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花期 | 5〜7月 |
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花径 | 花序は直径7mmほど |
花色 | 黄色 |
草丈 | 10〜50cm |
茎葉 | 3小葉からなり小葉は倒卵形、低く不揃いの鋸歯がある。 |
根生葉 | |
生活史 | 1年草 |
生育場所 | 道端や河原など |
分布 | ヨーロッパ〜西アジア原産、日本各地に帰化 |
別名 | キバナツメクサ、コゴメツメクサ |
その他 |
日当たりの良い道端や河原などでよく見かけます。花は長さ3〜4mmの小さなもので、それが5〜20個集まって1つの花序を形作っています。 花弁は花が終わっても落ちずに残り、豆果はこの枯れた花弁に包まれて成熟していくそうです。枯れた花弁は茶褐色で、黄色の花と同様によく目立ちます。
よく似た植物にクスダマツメクサがあり、花序は50〜60個の花が集まって、まるでくす玉のように見えるそうです。こちらも徳島に帰化しています。 |
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豆果の写真 徳島市 2007.05.13 |