
来月の半ばにウチのオジさんが海外出張に行くことが決定しました。今回は私も一緒に行けるのだー♪という訳で、チケットの手配をしようとしたらば、まー、ビックリ!なんと来月半ばの関空発ヨーロッパ便はどれも一杯……。というわけで、成田発の便になってしまいましたー。

Braveheart メル・ギブソン主演・監督(だったかな?)映画のRetold版。中世スコットランドの英雄の話。当時、スコットランドはイングランドに占領されていて、初夜の花嫁を領主に差し出さなくっちゃいけなかったとかっ!(怒)理不尽だっ。ただ、これ長い話を無理に縮めてあるので展開が急すぎてちょっと読みにくかったです。
What Is the World Made Of? 気体・液体・固体の話。面白かったですー。これって、日本だと何年生くらいで習うんだろう?(忘れた;爆)この本小学生向きのはずなんですが……。
Zipping, Zapping, Zooming Bats 絵はかわいいんだけどコウモリ(^-^;) 数年前、家に帰ってきてドアノブを握ったらそこのコウモリがいて、触ってしまったことを思い出しましたー(泣)
What's It Like to Be a Fish? 魚の体、生態について。読み応えもあり、わかりやすい。満足。
Is There Life in Outer Space 地球外生命体は居るのかな?オーソン・ウェルズの火星人襲来の話は知ってましたが、それより以前に新聞が月に生命体発見というニュースを流したことがあったとはっ!

●2003/09/24 Wed  主婦でスミマセン

主婦でスミマセン
昨日はBritish Council大阪で行われたストーリーテリングを聞きに行ってきました。今よりもっと英語が出来ないとき、アメリカで聞いたことがあるんです。その時、内容は分からないながらも口調や声色などで物語を表現する、その様子に圧倒されました。今回は、聴衆が日本人ばかりだったこともあっておそらくゆっくり話してくださったのでしょう。とても聞き取りやすかったです。なにより語り手のパワーに圧倒されました。最後に質疑応答もあって、とても充実した一時間とちょっとでした。

「The OSCARS」 アカデミーについてのトリビアの泉って感じでしょうか。これを読んでて「あ!これ原作読みたかったのよ!」と思い出したものがいくつか……。ああ、また買ってしまいそう(笑)
About a Boy リベンジです。なんともう1/2まで来ちゃいました!前回あれほど読めなかったのに、今回はなーんて読みやすいんでしょう♪

主婦でスミマセン うーん、ものすごいズボラ主婦っぷりだ(笑)でも、この旦那さん、友人のダンナと同業じゃないかと思うんだけど……(^-^;)
平成よっぱらい研究所―完全版 こちらはマンガ。これまたすごいダメっぷり!いやー、ずっと読みたかったんです!文庫、しかも完全版とはありがたい。どうして、こんなにダメな人の話が好きなんでしょう、私って(笑)
マダム・ジョーカー 1マダム・ジョーカー 2 名香智子さんのマンガは必ず買っちゃう(笑)あいかわらずゴージャス!登場人物たちの思い切ったキャラが好きです。

●2003/09/26 Fri  Gilgamesh the King

Gilgamesh the King
今日は誕生日です。いくつになったか……それは聞かないで(爆)
スポーツクラブのパソコン(どんなことしたか入力するようになってるんですねー)にお祝い言われちゃいました(^-^;)
でも、ほんとにめでたいんだろうか?(爆)
という訳で、今日は美味しいものを食べさせてもらう予定(笑)

Gilgamesh the KingThe Revenge of IshtarThe Last Quest of Gilgamesh ギルガメッシュ叙事詩をLudmila Zemanという方がリライトして絵本にしたもの。三部作です。お話はもちろん、絵がとってもすばらしい!とても精密な絵なんです〜。これは大人のための本ですね(^-^) もちろんお話も面白い。いつかぜひ叙事詩の方を読んでみたいなぁと思いました。ノアの方舟の原型?みたいな話もあったりして。各地の神話(や古い物語)の読み比べって面白そうですよねー、いつかはしてみたいと思いつつ、なかなかそこまで手が回らない……(爆)そういえば、何週間か前にLudmilaさんのインタビューが新聞に載ってました(ネットで読めるかと探したんですが、見つからなかった。講演会の様子は見つかりました)。これも面白かった。

「HUTU AND KAWA MEET TUATARA」 HUTUとKAWAの二人がオオトカゲ(?)のTUATARAと出会い、友達になる。最初、TUATARAがかわいそうだったんですよねー。でも、二人と知り合えて良かったね♪と。ほのぼのする良い話です。

About a Boy 残り1/4ほど。映画のイメージのせいかWillって憎みきれないわ〜。ダメ人間なんだけど(笑)

●2003/09/28 Sun  About a Boy

About a Boy
英会話スクールの夏学期はとりあえず終わり。秋学期は再来週からです。でも、一週目はお休みしなくちゃなんない〜。うーん、もったいない(笑)
そういえば、スクールの図書室(みたいなもん)がかなり豪華になるようです。Graded Readerのテープ、CDが増えて、ネイティブ向けの絵本やTeenager向きの本、おまけにDVDまでっ!早く秋学期になぁれ♪(笑)

About a Boy 読了です。噂には聞いていましたが、映画とは少しラストが違いました。でも、とても良い終わり方(^-^) Willはやっぱり憎みきれなかったなぁ〜、でも最後には少し大人になって良かった。Marcusも子供らしくなったし。二人の関係もとっても良かった。母親のMarcusに対する態度にはちょっと?と思わされる部分が多かったんですが、その辺りも少しずつ変わっていって(個人的にはWillより母親の方が苦手だった)。映画と小説、ラスト近くの展開は違いましたが、結末の「人は一人では生きられない」ということは一緒だったんだな〜。
余談ですが、タイトルを聞いてNirvanaの曲に似たようなタイトルがあったような……と思っていたら小説ではNirvana&Cart Cobainが話を展開させるポイントに使われてたんですね〜。思わず久しぶりに"Nevermind"&"BLeach(こちらにはAbout a Girlという曲が入ってる)"を聞いてしまいました。

主婦は踊る 史上最弱の主婦、青木るえかの2作目。往復の電車で読み終えてしまいました。だって、面白いんだもん(笑)でも、人目のあるところで読むのはやめたほうがいいかもしれません。何度、一人でブフッと吹き出しそうになって困ったことか……というか絶対に怪しいと思われてた!(爆)

●2003/09/29 Mon  Stone Fox

分量が多すぎて画像を載せられない(^-^;)

Stone Fox ペギー双葉山さんご紹介。なんともハラハラドキドキ切ないお話でした。でも、そもそも何であのしっかりもののおじいさんがこんな事態に陥ってしまったのかが不思議だったんですが。最後はちょっと意外なラストでしたが、それもまた良かったー。

以下はLet's-Read-And-Find-Outシリーズ
The Skeleton Inside You 骨について詳しくなれる。体には全部で206個の骨があります。多いような、でも思ったより少ないような……(笑)
The Planets in Our Solar System 太陽系の星について。これは結構簡単。
What Makes a Magnet? あー、そういえば習いましたねー、磁石の成り立ち。でも、すっかり忘れてた(笑)
Ant Cities 最後に出てくる、蟻の巣を観察できる装置が欲しかったことを思い出しました。虫嫌いの今じゃ考えられないけど(爆)
Where Does the Garbage Go? なーんか昔は荒っぽいゴミの始末してたんですねー。
Switch On, Switch Off 電気はどんな風に作られて、どこからどうやってやってくるのか。分かっていたつもりでも、こうして改めて説明されると妙に感動。
Archaeologists Dig for Clues アメリカでは考古学者はScientistなんだー。日本だと文学部になるのでなんか意外です。こういう国から見たら、ちょいと前の捏造事件なんて信じられないんだろうなーと思ってしまった(^-^;)

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