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花期 | 7〜9月 |
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花径 | 約8mm |
花色 | 黄白色、基部に黒褐色の斑 |
草丈 | 20〜90cm |
茎葉 | 互生、卵形で先はとがり基部は円形、縁は尖った少数の鋸歯。 |
根生葉 | |
生活史 | 一年草 |
生育場所 | 畑や荒れ地 |
分布 | 本州、四国、九州、沖縄。原産地は北アメリカ |
別名 | センナリホオズキ |
その他 |
道ばたに初めて見る植物を見つけました。なんとホオズキのような実がたくさん成っています。なかなか愛らしい姿ですよね。たぶんホオズキの仲間だろうと帰って調べたらその通りで、帰化植物の1つでした。別名のセンナリホオズキとは千成りでたくさんの実をつけることからついたのかなと勝手に想像しています。 ただこの仲間の分類は最近修正されたようで、図鑑を見ても正直どれがどれやら判断に苦しみました。結局、茎や葉に毛があまりないこと、花の内側の斑紋が濃紫色でなく褐色であることからヒロハフウリンホオズキと同定しています。 |
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果実を包む萼 藍住町 2005.09.11 |