御来光の滝
直瀑、落差約15m
雄鴨の滝の次に現れる滝である。滝壺はない。
この滝は、日がまだ高く昇らないうちにくると、
後ろから美しい日の光が差し込んでその名の通りの光景を見せてくれる。
また水量が多い時に来ると、左の写真のように滝が何条にも分かれて落下するようになり、さらに美しくなる。
遊歩道入り口から御来光の滝まで約200mである。
別角度からの写真:
朝日の差しこむ姿
写真データ:(020714-1 No35)
2002.7.14
ミノルタα7
シグマAF17〜35mmF2.8-4EX
f=8
s=3秒
CPL
三脚・レリーズ使用
フジクロームベルビア
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