イオドメの滝
分岐瀑、落差約5m
シンゴン滝から沢沿いを数十mほど下ったところにある滝。
イオドメとは魚止のことであろう。
2条に分かれた水の流れが同じ滝壺に落ちる。
山道からは直接見えないため気づきにくい滝である。
シンゴン滝方面から沢沿いを下ってきた場合、
この滝の場所で、川幅(20mほど)全体が数mの壁となって落ち込んでいる。
左の写真は、その壁の上の高くなった場所から撮影したもので、
滝を斜め上から眺めたものとなっている。
写真データ:(990131-1 No15)
1999.1.31
ミノルタα507si
AFズーム28〜105mmF3.5-4.5
f=オート
s=4秒
+0.5EV
CPL
三脚・レリーズ使用
フジクロームベルビア
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