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花期 | 5〜7月 |
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花径 | 13〜23mm |
花色 | 白色、または淡青紫色 |
草丈 | 10〜25cm |
茎葉 | 2〜3枚をまばらに互生、縁にあらい鋸歯がある。 |
根生葉 | 長い葉柄がありほぼ円形、両側に2〜3のあらい鋸歯。 基部は浅い心臓形または円形。 |
生活史 | 多年草 |
生育場所 | 山林内 |
分布 | 本州(近畿地方以西)、四国 |
別名 | シンジュギク(新寿菊) |
その他 | ミヤマヨメナの小形の変種である。 |
背の低いキク科の植物です。春から夏にかけて自生地の歩道を歩くと、白い花が地面近くにポッポッポッポッと咲き、なかなかよく目立ちます。 花は茎の先端に1つ、もしくは少数咲きます。舌状花の数はあまり多くなく、冠毛のないものが多いそうです。 春寿菊の名の由来は、早くから開花し花期が長いことからと言われています。 |
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