| 別にどこへ行かなければならないとのこともないので、彼の店に行ってみることにしました。 彼の店に入ると、お約束のチャイを振舞われました。彼の話術は巧みで、しかも今までカモ?にしてきた日本人が書いたノートなんかを見せながら、親切な口調で話しかけてきます。 良い絨毯の見分け方などを話ながら、自分の店の絨毯をライターであぶって、「ほら大丈夫でしょ。買うならこういうのを買わなくちゃ。」と熱心に勧めてきます。 この時は結局買いませんでしたが、帰りにイスタンブールに帰ってきたとき、 ここで絨毯を買ってかえりました。 |
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