管理人の自己紹介です。
 

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○男性

○滋賀県に住んでいる。
 場所がわからない人は、京都の隣といえばわかるかも。
 琵琶湖に真ん中を食われている気の毒な県。
 両親は岐阜出身。幼児期は岐阜の記憶のほうが多い。
 大学は大阪。滋賀県にルーツをもっている気がしない。

○音楽が好き
 
  クラシック系のピアノ音楽を中心にCDを収集。
  2000枚を越えたあたりから、なにか発言がしたくなる。

○ロシア・ピアニズムへの愛着
 
  自分でも理由は不明だが、
  アントン・ルビンシュタイン以来のロシア・ピアノ楽派に
  愛着を持っている。
  mixiでは、「ロシア・ピアニズム讃」というコミュニティを開設
  一方的に、書いているだけだけれど。
  このサイトでは、この楽派の代表格のリヒテルさんを
  対象にしている。

○歴史への興味
 
  理数系が得意のくせに、外国語系の大学にいったのは、
  ドイツ文学、ロシア文学にはまったため。
  具体的には、まずニーチェ。
  ほぼ一年はまって、身動きがとれなかった。
  つづいて、ツルゲーネフ、ドストエフスキーなど。
  延々と理屈を述べるものが文学でありえるのを知り衝撃を受ける。
  ところが、途中で歴史への関心が文学を上回る。
  ロシア文学が社会性を強くもっていたためである。
  スケールの大きな社会評論に圧倒された。
  マイネッケの大著『近代史における国家理性の理念』を読破。
  こういう歴史へのアプローチがあるのを知る。

○最近買った本

  古いオーソドックスな全集を集めるのが趣味。
  夏目漱石、小林秀雄、大塚久雄、その他。
  このため本棚に収まりきれず、大きな収納倉庫を2つ購入。
  音楽関係は適当に買っている。

○仕事

  仕事の内容をあえて定義づけるとすると、
  弱気をたすけ、強気をくじくおたすけ集団。
  提出された社会的問題を分析、打開の方向を定め
  運動を、ときには自らつくっていく。
  あまりお金にならない仕事。
  パソコンはもっぱらこのために使っている。
  これが原因で、コンサートにいけない。
  うっぷんがCD購入にむかい、このサイト創設となった。

○悩み
  身近に、音楽や文学を語り合える知人がいないこと。
  かつての友人は全国に散っている。
  

 
MR.BIN.のプロフィール
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