72才、女性、篠原西町 |
チャイコフスキーV協奏曲が好きなのでそう書きましたが、前半が終わって、この港北区民交響楽団のドボルザークの「新世界」を聴いてみたいと思いました。この公会堂って音響効果がどうなのかなぁ〜などと全くの素人のくせに心配したりしていましたが、とんでもない一曲毎力強くて美しいハーモニーの「るつぼ」の中に我が身を置くことが出来て、ふるえる程の感動を覚えました、こんなに近い位置で鑑賞出来て幸せでした。 クラシックの大好きなバアサンの私はサントリーホール・芸術劇場とオペラグラス片手に出かけ、「音楽は豊かな財をうむ」などとしあわせいっぱいの気分で帰宅するのですが、ひとつだけ困ることはお値段の高すぎること。従ってはるか彼方から〜ということになるのです。それでも音楽は(特にクラシックは)心を暖かくしてくれて、すべてのことをゆるしてあげられるような気分になるのです。 ところが今日は全く違いました。目の前の指揮ぶりも演奏も肉眼でしっかり見ることが出来、目と耳を楽しましてくださいました。 曲目も幸運にもみんな知っていましたから余計嬉しくなりました。 もう一つ、団員の方々が社会人でボランティアであるということ「敬服」します。練習の時間のやりくりは大変だろうナとか練習の会場はどこでやるんだろうとか、大いに余計なことまで考えてしまいました。 素晴らしい経歴の「まさはる先生」をはじめ団員のお一人お一人に「ありがとう」「頑張って!」と申し上げます。 #希望をひとつ。もとコーラス部員の私としましては、今後ファミリーコンサートでみんなで歌うことを入れてほしいと願っています。このあと多分「きよしこの夜」を歌うのでしょうが楽しみです。アルト忘れちゃったけど〜 急いで乱筆で読めますかしらごめんなさい。帰宅してCDを聴くぞ! 司会進行の上本さん分かりやすく行き届いていて要領のよい解説とてもよかったです。ありがとうございました。 #きょうのコンサートを企画された方に感謝します。今後も宜しく、ね。 #アンコール曲を紹介してくださって演奏してくださったのはとても嬉しい事です。よく黙って始めて「エートこれは?」と考えることがありますから。 終わりに近づくほど盛り上がって快調、お疲れになられたことと存じます。本当に有難うございました。 #何年かぶりでタクトの前で歌いました。大感激!です。 |