図書名   〈現代詩〉の条件  ― 詩論
著 者   原子 修
 発行年月   2005.10
 出版社名   書肆青樹社
 目  次
序奏
Ⅰ 〈現代詩〉とは?
  1 はじめに
  2 〈現代〉とは
  3 〈近代〉とは

Ⅱ 〈現代詩〉の条件
  1 〈時代〉直視
  2 〈賢者〉の思想
  3 〈想像力の目〉
  4 〈批評精神〉
  5 〈自由韻律〉の美
    (1) 主調としての〈思想美〉
    (2) 媒材としての〈心象美〉 
    (3) 基調としての〈音楽美〉
    (4) 三つの美の〈融合〉
  6 〈詩精神 ポエジー〉の全面解放
    (1) 〈与察〉と〈啓示〉の詩
    (2) 〈言語美〉の詩
    (3) 〈議事詩〉に注意!
  7 〈詩形 ポエム〉の多様化
    (1) 〈詩劇〉〈叙事詩〉〈長い詩〉
    (2) 〈短い詩〉と〈長い詩〉
    (3) 〈行切り詩〉と〈散文詩〉
    (4) 〈題材〉〈主題テーマ〉〈言葉〉
  8 〈前現代の詩〉からの脱却
    (1) 〈時代逃避〉
    (2) 〈思考停止〉
    (3) 〈見えざるもの〉
    (4) 〈主情性〉
    (5) 〈音楽美〉への惑溺
    (6) 〈言葉遊び〉 
    (7) 〈定型化〉
    (8) 〈経験至上主義〉
    (9) 〈後衛性〉
   (10) 〈傍観性〉
  9 〈前衛〉の火、絶やすまじ
 10 新しい〈磁場〉の創造

Ⅲ 〈現代詩〉の未来
  1 〈啓示〉の詩人ヘジオドスを訪ねて
     (1) がれきの地アスクラ
     (2) ヘリコン山の神々
     (3) 極私の詩学ポエティカ
     (4) 詩的共同体の痕跡
     (5) 地母神なる大地ガイア
     (6) 鉄の族の世、人いかに生きるべきか
     (7) 二一世紀の詩作者たちへの苦言
  2 〈現代詩〉の正統
  3 〈詩〉と〈散文〉
  4 〈詩〉と〈文明〉
     (1) 詩的共同体 ・・・ 想像力の目の燦めき
     (2) 〈詩人〉の祖、ヘシオドス
     (3) 〈文明〉は〈詩〉の天敵である
     (4) 〈文明〉は〈詩的共同体〉の廃墟である
     (5) 血まみれの文明世界に抗して
  5 〈詩的共同体〉と〈散文的抗争体〉
     (1) はじめに
     (2) 〈散文的抗争体世界〉の自爆
     (3) 〈詩的共同体〉への転換
     (4) おわりに
  6 〈詩〉と〈コミュニティズム〉

終奏 〈詩人〉の木
  T-264