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んんっ・・・ん〜んっ・・・。

わたしはシーツにくるまったまま、小さく伸びをした。

爽やかな朝日が目に眩しい。

壁に掛けられた時計の針は、もう9時を指していた。

休日とはいえ、ちょっと寝坊しすぎちゃったかな・・・。いつもは二人とも6時30分には目覚めてるのにね。

そうじゃないと間に合わないし。わたしはともかく、あなたが遅刻なんてしたら大変だもん。

ゆっくりと頭を巡らし、ベッドのすぐ隣を見る。

もう、彼ったらまだぐっすり寝てる。ほらほら、もう朝だぞ〜っ。

・・・しょうがないか。疲れてるだろうし。

だって・・・昨日の夜、あんなに激しかったもんね・・・。

わたしは安らかな寝息を立てている彼を起こさないように、そっとベッドから降りた。

・・・ぎしっ・・・。

そっと降りたつもりだったが、ギシリとベッドが軋んでしまう。

あ・・・起こしちゃったかな・・・。

わたしはあわてて彼の顔を覗き込んだ。

・・・よかった、まだ寝てるみたい。

そこには、相変わらず年上らしくない、あどけない彼の寝顔があった。

・・・いつもはやたらと教師ぶるくせに、寝顔は可愛いんだから・・・。

・・・モーニングコーヒー、淹れてあげようかな。

彼の安らかな寝顔を見ながら、わたしはふと思いつく。

コーヒー淹れて、それから起こしてあげよう・・・。

わたしはベッドから降りると、そのままの姿でキッチンへと向かった。

いつもの場所にある、彼のコーヒーメーカーでコーヒーを淹れる。

サイフォンのコーヒーメーカーから立ち上る、コーヒーのいい香り。

そして・・・私の身体から匂う、昨夜の残り香・・・。

わたしは、自分の胸元をそっと指でなぞってみた。

汗とは違う、粘ついた湿り気が、昨晩の行為の名残をわたしの指先へと伝えてくる。

まだ・・・べたべたしてる・・・。胸も、おなかも・・・あそこも・・・。

身体中で受け止めた、彼の熱く激しいほとばしりを思い出してしまい、身体の芯がじわっと熱くなる。

いっそ幼いといっていいほどの顔立ちからは想像もできないような、彼の甘く激しい愛撫。

華奢な身体からは想像もつかない、たくましく脈打つ彼の性器。

・・・そして、いつ果てるのか想像できない、受け止めきれないほどの彼の射精・・・。

・・・後で、シャワー浴びなきゃ・・・。

コーヒーをカップに満たし、ベッドサイドへ戻る。

・・・あ、おはよう。起きちゃった?

いつのまにか、彼がベッドに身を起こしていた。

まぶたをこすりながら、なにやら呟いている彼。まだ寝ぼけてるみたい。

ほんと、こういう姿見てると、ぜんぜん年上には見えないよね・・・。

・・・はい、モーニングコーヒー。いつまでも寝ぼけてないで、しゃっきり目を覚ましてね。

わたしはそう言いながら、彼にコーヒーカップを差し出した・・・。

・・・っやぁん、何でそんなになってるのよぉ・・・。

コーヒーを渡そうとしたわたしの視界に飛び込んできたのは、彼のそそり立ったモノだった。

シーツを押し上げて、巨大なテントを作っている彼の巨根・・・。

うわ・・・、彼のがビクビク脈打つたびに、シーツも一緒になって動いてるよぅ・・・。

え? わたしが全裸でキッチンに立ってるの見て興奮しちゃったって?

あ、こら、ちょっと、ダメだってばぁ・・・。

カップをサイドテーブルに置く間もなく、彼がわたしの身体を抱きしめる。

ベッドから立ち上る彼の匂いと、カップから立ち上るコーヒーの香りが、わたしたちの身体を包み込む・・・。

だめだって・・・。

わたし・・・もう・・・だめ・・・。

んむっ・・・んんっ・・・んっ・・・あん・・・。

彼の濃厚なキスに、わたしの身体から力が抜けていく。

舌が絡み合い、互いの唾液が絡み合う。

時折、彼の熱い吐息がわたしの首筋や耳に吹き付けられてくる。んはぁんっ、ぞくぞくしちゃうっ・・・。

いつもそうだけど・・・彼って本当にキスが上手・・・。やぁん、耳舐めないでぇ・・・。

わたし・・・キスだけでイッちゃいそうだよぉ・・・。

私はお返しとばかりに、彼の下半身に手を伸ばし、そそり立ったペニスに指を這わせる。

私の指が触れるたびに彼のペニスはぴくんぴくんと震え、先端からはぬるりとした滴がわたしの指先に絡みついてきた。

すごい先走りの量・・・。まるでローションでも使ったみたいになっちゃってる・・・。

それに、もうこんなに固くなって・・・。こんなに逞しく脈打って・・・すごく熱くなってる・・・。

くちゅり・・・。

ああんっ・・・指、入れちゃやだぁ・・・。腰が抜けちゃうよぉ・・・。

彼の指が、わたしの秘芯に入り込んでくる。

快感に思わず膝が砕けそうになり、わたしは彼の身体にすがりついた。

ぬちゅっ・・・くちゅっ・・・ぬちゅっくちゅっ・・・。

優しく、そして激しく・・・。

わたしの弱い場所ばかり狙うかのように、彼の指がわたしの中を蠢く。

太股を伝わり落ちていく、幾筋もの熱い滴。

だめ・・・もう、立ってられない・・・。

膝をついてしまったわたしの目の前に、彼の勃起したペニスが突きつけられた。

あ・・・。す・・・すごい・・・。

大きく反り返った彼のペニスは、彼のお腹にくっつきそうなほど隆々と勃起していた。

その下には、ぱんぱんに張りつめたタマタマがひくひくと震えている。

うっとりと彼の巨根を見つめてしまうわたし。

ほんとに・・・顔に似合わずおっきいんだから・・・。

ペニスの先端からは、とめどなく透明な滴が垂れ落ちていき、彼の足下に透明な泉を作り上げていた。

むわっとした熱気が、わたしの肌に伝わってくるほど・・・。

・・・とっても濃い匂い・・・。男の人の熱い香り・・・。

欲しい・・・これ欲しいよぉ・・・。

わたしは我慢できなくなり、彼のそそり立った怒張にむしゃぶりついた。

じゅぷっ・・・じゅぽっ、くぽっ・・・じゅぷっじゅるっ・・・ちゅぷっ、じゅるっ・・・じゅぽっ、ちゅぽっ・・・。

淫らな水音が寝室に響き渡る。

あむ・・・んんっ・・・熱いよぉ・・・固いよぉ・・・。美味しいよぉ・・・。

わたしは夢中になって、彼のペニスをしゃぶり続けた。

舐めても舐めても、先走りのお汁が枯れることなく湧き出してくる。

美味しいのぉ・・・ヌルヌルが美味しいよぉ・・・。もっと飲みたいの、もっといっぱいちょうだい・・・。

ペニスから口を離し、タマタマを口に含んで転がすと、彼の口から溜め息が漏れた。

ああ・・・タマタマも美味しい・・・精液いっぱい溜まってるぅ・・・。欲しい・・・精液欲しいよぉ・・・。

彼の腰がぶるぶるっと震えだした。ああ・・・彼、もうそろそろ限界なんだ・・・。

先走りに、白いものが混じりだしてる・・・。

いいよ、出して・・・精液いっぱい出して・・・。わたしの口の中で、どぴゅどぴゅって射精して・・・。

わたしは再び彼のペニスをくわえ込んだ。

大きく広がったカリの部分を、舌先で舐め上げる。

タマタマを揉みほぐしながら、お尻の穴をそっと指先で撫でると、ペニスが口の中で一回り大きくなった。

ああ・・・ペニスがぴくぴくってしてる・・・。

来て・・・来てぇっ・・・精液いっぱい出してぇっ・・・。

・・・ごぼぼぼぼぼっ! ごぼびゅしゃっ! ごぷごぽぽっ! ごぼしゃっ! ごぷっどぷっ!

んぐっ・・・っ! んぐっ、んっく、んむ・・・。すご・・・、いっぱい出たぁ・・・。んんっ・・・精液いっぱい・・・。

口の中いっぱいに、どろりとした感触が満ち溢れる。

朝一番だから、とっても濃い・・・。

ヨーグルトみたいにドロドロしてて、ゼリーみたいにつぶつぶしてるよぉ・・・。

ちょっと苦くて・・・ちょっとしょっぱくて・・・美味しいよぉ・・・。

精液おいしい・・・もっと、もっと出してぇ・・・。

わたしはまだ射精を続ける彼のペニスから口を離し、胸の谷間に挟み込んだ。

パイズリ、好きでしょ・・・。いっぱいしてあげるね・・・。

両手で胸をわしづかみにして、わたしは射精を続ける彼のペニスを胸で愛撫する。

胸の谷間からまるで噴水のように、真っ白な粘液が吹き上がり、わたしの顔面を覆い尽くしていった。

やん、すごっ、目を開けてられないよぉっ!

顔面に撒き散らされる熱い迸りに、わたしは思わず目を閉じ顔を背けてしまった。

熱いシャワーを浴びているかのような錯覚に陥ってしまうほどの、彼の強烈な射精・・・。

わたしの目の前で、彼のペニスは脈動を続け、その度にわたしの顔は精液でぬるぬるになっていった。

すごい・・・まだ射精とまらないよぉ・・・。顔中精液まみれになっちゃう・・・。

顔から首筋、そして胸、さらに腹部から下半身へ・・・。

終わることのない精液の豪雨に、わたしの身体は白濁色に塗り尽くされていく。

すごい・・・何度浴びても、やっぱりすごいよぉ・・・。

もっと出して・・・。もっといっぱい、わたしの身体中にあなたの精液ぶっかけて・・・。

あなたの精液で・・・わたしを愛して・・・。

びゅるっ・・・どびゅっ・・・びゅっ、どぴゅっ・・・びゅっ・・・びくっ・・・びくっ・・・。

やっと彼の射精が弱まっていく。

辺り一面、精液まみれのベッドルーム。精液がぽたぽたと音を立てて床へと落ちていた。

フローリングの床も、ベッドのシーツもぬるぬるまみれ・・・。あとで掃除しなきゃ・・・。

わたしは彼の精液を、両手で身体中に塗りたくる。

彼の放った温もりが、わたしの全てを包み込んでいた。

すごい匂い・・・。それに、すごい量・・・。

ふふ・・・シャワー浴びようとか思ってたのに、先にザーメンシャワー浴びちゃった・・・。

彼の股間に視線を送ると、そこには相変わらず隆々と勃起したペニスがそびえ立っていた。

まだ、ぜんぜん出し足りないみたい・・・。

いつものことだけど、ほんとにすごい絶倫だよね・・・。

ねえ・・・次は、わたしの中で・・・。

わたしの中でいっぱい出して・・・。中でいっぱい射精して・・・。

え? 大丈夫だって・・・、昨日言ったでしょ、安全日だし、お薬も飲んでるって・・・。

だから・・・遠慮なんかしないで・・・。

思いっきり、わたしの中にどくどくって注ぎ込んで・・・。

わたしの中を、あなたで満たして・・・。

精液で溢れかえらせて・・・。

彼がわたしを優しくベッドに押し倒した。

わたしの股間に、彼の股間が近づいてくる・・・。

ああ・・・先っぽからとろとろ垂れてる・・・えっちなお汁撒き散らして、わたしの中に入りたがってる・・・。

わたしも、もう濡れてるのぉ・・・。もうぐちょぐちょなのぉ・・・。

早く・・・早く欲しい・・・。早く入れてぇ・・・。

じらさないで・・・あなたのそのおっきいので、わたしをずぶずぶって犯してぇ・・・。

・・・ちゅくっ・・・。

彼のペニスの先端が、わたしの濡れそぼった淫唇に触れる。

んんっ・・・は、早く・・・。我慢できないよぉ・・・。早く入れてよぉ・・・。

思わず腰がくねくねと淫らな動きをしてしまう。

やだぁ・・・入れて・・・じらさないでぇ・・・。

わたしが腰を突き出しても、彼はわざと腰を引いて、入れようとしてくれない。

やだやだぁ・・・入れて、入れてよぉ・・・。

・・・わたしのお○んこにあなたのお○んちん突っ込んでぇ・・・っ!

じゅぷっ・・・じゅぷぷぷっ!

・・・あああああっ! 来た、入ってきたぁっ! お○んこにお○んちんがずぶずぶぅってっ!

やだ、うそ、わたしもうイッちゃうっ!

入れられただけでイッちゃうよぉっ! お○んこが気持ちいいよぉっ!

んああっ! そこ、その奥の方ぐりぐりってしてぇっ!

ああああっ! イク、またイッちゃうっ!

突いて、もっと奥まで突いてぇっ!

あなたのお○んちん、奥までいっぱいっ! わたしのお○んこ、あなたのお○んちんでいっぱいっ!

イク・・・またイクッ・・・イッちゃう、イッちゃう・・・。

イクぅぅぅぅぅっ!

・・・どばぶしゃっ! どぼぴゅっ! ごぶっ! ごぽっどぷっ! どびゅっ、ごびゅっ! びゅくっ!

・・・んあああっ! 来た、来たぁっ! 熱いのが、精液がお○んこの奥で弾けてるぅっ!

イク、イッちゃうっ! 飛んじゃう、わたし飛んでっちゃうっ!

わたし、さっきから何回もイッちゃってるのぉっ! イキまくりなのぉっ!

お○んちん、どびゅどびゅ出てる、どばどば射精してるよぉっ!

もっと、もっと出してぇっ! お○んこの中いっぱいに射精しまくってぇっ!

どぴゅっ、どぶっ、どぼぽっ! どびゅっ!

出して、もっと出してぇっ! 子宮までいっぱいにしてぇっ! 精液いっぱいにしてぇっ!

ごぷっ、どびゅっ! ごぽぼっ、どぼぼっ!

んはぁっ、すご、また出てる、精液出てるっ! さっきから中出しされっぱなしなのぉっ!

びゅぶっ! どびゅぶしゃっ! ごぼびゅっ!

お○んこ、もういっぱいっ! もう入らないよぉっ! すごい、精液すごいよぉっ!

イク・・・イクッ・・・またイクッ、イッちゃうっ・・・!

イッちゃうぅぅぅっ! イクぅぅぅぅぅっ!

・・・いったいどれくらい達しただろう。

荒い息を吐きながら、二人はベッドの上で折り重なっていた。

・・・もう、頭の中真っ白・・・。

力が入らないよぉ・・・。すごかったぁ・・・。

まだ・・・中から溢れ出てる・・・。

あん・・・ごぼごぼって音立てちゃってるよぉ・・・。

ベッドの上で、わたしの膣から溢れ出た精液が、真っ白な池を作っていた。

んもう・・・いくらなんでも出しすぎだってば・・・。

・・・え? ・・・わたしがエッチだから、こんなに出ちゃった?

も、もう・・・わたしをこんなエッチな娘にしたのは、あなたなんだからね・・・。

この一年・・・授業だけじゃなく、ホントにいろんな事、あなたから教えてもらったんだから・・・。

・・・あ、そういえばコーヒー淹れたんだったっけ・・・。

ふと思い出し、ベッドサイドに置いたはずのコーヒーカップを見やった。

・・・っきゃぁ〜っ! こぼれてる、コーヒーこぼれちゃってるよぉっ!

気が付けば、いつの間にやらコーヒーカップは横倒しになっちゃってた。

わ〜ん、ごめんなさいぃ〜っ! 今すぐ掃除するからっ!

って、ちょっと、掃除しなきゃ・・・ああんっ・・・。

だめぇ・・・そこ・・・弱いのに・・・。

・・・んもう・・・。

先生・・・だーい好き・・・っ。