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花期 | 6〜8月 |
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花径 | 花序の長さ3〜5cm、幅1〜1.7cm |
花色 | 白色 |
草丈 | 花茎の高さ20〜70cm |
茎葉 | |
根生葉 | 束生、披針形、先はとがり縁には目立たない波状の歯牙がある |
生活史 | 多年草 |
生育場所 | 道ばたや荒れ地、牧草地 |
分布 | ヨーロッパ原産、日本各地に帰化 |
別名 | |
その他 |
よく河川敷や堤防などで目にします。私にはこの花は、白い羽を持った虫が上に羽ばたいて飛び立とうとしている姿に見えます。 花をクローズアップしてみると、白く飛び出しているのは雄しべであることがわかります。花穂は最初は円錐形ですが、どんどん伸びていくので、最後は円柱状になります。花穂の下の方から順に咲いていくので、咲いたあとは燃え尽きた花火の焦げのようにもみえますね。 |