食い倒れ旅行記



香港最後の晩餐は廟街の屋台でということになりました。廟街でおいしそうな店がないかキョロキョロしていると屋台でお鍋を囲んでいる人達がいます。
看板には「海鮮火鍋」と書かれてありました。季節は冬。これは入ってみるしかないと意見が一致したのです。。
鍋はお鍋自体が真ん中で仕切られていて、片方が味噌味みたいな感じ、片方が醤油味になっていました。ともかく魚介類が新鮮でとっても美味・・・(^○^)
ビールをガンガン頼み、大宴会と化したのでした。
食事の後に昨日は足を踏み入れなかった、廟街の奥への探検へ出発。。
そこでO氏が一言。「ここでは絶対カメラはだすな。」
確かにモロ観光客と分かる振る舞いは避けた方が良さそうな雰囲気です。
そこでは京劇風の演劇や小鳥の占いなど、なんとなく怪しい見世物が軒を並べています。ウ〜〜、香港はやっぱりディープだ。

こうしてあっという間に三日間が過ぎてしまい、翌日にはツアーバスの送迎で啓徳空港から帰国の途に着いたのでした。

さて今回の旅行で学んだことは・・・「香港はメシを食いにくるところだ!!!」
(たったこれだけ?)


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