弥勒滝
斜瀑、落差約8m
観音滝の手前約30mにある滝。観音滝とは別沢にかかる。
普段水は枯れており、大雨後でないとその姿を拝めない。
左の写真は大雨が続いた後、撮影したものである。
水のある姿を撮影するために何度も訪れ、やっと撮影できた写真である。
滝横の岩壁には高さ40cmほどの弥勒菩薩が置かれている。
さらにその横にも石仏が置かれているが、この石仏の首から上が新調されており、顔がピエロのようでおもしろい。
弥勒滝のかかる岩壁には木が根っこを絡ませてへばりつくように生えており、それも見所の一つである。
普段の写真:
普段の弥勒滝
写真データ:(000916-1 No27)
2000.9.16
ミノルタα507si
シグマAF17〜35mmF2.8-4EX
f=オート
s=6秒
-0.5EV
CPL
三脚・レリーズ使用
フジクロームプロビアF100
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