荒野の声 NO.128


 2012年12月21日のマヤ予言も、案の定不発に終わって、2013年を迎えた。あの”2015年反キリスト・ウイリアム登場”のポスターが実現するなら、今年あたりにゴクマゴクの戦乱が起こらなければならない。私はこのような決断をすることが出来る指導者はプーチン以外には居ないと思う。イランの核兵器の進展とイスラエルの行動がいつ起こるか、正に正念場である。
 昨年は私にとって激動の年だった。妻が死に、自分自身ががんになり余命一年を告げられた。それが奇跡的に癒された。わが国では民主党の支離滅裂な政治で自民が返り咲いた。今年はどうなるのだろうか。
 イルミナティのスケジュールでは2011年3月11日の時点で日本の半分は壊滅していた。5000万人は死んでいただろう。それでは今の日本はどういうスケジュールで動かされているのだろう。新しいスケジュールが作られたのか、それとも311が不発に終わった場合のスケジュールも用意されていたのか。しかし、こんな大規模な攻撃を仕掛けねばならないほど、日本はしたたかで偉大な国なのだ。その日本の底力に期待しよう。

世界のキリスト教

 今、世界のキリスト教会に驚異的なことが起こっている。アフリカのガジマという牧師は何千人と言う死人をよみがえらせている。これは本当の話である。(私はこの手の話はなるべく控えめにしている)
 この牧師の集会は何十万人という人数になる。この牧師が面白いことを伝えている。彼がEUの議会を訪れた際、666番目の席がリザーブドシートとなっていた。これは誰の席ですかと聞くの「すばらしい指導者が現れるのです」と言う答えだったという。そんなことは私が何年も前から言っているよ・・・。
 またシンガポールのコン・ヒーという牧師も数十万人の信徒を有し巨大な教会を持つ予定だったが政府の規制にかかり許可されていない。彼は政府に眼の敵にされている。韓国には世界最大50万人の信徒を有する教会が出来て久しい。インドでもイスラム圏でもキリスト教の発展は著しい。日本もかなりまとまった教会が出来つつある。
 一方で欧米ではキリスト教信者は10%未満になっている。アメリカも日曜日に教会に行くのは4%前後、ドイツ、イギリスも同様。フランスはもともとカトリックだから信仰と言うより習慣に近い。今は完全にアジア、アフリカ、インドがキリスト教の中心である。
 ガジマ師は「間もなく世界で多くの人が死ぬ。その時、キリスト教は躍進する」と言っている。これも最近私は同じような結論に達している。また「NWOがやってくる」と公の場で話しているそうだ。このような立場の人間がいうようになったかと感慨一塩だ。

北のロケットと日韓の情報レベル

 国際政治とはなんと単純で素朴なものだろうか。北朝鮮がミサイルの打ち上げ延期をし、解体し始めた、と言う報道の直後に打ち上げた。韓国も日本も右往左往、冗談だろう! 国家の総力を挙げての情報合戦の結果がこの小学生の騙し合いのようなていたらくかい。
 アメリカは一向に北朝鮮を相手にしていない。北のミサイルの脅威と言ったって3日も4日もかかって燃料注入をしたり、天候を気にしたりするレベルのミサイルなど、その準備段階で木っ端微塵に出来るだろう。日本が大騒ぎするのが不思議でならない。なにか別の意図があって脅威を印象付けるためだろうか。憲法改正とか、再軍備とか、徴兵制とか。
 私はその全てに賛成だ。国家と言うものは軍備を持たずに存続しうるはずはない。ここは天国ではないのだ。平和憲法なんて平安時代の歌でも歌っていればいい訳にはいかない。

悪夢から悪夢へ

 民主党の3年半は何だったのだろう 悪夢? あだ花? 迷走? 期待したほうが馬鹿だったのだ。結局、日本は自民党の国なのだなあと思う。驚くべきことに、安倍氏の登場を今年の3月に予言していた人物がいる。まだ誰も安倍氏のことなど夢に思わなかった時である。“ゆう”という、その人によると選挙前に、
「橋下氏と前原政調会長は、この前ホテルオークラで秘密裏に会い、そして地下通路を使って駐日米国大使館に入っていったらジョセフナイ、リチャードアーミテージ、マイケルジョナサングリーンさらにはカートキャンベルという事実上『日本のトップ』たちが待っていたようです。」ということになる。(ホテルオークラとアメリカ大使館は隣接している)
 これは非常に信憑性が高い。私は人づてに聞いたのでその人物へのアクセス方法は知らない
 今回の選挙は完全に操作されていたという。得票数は減っていると言うのに自民党がこれほど大勝するのもおかしい。それにしても民主党はひどかった。マニフェストなどという約束を全て反古にした。これでは勝てっこない。今回ほどしらけた選挙も珍しい。結局日本はアメリカの植民地なのだと言う実感を持った。しかし、間もなくこの束縛も消える日が来るだろう。

乱射事件とマインドコントロール

 銃の乱射事件を見るたびにデイヴィッド・メイヤー氏のコメントを思い出す。これらの事件の犠牲者は13またはその倍数のことが多い。ある事件では学校側の通報に対して警察は犠牲者が13人になるまで出動しなかった。これらの事件はサタン礼拝またはオカルトの祭りと関係している。その祭りの人身御供として行われる。そのためにマインドコントロールされた奴隷が用いられる。銃規制が叫ばれるが、2億丁もある銃を規制することなど不可能だろう。もっと違った方法で規制されるだろう。アメリカの滅亡という。神はこのような暴虐を許さない。
 ちなみにこの事件の犯人は自殺した少年ではなく別に逃げた2人いたという。

変異ノロウイルスの怪

 ウイルス性胃腸炎が流行し、それがこれまでとは違う変異ノロウイルスであるという奇妙な話が伝えられている。何千年も、何億年もあったウイルスが何で次々変異するのだろう。これはむしろ生物化学兵器ではないのか。例によってケムトレイルで撒布されているのではないのか。そう考えるのが自然だろう。ノロウイルスに一度かかったことがあるので、本当にぞっとする。手洗いなど出来る限りの防御をされたい。

TPP変奏曲

 TPPを受け入れると、金食い虫の医療は削減されると言う。人工透析など真っ先に削減されるだろうという。透析には毎月40〜50万円の費用がかかる。今はそのうち1万円だけ払えばやってもらえる。毎年大変な金食い虫で申し訳ない思いでいるが、もしそれが停止されたら、日本の透析患者数は約10万人だから、たちまち数万人が死ぬだろう。年間5000億円の税金が使われていることになる。かつてこのような保険が利かなかったとき、この病気になったら最も危険なカリウムを多く含むバナナ、メロンを食べて自殺した者が多く居たと言う。それが再現されるだろう・・・・。
 種も政府が決めたモンサント社のもの以外は蒔いてはいけないとかいうことになるだろうが、アメリカの滅亡によって少しは延期されるだろう。NWOはその規定路線を走るだろうがNWOの支配期間は3年半(7年?)である。とにかく少しでも参加を長引かせることだ。