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ここは都心の某所にある、とあるスイミングクラブ。

女性インストラクターのコーチの元、10人ほどの生徒が汗を流していた。

「ほら、もっと腰を強く! もっと激しく動かしてっ」

「は、はいっ、コーチっ」

彼女の叱責に、生徒の腰の動きがひときわ大きくなる。

煌めく飛沫が水面に飛び散り、激しい水音がプールサイドに響き渡っていた。

「そう、そうよ、そのままゴールまでイってっ!」

「イク、イキますっ! イクっ!」

腰を震わせながら、最後の力を振り絞り、生徒がゴールへと達する。

全力を出し切った様子で、荒い息を吐き続ける彼。

インストラクターの女性が、その頭を優しく撫でながら言った。

「・・・ずっと上手になったじゃない、その調子よ」

「は、はい・・・ありがとうございます・・・」

そう返事をしながら、彼はずり下げていた競泳水着を履き直した。

プールの中に足場を組み上げ、さらにその上にマットレスを沈めて作り上げたベッド。

彼女はその上に横たわりながら、周りで見ている残りの生徒たちを見回した。

「これで全員2周したわよね?」

ほとんど紐と言っていいほど過激な水着から、豊満な胸がこぼれ落ちて露わになっている。

股間からはつい先ほど中出しされた濃厚な精液が、プールの水にドロリと流れ出していた。

「それじゃ、残りの時間は自由時間にしましょうか」

彼女がそう言った途端、生徒一同から歓声が上がる。

「こら、あんまり大きな声で騒がないの。他の生徒さんたちに迷惑でしょっ」

そう叱りつけるインストラクターの周りに、生徒たちが群がってくる。

周りの生徒たちの勃起した性器は、ブリーフタイプの競泳水着を押し上げ、くっきりとその形状を主張していた。

我先にと、水着を脱ぎ出す生徒たち。

水着を脱ぐと同時に、大きく勃起したペニスが小さな競泳水着の中からぶるんと勢いよく飛び出す。

「ああんっ・・・さっきあんなに出したのに、もうこんなになっちゃって・・・すごい・・・」

うっとりとした視線で生徒たちの股間を眺めやるインストラクター。

その先端はすでに透明な粘液でとろとろに覆われていた。

むわっとする雄の匂いが、塩素臭と混じり合い、何とも表現しがたい淫靡な香りを醸し出す。

「んっ・・・ああ・・・ペニスがびくびく震えてる・・・いやらしい・・・」

うっとりと呟き、彼女は大きく脚を開いた。

生徒たちのペニスの先端からは、もうすでに白濁混じりの滴が垂れ始めていた。

ペニスがびくんびくんと大きく上下に脈打ち続け、白濁混じりの先走りがまるで射精するかのように飛び散る。

壊れた蛇口のように、ぼたぼたとカウパーを垂らし続ける怒張。

「ああん・・・みんな凄い・・・。やぁん、垂れてきてるわよ、うふふ・・・」

飛び散る先走りの滴が、インストラクターの身体の上に垂れ落ち、白い肌にナメクジの這ったような跡が付いていく。

「コ、コーチっ! 口で、口でお願いします」

「ぼ、僕は胸でいいですかっ?」

「俺は手がいいな・・・」

「あら、誰もお○んこには入れないのかしら?」

「あ、お、俺入れたいっ」

「うふふ、いいわよ、おいで・・・」

そして、淫らで激しい『自由時間』が始まった・・・。

じゅっぽじゅっぷ、びしゃっびちゃっ、ぐちょっ、びちゃっ、じゅっぷじゅっぷ・・・。

プールの水が奏でる音と、インストラクターの蜜壺が奏でる音が、淫靡なハーモニーを生む。

「あっ、んあっ、そこ、そこいいのぉっ! はむ、んむぅ、んぐっ、んっぷんっぐ、んむぅ・・・」

口に含み、胸の谷間で挟み、両手でしごき、そして膣で受け止め。

全身で生徒にコーチをしながら、彼女はプールの水面で身体をくねらせ続ける。

「ああ・・・また出る・・・」

「んんっ、んはぁっ、いいの、出して、いっぱい出してぇっ!」

「あ、あ、俺も出る、出る・・・出ますっ!」

「出る、僕も出しちゃう・・・どぴゅって出ちゃうぅっ!」

・・・ぶびゅるぶばっ! びゅるびゅっ! ぶぷぴゅるっ!

「んあっ! 熱ぅいっ! もっとよ、もっとかけてぇっ! もっと、その濃くってどろどろした精液かけてぇっ!」

ほとんど同時に、生徒たちが一斉に射精を始めた。

彼女の顔に、乳房に、太股に、そして陰唇に・・・。

透明な部分がほとんどないほど濃く濁った白濁液が、インストラクターの女性の身体の全てを覆い尽くしていく。

「凄い・・・こんなに濃くて・・・それに量も多いし・・・。ああん、プールの水の中までぬるぬるぅ・・・」

撒き散らされた精液を指でなでながら、彼女はうっとりと呟いた。

プールの水の中を、彼女の肌から垂れ落ちた白い粘液が、糸を引きながら漂って行く。

「さあ・・・まだ時間はあるわ・・・」

そう言いながら、インストラクターが腰を突き出してくる。

「今度は・・・一斉に中出ししてぇ・・・」

大股開きで淫らに腰を振る彼女の陰唇が、まるで息継ぎをするかのようにパクパクと蠢いているのが見えた。

「ほらぁ・・・お口も、お○んこも、お尻もぉ・・・。全部いっぺんにどくんどくんって出してぇ・・・」

「コ、コーチっ!」

「お、俺、ケツに入れたいっ!」

「ど、どこでもいいから中出しさせてくださいっ!」

咽せかえりそうな精液の淫臭と塩素の香りの中で。

彼女の激しく淫らな指導は、まだしばらく続くのだった。

このスイミングクラブ独特のコース。

それがこの『性教育コース』だった・・・。