区民響ティールーム
個人練習苦労話

区民響の練習は創立以来毎週土曜日の夜6時から9時となっています。この時間帯に団員全員による合奏、あるいは、弦楽器と管打楽器とに分かれて行う分奏と呼ばれる練習を積み重ね、演奏会に臨むわけです。これらの練習は当然ながら一人でやるわけではありませんので、レギュラーな練習以外にも譜読みや曲の組み立ての理解、特に金管奏者の場合は体力トレーニングなど個人的な練習が必要になってきます。

一般的に学生オーケストラの場合は練習場所・時間ともに確保されますが、社会人オーケストラの場合はなかなかそうもいきません。忙しい毎日の生活から練習時間を作り出すのも大変ですが、時間があっても昨今の住宅事情ではおもいっきり音を出すことはできません。もっとも後者は楽器の生の音を消してヘッドホーンで聴く電子式ミュートなる秘密兵器も市販されつつありますが・・・

ここでは区民響団員の方に個人練習苦労話を語ってもらいます。





Last update:May.03 1998
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