鞍が滝上の滝（仮称）

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渓流瀑、落差約１０ｍ

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鞍が滝の上流２０ｍほどの場所にある滝。

滑らかな一枚岩の上を流れ落ちる滝で、流れは向かって右側に固まりながら落ちている。 滝壺もある。 滝の幅が広いため水量が少なく見えるのが残念なところである。
讃岐山脈によく見られる形状であり、和泉帯の砂岩層に懸かっている。

写真データ：(020728-1 No13)
2002.7.28 ミノルタα7 シグマAF17〜35mmF2.8-4EX f=8 s=10秒 +0.5EV CPL 三脚・レリーズ使用 フジクロームベルビア

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