図書名 詩の近代を越えるもの―透谷・朔太郎・中也など (詩論の現在Ⅱ)
著 者  北川 透
 発行年月  2000.09
 出版社名  思潮社
 目  次 Ⅰ 北村透谷と近代
    垂直的志向をめぐって  北村透谷「国民と思想」
    透谷とハムレット
    透谷とラスコーリニコフ
    表現の思想   透谷の《心の経験》について
    透谷像の三十年  『蓬莱曲』評価の争点をめぐって

Ⅱ アンビバレンツな詩的構造
    写生文のイロニー  正岡子規を中心に
    啄木日記断面
    真面目というもの  石川啄木の過渡
    詩的オノマトペアの無法性  言語革命期の室生犀星
    銀製の乞食、犀星の祈り  『抒情小曲集』について
    朔太郎における〈日本的なもの〉

Ⅲ ことばの可能性を求めて
    三好達治 『測量船』の可能性
    風土、その減船的感情
    オノマトペアと〈繰り返し〉の主題
    悪魔の伯父さんがくるところ 中原中也〈ダダ音楽〉の行方

あとがき
初出一覧
  T-178