荒野の声 NO.132


10月17日に注意

 アメリカが大統領と議会の不調和で行き詰っているが、それは10月17日にデッドラインを迎えるという。1017。読者は判るだろう。私が何度も書いているようにサタニストの数霊術には0と言う数字が無いのでこれは117である。11・7は足すと18になって6の三乗で666になるので彼らの最も好む数字である。もしかするとここでアメリカのデフォルトが仕掛けられているのかもしれない。もっとも新しい100ドル紙幣が用意されているので今回は回避されるかもしれない。その代わりどこかで戦争を起こさなければなるまい。以下の分章はイラン制裁の緩和と言っているが実は脅しとも受け取ることガできる。

米、対イラン制裁緩和の用意 国務次官  CNN

 http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/822.html投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 10 月 05 日 01:34:48: mY9T/8MdR98ug
(CNN) シャーマン米国務次官は3日、米上院外交委員会で、対イラン制裁の一部緩和を検討する用意があることを明らかにした。ただし、イランが信頼醸成に努め、核交渉に本気で取り組む意志があることを示すことが条件だ。シャーマン次官は「イラン側が検証可能で具体的な行動を取れば、私たちにもできることがあるかもしれない」と述べた。一方で、制裁の全面的な解除については、核開発に関する懸念が完全に払拭されない限りないと明言した。外交委員会ではイランに対話を促すため制裁強化の議論が進んでいるが、次官の発言はこうした動きを受けたもの。同氏は、今月ジュネーブで行われるイランと国連安全保障理事会常任理事国にドイツを加えた6カ国との核協議の結果を見るまで、そうした措置は控えるべきだと述べた。同氏は核協議に米国代表として参加する。だが議会内では、オバマ政権の制裁緩和姿勢に対して、時期尚早だとの懸念の声も聞かれる。上院外交委員会のエド・ロイス委員長(共和党)は「交渉における米国の影響力を強化し、イラン政府に核開発を続ける財源を与えないために、圧力を高めることが重要だ」と声明で述べた。イラン政府が最近、核交渉に前向きとも取れる対応を示しているのは、制裁によって経済が打撃を受けているためとみられている。

http://www.cnn.co.jp/usa/35038069.html?tag=cbox;usa

原発汚染水の絶望と希望

 絶望と言う言葉を初めて実感している。どうしようもないという事態に人類は直面している。何万年かかっても消えていかない放射能。何で原発なんて作ったのか。つくづく京大6人衆の反原発が正しかったと思わないではいられない。これはもう人類の手に負えることではない。となれば神にすがるほかあるまい。祈るしかあるまい。実際、311の時、菅氏は「神の御加護があった」と言っているではないか。
その時になると、不法の者が現れる。この者を、主イエスは口の息をもって殺し、来臨の輝きによって滅ぼすであろう。Uテサロニケ2:8
 これはキリスト再臨の情景だと信じられている。ここに言うところの「不法の者」とは反キリストのことを言っているのだが、その時、放射能汚染も清められるに違いないと私は思う。その後に、千年王国が約束されているからである。世界は全く清められ、豊かに潤い、作物はたわわに実る。天国ではなくこの地上が浄化される。ほんとかね? 聖書にうそ偽りはない。必ず実現する。キリストの再臨なんて、およそ夢物語で、まともな人間の考えることではないと思われるだろうか。では今の人類の絶望を救済する手段を提示してみよ。人間が何でも出来ると言う時代はすでに終わったではないか。もはやにっちもさっちも行かない状況ではないか。

交渉参加TPPの危険な本質が一層あらわに

 日本が23日午後から初めて参加したマレーシアでのTPP交渉会合では、会期末の僅か2日余りに向けて100名の官僚を送り込みましたが、そこであらためて確認されたのは、日本国民には何も知らされることもなく交渉が進められるという恐るべき秘密主義でした。
 日本の交渉団に合わせて現地入りした経団連やJA全農など多くの業界団体にも、政府交渉団は「守秘義務」を盾に一切の説明を行なわなかったということです。
 これについて元外交官の天木直人氏は、「米国は大企業や産業界に情報を公開をして彼らの要望を交渉にぶつけてきている。もし米国政府が自分たちの業界に情報提供を拒んだら、たちまち議会や業界の反発にあってTPP交渉など出来なくなるに違いない」とブログに書いています。米国は事実上「守秘」をしていないのだから、日本もそういう工夫をすべきだというわけです。
 ところで26日に日本郵政は、米保険会社アフラックとの提携強化を発表しました。米国は自国の保険会社の利益を守るために、日本郵政に保険の新規業務の拡大を禁止しました。そのためかんぽ生命保険としては、アフラックと提携を強化することに活路を求めるしかなくなったからです。
 これはTPP協定によるものではなくて、正確にはそれに向けた米国の身勝手な環境整備の結果なのです。
 マレーシアの元首相のマハテール氏はブログで、「TPPは強国が弱小国を利用する不平等な条約。TPP協定に調印したら手も足も縛られてしまい、再び植民地化される」と警告しています。
 あらゆることを米国の言うがままに受け入れている日本の政府に、国益を守るなどという意志はもともとありません。
 マハテール健在なりしか! うれしいね、常に欧米に屈することなく、正論を語り続けたアジアの雄が、まだ無事だったとは心強い限りだ。

変だよ、異常気象

 残念ながら確証はないのだが、あまりにもおかしい。マスコミには、かつてない、経験したことのない、歴史上初めて・・・という文字が躍る。どう考えてもこれは人工的なものだと思う。HAARPか? HAARPに関しては地震ばかり話題になっているが、気象を左右することも可能なはずだ。

冗談だろう、盗聴問題

 もう古い話になるが、スノーデンなるものの暴露で世界中が大騒ぎしているようにマスコミは報じていたが、私は冗談としか思えない。そんなこと常識だろう。お互いに秘術を尽くして情報収集をするのが情報活動というもので、そこにはどんな規制も管理もあったものではない。何か別の意図があってスノーデンが使われているのではないかと思う。前に話題になったウイキリークスのアサンジだって怪しいもので、911をはっきりとアラブ過激派のテロと言った時点で、こいつは信用できないと思った。やはり、この騒ぎで誰が一番得をするのかと考えよう。

再開のお知らせ

 長い間、御無沙汰していましたが、セカンドカミングを再開します。一つにはこの半年、あまり大きなニュースが無かったためですが、もう一つは私が健康を害していたからです。透析のためだと思っていたために発見が遅れましたが心臓の冠動脈が詰まっていたのです。カテーテル手術を二回やり、ステントを3本入れてとりあえず回復しました。もう一回やりますが今は何とか大丈夫です。よろしくお願いします。