<<はじめに>>
2.それでも疑問を禁じえない場合は、先生を変ることを検討する。
よい先生を探すことは大変ですが、今回の経験を生かして探してみてください。
3.よい先生が見つかったが・・・と思う時に。
「よい先生のようだが若すぎるかも?」→勿論経験はとても大きいですが、先生とよいコミュニケーションがとれるなら、先生と二人三脚で乗り切れます。
きっと熱意を持って体当たりで教えてくれるでしょう。心配はいりません。
「結婚などですぐに引っ越されるのでは?」→あり得ますが、それでも、もしよい先生なら短期間でも変ったほうがいいでしょう。
何よりも、お子さん自身が、どんなに小さくても、よい先生だ!とすぐに分かります。信頼関係が築ければ、たとえ短期間になったとしても、得られるものは質・量共に比較になりません。善は急げ、です。
また、万一の場合は、新しい先生を紹介してくださるはずです。紹介してもらえなかった場合も、更に新しい先生を探す時に、例えば「○○音大卒の先生に習っていました」の○○次第で、生徒として取ってくれるかどうかを大きく左右する場合があります。
やはり、現実問題としては、△△音楽教室でグループレッスンをしていました等よりも○○音大卒の先生に習っていました、の方が・・・ということもありますので。