超久しぶり(4年以上ぶり)の更新です
いろいろあったのか、そうでもないのか、ちょっと振り返り
前のページが2020年の8月だから、4年以上ぶりの更新。随分さぼってた。以下、この間にあったことを覚えている限りだが、羅列。
2020年
●前述のように、4月から、沖縄国際大学に加え、琉球大学でも英語の非常勤講師となった。しかし、コロナのためずっと自宅からの授業。最初なかなか慣れなかったZOOMにも、時が経つうちだんだん慣れて、これもまた一つの“技術”となったような気がする。
2021年、2022年
●コロナでずっと自宅状態。外食もほとんどせず。授業は自宅からZOOMで。2020年に入学した大学生は、この3年間、ほとんど何もない大学生活かと思う。まあ、不幸な人ばかりではないかもしれないが。
2023年
●沖縄を離れ、福岡に引っ越すことに。幸い、22年末に九州産業大学の非常勤講師のZOOM面接を受けて採用に。妻も福岡市内に就職先を見つける。
●4月から九州産業大学で、久しぶりの対面授業開始。
2024年
●23年末に見つけた近畿大学情報学部のオンライン非常勤講師の募集に応募。採用となった。福岡にいながらZOOMでオンラインリアルタイム授業をする。コロナでもなく通信制でもなく、正規でオンライン授業を設けているのはかなり珍しいのではないか。
(右上に続く)
パソコンのスピードがアップ。これ普通?
いったいこれまでに何台のパソコンを買ったのか分からないが、本当に当たりはずれがある。買ったばかりのパソコンが動かなくなったり、画面全体が変な色になったりすると、「ああ、またか」と、半ばあきらめながらもがっかりし、悲しくなってしまう。
前回書いているように、沖縄時代のメインのiMacは、買った時から動きが遅く、クリーンインストールしてもだめだった。一度Macの修理店に持ち込んだが、「異状なし」との結果だった。明らかに異状あるのに。引っ越しを機にそれをセカンドストリート(沖縄から福岡への引っ越し時には本当に世話になった)に売って、福岡で新しいiMacを購入。驚くべきスピード。というかこれが普通か?
でもさっそく画面がぐちゃぐちゃ状態になったので、福岡・天神のアップルストアに。妻が最近買ったMacBookProも、買ったとたんに壊れてアップルストアに。修理後、いずれも今のところ快調だが、購入時にアップルケアに入ることとか、それがすぐに役立つことが多いこととかは、やはり“普通のこと”なんだろうか。
コロナがもたらしたもの
「時間が経つのが速い」とはよく言う言葉であり、「歳を取ったら更に速くなる」というのもよく聞くが、悔しいことにその通りのような気がする。 いつの間にか60歳を越えた。
コロナの流行は悲しい面だけではなく、ZOOMをはじめとする遠隔通信技術の進歩や、YouTubeコンテンツの充実など、結果として面白い方向に世の中を変えたという面もあろう。対面授業では相変わらずマスクをしたまま授業をしているが、それも悪いことでもない気がする。
意識されにくくなっているが、この数年で、かなり劇的に生活スタイルや世の中の構造が変わり、あるいは変わっている。今や人気職業の1位は「ユーチューバー」という声も聞かれる。
