図書名   定型論争
著 者   飯島耕一
 発行年月   1991.12
 出版社名   風媒社
 目  次
序章
  定型・沈黙・葬   -谷川雁からの手紙
  谷川雁への返信 -レプチャの風の片言


 いまの詩の「文体」はどうなっているか
 そろそろ詩にも定型が必要なのではないか
 岡井隆との往復書簡
   1 影なき詩〈自由詩〉への反省  飯島
   2 型の〈反復〉をなぜしないのか 岡井
   3 短歌の型は永続するか     飯島
   4 新しい型を求める個性も     岡井
 金子兜太との往復書簡
   1 音数律が基本          金子
   2 五七調共同体の変質      飯島
   3 連衆の目             金子
   4 「狐」の吹きさらしの中で    飯島
 風をひかないように -荒川洋治の「定型」への疑問に答える
 自由詩は再検討の時に来ている -ルネ・シャールのことなど
 

 わが「定型詩」の弁
 詩の「定型」をめぐって -入沢康夫・谷内修三・平出隆に答える
 押韻定型詩の試しみ
 新しい「定型詩」を提唱する
 定型恐怖 清水哲男に答える
 俳人は「定型」を疑うべきだ
 定型願望 谷内修三に
 揺らぐ定型 詩は「定型」へ、俳句は「定型」を疑うべきだ
 ダダと「定型」
 玉城徹との往復書簡
  1 現代詩の非愛誦性とはなにか  玉城
  2 〈押韻定型詩〉で活路を      飯島
  3 定型志向の中のエリート     玉城
  4 無風状態になずむ民衆主義   飯島
  5 束縛の力とならないよういn    王城
  6 定型の安住は否定する      飯島
 定型詩論議、この一年


 光と身体 -夏石番矢の『人体オペラ』
 オクオタビオ・パスと俳諧
 吉岡実の死
 青海波
 ふたたび「定型恐怖」について
 立ち去ったシュルレアリストの軌跡-瀧口修造のこと
 どうしてもっと読まれないか -バルザックの場合
 バルザック、ドーミエ、金子光晴
 バルザック、定型、断腸亭
 バルザックの豪雨
 「中庭」創刊のことば
 シュルレアリスム、バルザックとのかかわり

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