入院治療計画書(A)
<病名・症状>
消化管異物(食道異物が最も考えられます)
この場合は、異物除去の必要性があり、それも可能であれば早めに実施しないと食道に流れる分が気管(肺)に流れ込んでしまい、肺炎や誤嚥による窒息を起こすことがあると考えられますので施行しようと思っています。
<検査>
採血・レントゲン検査・内視鏡検査など
特に内視鏡が重要となります
<治療計画>
点滴治療・薬物療法
必要によって酸素吸入
<手術予定>
病状により考慮いたします
<推定される入院期間>
今のところ2週間程度を考えていますが、治療の反応によって変わります。
<その他>
合併症(余病)などについての説明は、補足v1.1に書いてあります。一通りご覧いただいた後、入院治療計画書(病院書式)にサインしてください。