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| 花期 | 3〜6月 |
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| 花径 | 約3mm |
| 花色 | 白色 |
| 草丈 | 10〜50cm |
| 茎葉 | 互生、基部が矢じり形で茎を抱く |
| 根生葉 | ロゼット状、羽状に深裂 |
| 生活史 | 越年草 |
| 生育場所 | 道ばたや畑など |
| 分布 | 日本全土 |
| 別名 | ペンペングサ |
| その他 | 春の七草の1つ。薬用にも利用される。 |
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春の平地の道ばたに、それこそたくさん見かけます。耕作前の畑に群生する様子はメルヘンチックでもあります。花は小さいのですが集まって咲き、萼の淡い紅褐色と絡み合って、クローズアップすると美しいのです。 果実の形は倒三角形で、その形が三味線のバチによく似ていることから、ペンペングサという別名を持っています。 |
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| 果実の写真 石井町 2006.04.02 |