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続いてとなりにあった、ロックンローラーコースター
ここでアクシデントが発生！
エアロスミスのあとを追って車に乗り込みます
これがものすごいコースター、不意をつかれて首をいためてしまったようです
そのあと、どんどん首から背中が痛くなります。
とりあえず救護室へ行きました
状況を話して痛み止めと氷をいただきました。。。。
この時点で思い出したんですが、アメリカには湿布というものが無いんです
こんな状況ですが、日本からきたというと救護室のおじさんがＰＩＮＳのコレクショ
ンを見せてくれたんです
結構たくさん持ってました。全部ＷＤＷのものだとの事でした
とりあえず痛みをこらえてチャイニーズシアターの前を抜けてバックロットツアー、１０１と
続けて乗りますが（あとミートプーさんまでしちゃいました）
とても我慢できず、最後にグレートムービーライドに乗ったところでギブアップして
ホテルに帰りました。
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１時間ほどベッドで休んだんですが痛みはひどくなる一方
もうどうにもならなくてホテルのフロントの日本人のキャストさんに助けを求めて
行きましたが、毎日きているわけではないので今日は日本人は一人もいないと
いうのです。
とうのも湿布が欲しかったんですけど、アメリカには無いんですよ〜。それでもしかしたら日本人の
キャストサンなら持っているかとおもったんです。
状況を説明すると、お医者様に行くのが良いといわれ、病院の車を呼んでいただきました。
車に乗り込むと運転手の方が、いろいろと気を紛らすようにお話をしてくれました。
運転手さんはナースとドクターが日本人が来ると言うことで言葉の言葉の問題があると
思って心配していたようなので電話して「しゃべれるから大丈夫」っていってくれていました。
日本人は英語ができないという先入観があるみたいです。（最近はそんなこと無いですよね〜）
現在雨が降らなくて乾燥しているのとのことで窓の外の山の向こうに煙が立ち昇って
いました。
山火事がとてもひどいとの事でした。
そうこうしているうちに病院に着きました。
まずは受付で名前とパスポートの確認、そのご診察室に入りました
看護婦さんから質疑応答と血圧や心拍数あとなぜか伸長、体重。。。
質疑応答では破傷風になったことある？といわれてこの破傷風という単語が
わからずに困りました。
とりあえず万一のために持ってきていた電子辞書で調べてＮｅｖｅｒといっておきま
した。（必要ないかと思ったけど持ってきて正解でした）
あとアレルギーのある薬は？と聞かれて。。。。。ピリン系。。。。
一応行ってみるけどわからないとのこと。。。。出てないとは思いながらも辞書を
引くとありました！！pyrazoloneという単語です、みなさん覚えましょう（使うかぁこんな単語！）
あとは先生に見ていただいて薬をもらい（でもやはり湿布はなかったです）
もうアトラクションに乗っちゃだめだよ（No more ride)！といわれてしまいました。
Ｃｏｍｐｒｅｓｓといったんですが、無い（というか冷蔵庫の中に入れて凍らしてお
くああいうものしかないみたいでした）、これは実はあるていど予想できた、というよりわかっていたんですけど
ドクターのところならあるかもという淡い期待をしていたんですけど。。現実はこんなもの。。です
しめて１５０ドルくらい。。。。。カードの保険がたぶん使えるとおもい。。。支払
いを済ませました。
この日は部屋に戻って就寝。。。。
あしたからクルーズなのに。。。。いけないかも知れないと思いながらベッドに入り
ました。
あー、どうなるんでしょう