高の瀬峡2の滝(仮称)
段瀑、落差80m以上
高の瀬峡1の滝からさらに400mほど林道を進んだ地点の、川の対岸にある滝。
急な山の斜面を無数の段を刻みながら那賀川に落ちる滝である。
木々に隠れ滝の全体が見えないため段数は不明であるが、
落差の合計は80m以上あるであろう。
左の写真の中央部の段の落差は、これで約10mほどである。
滝へ至る道はなく、道路から眺めるだけである。
また夏になるとその姿の大部分が木々に隠れてしまう滝である。
写真データ:(981129-5 No6)
1998.11.29
ミノルタα507si
AFアポテレズーム100〜300mmF4.5-5.6
f=オート
s=6秒
+0.5EV
CPL
三脚・レリーズ使用
フジクロームベルビア
<高の瀬峡1の滝に戻る>
<徳島の滝一覧に戻る>