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「ほらぁ、もっと頑張ってってばぁ・・・男の子でしょぉ・・・」

いつものことだけど、先輩、もうすっかりできあがっちゃってるみたい。

だから先輩とお酒飲むと、後始末が大変なんだよな・・・やれやれ。

ごびゅるぅっ! ごぶっ! びゅるっ、びゅぷっ! びゅくっ、びゅっ、ぴゅっ・・・。

下半身を痙攣させながら、友達の一人が、先輩の膣内に盛大に射精した。

「んぁあんっ! いいわぁっ! もっと一杯頂戴ぃっ! もっとぉっ!」

大量の射精に、先輩が全身を震わせて悶える。

先輩のマンションで「相手」を始めてから、もうかれこれ3時間。

友達と僕と5人がかりで、交互にたっぷり射精され続けているのに、先輩は全然平気みたいだ。

いや、物足りなさそうって言った方がいいかな。

むしろ僕以外の4人の友達の方が、もう体力の限界らしい。足にきてるみたいだな。

無理もないな。4人とも、先輩の「相手」するの初めてだって言ってたし。

そもそも、先輩に飲みに誘われた時点で、その夜一晩の運命は決まってるんだけどね。

普通の飲み会でいられるのは、居酒屋にいる間だけ。

酔っぱらった先輩を止められるのは誰もいない。いたらぜひ紹介してほしいと思う。

先輩が「酔っちゃったからマンションまで送ってぇ」とかって猫なで声出すのを、

背筋ゾクゾクさせて聞くのは、僕だけじゃないはずだ。

たいていの人は鼻の下のばして、ホイホイ言うこと聞いちゃうと思うけど。

ごぽっ・・・びゅくっ・・・びくん・・・びくっ・・・じゅぽんっ・・・。

ようやく全て出し終えた友達が、先輩の中から自分のモノを抜き去った。

そのまま、精根尽き果てた感じで壁際に座り込む。

先輩のあそこから、友達が注ぎ込んだ精液が音を立てて逆流し、フローリングの床を汚していった。

「ああん・・・抜いちゃやだぁ・・・もっとぉ・・・まだ全然足りないよぉ・・・」

ありとあらゆる部分、ありとあらゆる穴全て、

それこそ全身精液まみれにされてるのに、先輩は全然こたえていないらしい。

今日こそは先輩をぎゃふんと言わせようと、いつもよりSEXに強い友達を用意したはずだったんだけどなあ。

最初のうちは三穴同時挿入とか、連続顔射とか、みんなすごい勢いで先輩のことを輪姦し続けて、

先輩も息も絶え絶えだったけど、結局いつもどおり、最後は僕だけなんだもんなあ、あ〜あ。

「ねぇ・・・もっとしようよぉ・・・もっとしたいよぉ・・・」

・・・あ、目が合っちゃった。

しょうがない、ほかの友達はみんな腰が抜けちゃったみたいだし、僕がしてあげるしかないか。

「んふふ・・・やっぱり最後はいつもと同じだね」

先輩がいたずらっぽく笑う。・・・う、見抜かれてたのかな・・・ぎゃふんと言わせたいってやつ。

なんか悔しいぞ。こうなったら僕一人でも先輩のことぎゃふんと言わせてみせるぞ。

先輩の弱いとこは全部わかってるんだからな。

僕は先輩を四つん這いにして後ろに回った。先輩は後背位が一番感じるんでしょ?

「あん・・・早くぅ・・・そのおっきいの早く奥まで突っ込んでぇ・・・」

ぐりゅっ・・・ずぶぷぅっ・・・ずっぷぅんっ!

亀頭を膣口にあてがい、前戯も何もなしに一気に奥まで押し込む。

そのまま猛烈な勢いで先輩のお尻を前後に揺さぶり、激しくピストン運動。先輩は激しい方が好きなんだって。

膣の奥にたまってた数人分の精液が逆流し、床にぼたぼたとたれ落ちた。

「あっ、あああんっ! それそれっ! やっぱ上手だよぉっ! 一番いいよおっ!」

そ、そんなこと言って、ご機嫌取ろうったってそうはいかないぞ。

僕はさらに先輩の弱点を責め立てる。

ピストンの激しさはそのままで、右手で背後から乳房をこね回す。

たっぷりとした質量を持つ巨乳を責め立てると、先輩の喘ぎ声が一段と高くなる。

特に、乳首を攻めているときが一番感じるらしい。

「んはあぁんっ! もっとぉっ! おっぱい気持ちいいよぉっ! もっと激しく揉んでぇっ!」

さらに、空いている左手は先輩の股間へ。僕のモノがでたり入ったりしている部分の、

小さな突起を軽くつまみ上げると、先輩は仰け反って激しく悶えた。

「すご、すごいぃっ! 変になっちゃう、だめになっちゃうぅっ! ああああっ! だめぇええっ!」

・・・あっ、せ、先輩っ! そんなに強く締め付けたら・・・っはぁっくぅ!

・・・どっぱぁっ! ごっぷんっ! ごびゅるっ、どぴゅぅっ! ごっぽっ、どくっ!

「・・・あ、ああんっ、まだ早いよぉっ・・・あとちょっとでイけたのに・・・」

しまったぁ・・・先輩があんまり締め付けるもんだからつい暴発しちゃった・・・。

これじゃ先輩をぎゃふんだのなんだのっていう以前の問題だよ。

とかなんとか考えている間にも、僕の下半身はまるっきり別の生き物のように、

先輩の中に、次から次へと白濁液を注ぎ込み続ける。

ごぷん・・・ごぽっ・・・どくん、どくん・・・どぽぽっ・・・ごぽ・・・。

「もぉ・・・いっつも、あとちょっとってところで出しちゃうんだから・・・」

先輩が、いたずらっ子をしかる姉のような口調で軽く僕の頭をこづいた。

「でも・・・まだ出来るでしょ?」

確かに、まだ僕の下半身は全然萎えていない。いつものことだ。

朝日が昇るまで先輩につきあったこともある。

・・・結局、先輩の「後始末」が出来るのは、僕しかいないのかなあ・・・。

部屋の隅で幸せそうに気を失っているほかの友達を恨めしげに眺めながら、

僕は先輩の誘うまま、再びピストン運動を始める。

飲み会の「後始末」はどうやらまだ続きそうだ・・・。