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| 花期 | 7〜9月 |
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| 花径 | 1cm内外 |
| 花色 | 白色 |
| 草丈 | 10〜70cm |
| 茎葉 | 対生、披針形で鋸歯がある。 |
| 根生葉 | |
| 生活史 | 1年草 |
| 生育場所 | 水田や湿地、都会の溝などに多い |
| 分布 | 本州、四国、九州、沖縄 |
| 別名 | |
| その他 | 変異の多い植物である |
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果実(そう果)の見た目が独特で忘れられない植物です。まるで緑色のパンのようにも見えました。田んぼのあぜ道などによく生えている植物です。 タカサブロウとほとんど同じ外見の植物にアメリカタカサブロウがあります。見た目で区別するのは難しいのですが、種子を見ると比較的容易に区別できます。タカサブロウには幅の広い翼が目立ちますが、アメリカタカサブロウの種子は翼が目立ちません。なお種子の長さは2.5〜3mmと小さいものです。 |
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| 種子の写真 川島町 2005.09.25 |