雄中面の滝右の滝（仮称）

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段瀑（２段）、落差約３０ｍ

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雄中面の滝に向かってすぐ右側の崖にかかる滝である。 ２段の段瀑で、上段２０ｍ、下段７ｍほど。

この滝も直接薬研谷に落ちているが、水量は雄中面の滝に比べてもより一層少ない。 渇水期には枯れてしまうだろう。
そのためか草木が滝まで押し迫り、やや雑多な雰囲気を感じてしまう。

写真データ：(011014-1 No13)
2001.10.14 ミノルタα7 ミノルタAFズーム24〜105mmF3.5-4.5(D) f=16 s=2秒 -0.5EV CPL 三脚・レリーズ使用 フジクロームベルビア

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