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| 花期 | ８〜１０月 |
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| 花径 | 長さ約１３ｍｍ |
| 花色 | 白色 |
| 草丈 | 茎は短くほとんど伸びない |
| 茎葉 | |
| 根生葉 | 線形、紫褐色を帯び長さ１０〜３０ｃｍ、先は次第に細くなり縁に細かい鋸歯あり |
| 生活史 | 一年草 |
| 生育場所 | 水田や溝、ため池などの浅い水中 |
| 分布 | 本州、四国、九州、沖縄 |
| 別名 | |
| その他 | 環境省絶滅危惧ＩＩ類、徳島県絶滅危惧Ｉ類 |
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なんとも地味な花です。注意していないとまず気がつきません。水に沈んでいる株から細い花茎を伸ばして白い花を水面上に咲かせますが、花弁も細長い上にほとんど開きません。まるで爪楊枝が水面上にちょっと飛びだしているようなものです。 こんな目立たない花をつける植物ですが、環境の悪化のせいで数が非常に少なくなっています。 |
