入院治療計画書(A)

<病名・症状>

検査目的の入院

通常は外来で行っている検査でも、ご高齢の場合や、基礎疾患(心臓病、肺=呼吸器疾患、動脈硬化症、肝臓病、腎臓病、重症の糖尿病など)のある患者さんの検査は、検査中の危険がありますので入院して施行したいと考えています。また、検査自体が つらかったり、危険を伴うもの(内視鏡的逆行性胆管膵管造影や血管造影検査)も入院して施行します。

個々の検査については、別途ご説明するとともに、承諾書をいただきます。

<検査>

一般検査として採血・レントゲン検査などを施行します

<治療計画>

検査後に決定します。検査前後で、検査の副作用を少なくする薬などを使用することがあります

<手術予定>

検査結果によります

<推定される入院期間>

通常1-2週間以内です

<その他>

合併症(余病)などについての説明は、補足v1.1に書いてあります。一通りご覧いただいた後、入院治療計画書(病院書式)にサインしてください。